最終更新: hasa_minamikana 2018年05月29日(火) 22:17:15履歴
??? ???
PM$%?`_=^);<<=_<
アニキ
終了条件????????
──────────
アニキ「…………」
アニキが家にいないので外に探しにいっています。
20:30までには私も帰ります。
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらp_gm達と一緒に隠れてて!
アニキ「お兄ちゃん……」
はやて「アニキっ!!!!」
アニキ「お兄ちゃん……どうしてここに?」
来ると思ってた…多分お兄ちゃんが一番大事に思ってる場所がここだから。
はやて「どうしてじゃないよ! アニキを探しに来たんだ! 心配したんだからね!」
アニキ「うん……書き置き見たよ。ありがとうお兄ちゃん」
はやて「見たのにここにいるなんて、も〜アニキったら! 世話がかかる弟なんだから」
アニキ「弟……」
弟……。お兄ちゃんはいつだって俺に優しかった……。
はやて「無事で良かったよぉ……アニキ」
優しく抱きしめる、
憂「お姉ちゃん……血が」
はやて「えっ? ああこれはちょっと擦りむいちゃって」エヘヘ
やっぱり……手遅れなんだね……お兄ちゃん。
アニキ「……」
はやて「アニキ〜……よしよし」
だから……私も…。
アニキ「お兄ちゃん……ごめんね」
はやて「いいんだよ。謝らなくて」
嫌われてもいいから…。
アニキ「ううん…違うの。私は…わたしは…!」
はやて「アニキ……?」
こうするしかないんだ。大好きなお兄ちゃんを守るために。
アニキ「……ゴメンナサイ……オニィチャン……」
1 お兄ちゃんを刺す
2 お兄ちゃんを刺す
3 お兄ちゃんを刺す
4 お兄ちゃんを刺す
5 お兄ちゃんを刺す
6 お兄ちゃんを刺す
7 お兄ちゃんを刺す
8 お兄ちゃんを刺す
9 お兄ちゃんを刺す
※3
グサッ─────
はやて「えっ……」
ごめんね……ごめんね……
はやて「アニキ……」
痛いよね……痛いよね……
アニキ「ごめんね……ごめんね……」
きっと憎んでるよね……私のこと……
はやて「……私はアニキを信じてるから」
えっ……
そのまま目を瞑るように息を引き取る。
アニキ「こんなことになっても……信じてる……?」
何で……何で……
アニキ「わからないよ……はやてお兄ちゃん。わからないおおおっ」
終了条件1 お兄ちゃん刺す
終了条件達成
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
かずき「どこだろ…ここ」
三重…じゃないよな?
こんな田舎じゃないし。
かずき「それにしても……綺麗だな……ここ」
空は赤くて夕焼けみたいで、周りには蛍のような光が舞っている。
わたしはここがどこかわからないままとりあえず歩き始めた。
―――――
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
ぴ「どこだろ…ここ」
気づけば川原の様な所で素足を水に晒していた。
ぴ「でも……綺麗なとこ」
こんな世界があったんだ……知らなかった。
かずき「お〜い、ぴゃー」
ぴ「かずき。隊長も来てたんだな」
かずき「ああ、いつの間にかな」
ぴ「私も。綺麗だよな…ここ」
かずき「ああ。凄い綺麗だ」
ぴ「他のみんなも来てるのかな?」
かずき「かもな」
「たいちょー〜ぴゃーちゃ〜ん」
―――――
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
南カナ「ここは……」
気づいたら田んぼの真ん中で大の字になって眠っていたようだ。
南「いい風……」
まるで撫でるような……。
ゆっくりと体を起き上げると、そこには何だか懐かしい顔が見えた。
南「たいちょー〜ぴゃーちゃ〜ん」
―――――
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
うーん…。
p_gm「さんちゃ……」
ゴツ。
ウ「あいたっ」
p「なんでこんな所に岩が……って……ここどこ?」
p「さんちゃ〜? どこ〜?」
何だか頭がモヤモヤする。私何でここにいるんだっけ……。
p「忘れちゃった」
胸がいっぱいになるくらい大きく息を吸い込んでみる。
p「気持ちいい……」
今までこんな気持ち、感じたことなかった。
「お〜いp_gm〜」
―――――
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
かずき「他のやつらは…いないみたいだな」
カナ「そうね〜。来るのが遅れてるのかも」
ぴ「待ってたらきっと来るさ」
p_gm「ですね」
かずき「綺麗だよな…ここ」
ぴ「ああ……」
カナ「ええ…」
p「はい…」
p「まだ覚えてる内に謝っときます。かずき隊長」
かずき「いいよ。気にしてないから。次は見習いな」
ぴ「大人げないよな隊長はw」
南「ね〜」
かずき「ほっとけいっ!」
p「もう一回、聞いてもいいですか?かずき隊長も南のお嬢様も答えてください」
かずき「ん?」ぴゃー「ああ」南「どうしたの? p_gm?」
pとウ「本当に大切なもの同士どうしても比べなきゃならない時……皆さんならどうしますか?」
かずき「そんなもん決まってるだろ。なあ?」
ぴ「ああ」
南「ええ」
全員一緒に、答えた。
かずき「どっちも助ける」
ぴ「どっちも助けてみせるよ」
カナ「どっちも助けなきゃね」
p「どっちも助けます!」
そう、例えそれで自分の命がなくなったとしても。
次に……そんな機会があれば。
私達は必ずそうするだろう。
―――――
??? ???
PM──:──:──
???
──────────
犬屍人「……アガア……」
犬屍人「ウギャウ……」
頭脳屍人「ブルウウウウ……」
羽根屍人「ウキャキャキャ……」
屍人END
PM$%?`_=^);<<=_<
アニキ
終了条件????????
