ハリネズミの飼い方・病気と健康・繁殖などの情報交換

爪切り

爪が伸びすぎていると、歩きにくくなったり布に引っ掛けたりしてしまうこともあります。あまりにも伸びすぎている場合には爪切りをしてあげましょう。
基本的に前足の爪は伸びにくく、後ろ足の爪は伸びやすい傾向にあります。

爪切りのコツ

爪切り用品
はさみタイプのものは扱いやすいですが、爪がはさみの隙間で曲がってしまいうまく切れないことも多いです。
人間用の爪切りのように、歯と歯で爪をはさんで切るタイプのほうがうまく切り落としやすいです。
ピジョン ベビー つめきり
  • 大人用でも切れますが、小さく刃先の形が違うので
こちらの方が爪がよく見えやすく使いやすいかもです
旅行用の爪切りや
100均などで赤ちゃん用を探すのもいいかもしれません(misao_)
ピジョン新生児つめきりハサミ
  • 先が丸いハサミ型。細く小さいです。個人的に一番怖くなかったです
爪の角を切るのにも便利でした(misao_)
ドギーマン ナチュラルスタイル 猫用爪切り
  • 上のハサミ型や小動物用とほぼ同じ大きさです。
少し使いづらいですが
爪へのストレスは一番少ないかもしれません
できれば足湯をした後や蒸しタオルで包んでからだと、
爪がやわらかくなって切りやすいように思います
怖がりのハリネズミだと全部切らずに2.3本ずつでいいと思います(misao_)

保定のコツ
  • 抱っこした状態で足を出して大人しい場合はそのまま切る。
  • 仰向けにすると動かなくなる個体は膝の上で仰向けにして切る(落下事故に注意)。
  • ごはんなど夢中で食べている間に切る。
  • 1人で切るのが難しい場合はもう1人に保定してもらっている間に切る。
  • 洗濯用のネットにいれてネットを持ってハリネズミを持ち上げると、爪だけがネットから出て切りやすい。触られるのが嫌いな針もそこまで怒らない。

爪切りの注意点

  • 深爪による出血に注意しましょう。ハリネズミの爪を光に透かすとピンク色の肉が見えます。そこから1〜2mm外側を切り出血しないようにします。
  • 1度にすべての爪を切るのは難しいものです。1度に1本ずつでもいいので、ハリネズミのストレスにならないよう無理をしすぎないようにしましょう。

お風呂

基本的にハリネズミはシャンプーやお風呂などは必要ではありません。しかし回し車で排泄物を踏んで足が汚れることは多く、まれに排泄物が上から落ちてきて背中まで汚れることもあります。
汚れが酷い場合に、足湯などお風呂に入れても問題ないと言われています。
ハリネズミの入浴についても賛否両論のようですが、結局のところ自己責任になるかとおもわれます。

足湯

浅くぬるま湯を張り、ゆっくり入れます。
ぬるま湯でふやかされて爪の間に入った汚れも簡単に落とすことができます。

お風呂

ぬるま湯を10cm程度張り、後ろ足からゆっくりと入れます。嫌がる個体が多いので、決して無理をさせないようにしてください。
背中を洗う場合は顔にお湯がかからないよう気をつけましょう。

※「ハリネズミの背中の皮膚は二重構造・・・」の説もありますが、情報源は不明です。
※海外のブリーダーの中では「ハリネズミはそこまで入浴が嫌いではなく、入れても良い」という意見もあります。
※実際に風呂好きな個体もいます。季節の変わり目など肌寒い時期に入りたがって、カピバラのようにくつろぐこともあります。
オートミール風呂
お湯を張ったところに布に包んだオートミールを投入し、もみだして白濁したオートミール風呂を作ります。
保湿効果やかゆみを抑える効果があるようですが、アレルギーがある場合は逆に痒くなったりするので様子を見て使うようにしましょう。

オートミール風呂の詳細
湯上がりジョニー|prickly gentleman

蒸しタオル

お風呂を嫌がるが背中の汚れがこびりついて取れない場合は、蒸しタオルに包んで蒸らすと取れやすくなるようです。
その際、タオルが熱すぎないよう気をつけましょう(適温の場合は暴れないらしいです)。

  • 足湯も怖がるハリネズミに蒸しタオルの上を歩いてもらっています
なるべく慣れたケージのそばで、食器の水切りかごの底だけ使ってその上にタオルを置いて。
タオルはレンジでチンして温度を確認しながら(misao_)

シャンプーについて

大抵の汚れはぬるま湯で落ちるので必要なことはほとんどありません。また、背中の針の間は流しにくいのでシャンプー剤の使用はあまりおすすめできません。
どうしても必要な場合は、ペット用シャンプー、もしくは純石けん(脂肪酸ナトリウムが98%以上)を使用します。

乾燥

洗った後は手早く体を乾かします。なるべくタオルでしっかりと水分を取り、さらにハリネズミが嫌がらない場合はドライヤーを熱くないよう遠くからあてて乾かすことも可能です。

アロマ

アロマオイル、特にエッセンシャルオイル(精油)は植物から抽出する際に自然の状態に比べかなり濃縮されており、人間に対しても想像以上に強く働きます。
特にハリネズミは嗅覚が敏感で体も小さいため、かなり影響を受けやすいです。また皮膚から成分が吸収されたり、毛づくろいによって口に入ることもあります。
基本的にハリネズミの様子をみつつ自己責任となりますが、安易に使用しハリネズミのストレスにならないよう気をつけて使用しましょう。

ペットとアロマについての参考

ティーツリーオイル(ティーツリーケアなど)

海外のブリーダーの中には使用をすすめない、もしくは禁止している方もいらっしゃいます。しかし、ハリネズミ専門店などでもティーツリーケアを扱っており、特に問題が出ない場合もあります。
個体差もあり自己責任になりますが、ハリネズミが嫌がるようなら使用しないほうがいいでしょう。

また、ティーツリーオイルの原液を希釈して使う場合もかなり希釈する必要があるうえ、どれくらい希釈すれば問題ないか素人には判断できないので、専門家の指示を仰ぎましょう。

芳香浴(アロマポット・アロマディフューザーなど)

人間が心地よいと思う濃度はハリネズミにとっては香りが強すぎます。
基本的にペットに対しての芳香浴はおすすめできないようです。

その他グルーミング

耳掃除

耳掃除は基本的に必要ありませんが、飼育環境によって耳が汚れて外耳炎になるケースもあるようです。健康チェックの際に耳もチェックし、場合によっては病院で診察を受けましょう。

歯石予防

歯磨きをする必要はありませんが、歯石予防のために時々フードをドライのまま与えたり、外骨格の昆虫を与えたりします。

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