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アニキ「…………」
アニキが家にいないので外に探しにいっています。
20:30までには私も帰ります。
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらp_gm達と一緒に隠れてて!
アニキ「お兄ちゃん……」
はやて「アニキっ!!!!」
アニキ「お兄ちゃん……どうしてここに?」
来ると思ってた…多分お兄ちゃんが一番大事に思ってる場所がここだから。
はやて「どうしてじゃないよ! アニキを探しに来たんだ! 心配したんだからね!」
アニキ「うん……書き置き見たよ。ありがとうお兄ちゃん」
はやて「見たのにここにいるなんて、も〜アニキったら! 世話がかかる弟なんだから」
アニキ「弟……」
弟……。お兄ちゃんはいつだって俺に優しかった……。
はやて「無事で良かったよぉ……アニキ」
優しく抱きしめる、
憂「お姉ちゃん……血が」
はやて「えっ? ああこれはちょっと擦りむいちゃって」エヘヘ
やっぱり……手遅れなんだね……お兄ちゃん。
アニキ「……」
はやて「アニキ〜……よしよし」
だから……私も…。
アニキ「お兄ちゃん……ごめんね」
はやて「いいんだよ。謝らなくて」
嫌われてもいいから…。
アニキ「ううん…違うの。私は…わたしは…!」
はやて「アニキ……?」
こうするしかないんだ。大好きなお兄ちゃんを守るために。
アニキ「……ゴメンナサイ……オニィチャン……」
1 お兄ちゃんを刺す
2 お兄ちゃんを刺す
3 お兄ちゃんを刺す
4 お兄ちゃんを刺す
5 お兄ちゃんを刺す
6 お兄ちゃんを刺す
7 お兄ちゃんを刺す
8 お兄ちゃんを刺す
9 お兄ちゃんを刺す
※3
グサッ─────
はやて「えっ……」
ごめんね……ごめんね……
はやて「アニキ……」
痛いよね……痛いよね……
アニキ「ごめんね……ごめんね……」
きっと憎んでるよね……私のこと……
はやて「……私はアニキを信じてるから」
えっ……
そのまま目を瞑るように息を引き取る。
アニキ「こんなことになっても……信じてる……?」
何で……何で……
アニキ「わからないよ……はやてお兄ちゃん。わからないおおおっ」
終了条件1 お兄ちゃん刺す
終了条件達成
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PM──:──:──
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かずき「どこだろ…ここ」
三重…じゃないよな?
こんな田舎じゃないし。
かずき「それにしても……綺麗だな……ここ」
空は赤くて夕焼けみたいで、周りには蛍のような光が舞っている。
わたしはここがどこかわからないままとりあえず歩き始めた。
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PM──:──:──
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ぴ「どこだろ…ここ」
気づけば川原の様な所で素足を水に晒していた。
ぴ「でも……綺麗なとこ」
こんな世界があったんだ……知らなかった。
かずき「お〜い、ぴゃー」
ぴ「かずき。隊長も来てたんだな」
かずき「ああ、いつの間にかな」
ぴ「私も。綺麗だよな…ここ」
かずき「ああ。凄い綺麗だ」
ぴ「他のみんなも来てるのかな?」
かずき「かもな」
「たいちょー〜ぴゃーちゃ〜ん」
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??? ???
PM──:──:──
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南カナ「ここは……」
気づいたら田んぼの真ん中で大の字になって眠っていたようだ。
南「いい風……」
まるで撫でるような……。
ゆっくりと体を起き上げると、そこには何だか懐かしい顔が見えた。
南「たいちょー〜ぴゃーちゃ〜ん」
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PM──:──:──
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うーん…。
p_gm「さんちゃ……」
ゴツ。
ウ「あいたっ」
p「なんでこんな所に岩が……って……ここどこ?」
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何だか頭がモヤモヤする。私何でここにいるんだっけ……。
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胸がいっぱいになるくらい大きく息を吸い込んでみる。
p「気持ちいい……」
今までこんな気持ち、感じたことなかった。
「お〜いp_gm〜」
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??? ???
PM──:──:──
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かずき「他のやつらは…いないみたいだな」
カナ「そうね〜。来るのが遅れてるのかも」
ぴ「待ってたらきっと来るさ」
p_gm「ですね」
かずき「綺麗だよな…ここ」
ぴ「ああ……」
カナ「ええ…」
p「はい…」
p「まだ覚えてる内に謝っときます。かずき隊長」
かずき「いいよ。気にしてないから。次は見習いな」
ぴ「大人げないよな隊長はw」
南「ね〜」
かずき「ほっとけいっ!」
p「もう一回、聞いてもいいですか?かずき隊長も南のお嬢様も答えてください」
かずき「ん?」ぴゃー「ああ」南「どうしたの? p_gm?」
pとウ「本当に大切なもの同士どうしても比べなきゃならない時……皆さんならどうしますか?」
かずき「そんなもん決まってるだろ。なあ?」
ぴ「ああ」
南「ええ」
全員一緒に、答えた。
かずき「どっちも助ける」
ぴ「どっちも助けてみせるよ」
カナ「どっちも助けなきゃね」
p「どっちも助けます!」
そう、例えそれで自分の命がなくなったとしても。
次に……そんな機会があれば。
私達は必ずそうするだろう。
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??? ???
PM──:──:──
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犬屍人「……アガア……」
犬屍人「ウギャウ……」
頭脳屍人「ブルウウウウ……」
羽根屍人「ウキャキャキャ……」
屍人END
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