エスペラントの修正版として開発された人口言語、国際補助語です。

造語法 des-

特定の単語がない時には、接尾辞「des-」を使って、その語根の正反対の語を作ることが来ます。
例えば…
faciladesfacila
易しい難しい
netadesneta
汚れのない汚れた
honorodeshonoro
名誉不名誉
ordinodesordino
秩序無秩序
fortunodesfortuno
幸運不幸
helpodeshelpo
援助妨害
語根語の反対語がわからなかった時、それを作ることも可能です。
bonadesbona (=mala )
良い悪い
beladesbela (= leda)
美しい醜い
しかし、反対語が存在する時は、修辞学的な理由がない限り通常、反対語を作る必要はありません。
bonamala
良い悪い
belaleda
美しい醜い
frequerare
頻繁にめったに〜しない
hardamola
堅い柔らかい
chipachera
(値段の)安い高価な
fortafebla
強い弱い
richapovra
豊かな貧しい
語彙
chipafrequefortaharda
安い頻繁に強い堅い
richafortunohelpohonoro
豊かな幸運助力名誉
netaordino
整然とした秩序
例題
上記の単語から続く単語を作ってみましょう。
deschipa (chera) desfreque (rare)desforta (febla)desharda (mola)
高価なまれに弱い柔らかい
desricha (povra)desfortunodeshelpodeshonoro
貧しい不運妨害不名誉
desneta (sordida)desordino
不潔な無秩序

不定詞

英語の不定詞は、例えば「to eat」「 to sing」「 to clean」となります。このように、英語では「to+動詞の原形」の2語になります。
これに対して、イド語では動詞の語根に語尾「-ar」をつけるだけで不定詞になります。
manjarkantarnetigar
to eatto singto clean
忘れてはならないことは、イド語の不定詞のアクセントの位置は後ろから2番目の音節ではなく、例外的に語尾「-ar」になることです。例えばmanjar [man - JARR]、 kantar [ kan - TARR]。
本来後ろから2番目の音節にアクセントが来る、スペイン語やポルトガル語でも cantar (歌う) の様な動詞ではアクセントは最後の音節に移ります。これはイタリア語の cantare (歌う) を見ると分かる様に、最後の -e が脱落したからで、元々は -ar は最後から2番目の音節だったのですね。因みにイタリア語で食べる動詞は mangiare 〔マンジャーレ〕とやはり後ろから2番目の音節にアクセントが来ます。
隠された不定詞
英語では、不定詞を常に「to +動詞語根」のまま使うわけではなく、「to」が脱落することもあります。
例えば、「I must go」「I can go」です。これは、論理的には「I want to go」「I try to go」と同じパーターンで、「I must to go」「I can to go」となるはずです。
しかし、イド語ではそんなことはありません。
例: Me mustas irar, me povas irar, me volas irar, me esforcas irar.
3種類の不定詞
最後の音節「-ar」「-ir」「-or」にアクセントをおきます。
現在不定詞
現在不定詞の語尾はアクセントのある「-ar」です。
kredar [kre-DARR]donar [do-NARR]
信じる与える
参照)動詞の現在時制の語尾は「-as」です。
Me kredas [KRE-das].
私は信じる。
Me donas [DO-nas].
私は与える。
過去不定詞
過去不定詞の語尾はアクセントのある「-ir」です。
kredir [kre-DIRR]donir [do-NIRR]
信じていた与えていた
参照)動詞の過去時制の語尾は「-is」です。
Me kredis [KRE-dis].
私は信じた。
Me donis [DO-nis].
私は与えた。
未来不定詞
未来不定詞の語尾はアクセントのある「-or」です。
kredor [kre-DORR]donor [do-NOR]
信じるだろう与えるだろう
参照)動詞の未来時制の語尾は「os」です。
Me kredos [KRE-dos].
私は信じるだろう。
Me donos [DO-nos].
私は与えるだろう。
例文
Me memoras renkontrir ta viro che Cambridge antee.
私は以前、ケンブリッジでその男と会ったことを覚えています。
(Me fakte renkontris ta viro che Cambridge.)
(私は実際ケンブリッジでその男と会っていました。)
Ka vu memoris efacar la morga renkontro?
(= Ka vu memoris la devo di efacar la morga renkontro?)
あなたは明日の会合をキャンセルするのを覚えていましたか?
(La questionanto ne savas ka lu fakte efacis o ne?)
(質問者は実際にキャンセルしたのかどうかを知らない。)
Pliz memorez enpostigor la letri.
どうぞ、その手紙をポストに入れて下さい。
(Onu eble enpostigos la letri.)
だれかが、おそらく、その手紙を入れるのだろう。
Pardonez me. Me ne memoris retro'sendar la kontrato.
ごめんなさい。その契約書を送り返すのを忘れていました。
(Me ne memoris la devo di retro'sendar la kontrato.)
(私は契約書を送り返す義務を憶えていませんでした=忘れていました。)
Ni memorez facor rezervajo ante la fino di junio.
6月末まで予約することを覚えておきましょう。
(Ni eble facos reservajo ante la fino di junio.)
おそらく6月末までに私たちは予約するでしょう)
よくある間違い
 El mustas iras」とか「Il ne povis venas」のように、語尾が両方「s」にしてはいけません。二番目の動詞は不定詞にしなければなりません。「Elu mustas irar」「Ilu ne povis venar.」とします。
不定詞と一緒に「a」や「ad」を使わないで下さい。「El volas ad iras」や「El volas ad irar」は意味がありません。英語の「She wants to go」の場合、すでにイド語の不定詞には「to」に相当する意味が含まれています。

まれに、「in order to」(〜のために)に相当するところで、「por」を使ってもいい場合もあります。
Me laboras por vivar.
私は生きるために働きます。
しかしこの例は次の例題の中には含まれていません。
語彙
darfaresaresforcar
〜してよいいる、ある努力する
komprarkonduktarmustar
買う運転する〜ねばならない
povarprizarregardas
できる高く評価する眺める
savartelevizionovolar
知っているテレビ望む
例文
Me mustas irar.
私は行かなければなりません。
Vu mustas venar.
あなたが来るべきです。
Me volas savar.
私は知りたいです。
Ilu ne povas koquar.
彼は料理できません。
Ilu volas savar.
彼は知りたいのです。
Ilu mustas esar bona.
彼は良い人に違いない。
Ilu darfas havar la hundo.
彼はイヌを飼ってもかまいません。
Me povas konduktar kamiono.
私はトラックを運転できます。
La mediko ne povas venar.
その医者は来ることができません。
Mea onklulo volas manjar.
私の叔父は食べたいのです。
Vi darfas manjar la pomi.
あなた達はそのリンゴを食べてもかまいません。
Mea fratino prizas kantar.
私の妹は歌うことが好きです。
Elu darfas komprar ol.
彼女はそれを買ってもかまいません。
Me esforcis koquar la karno.
私は肉を料理することを試みました。
Me prizas vizitar mea fratino.
私は妹を訪問することが好きです。
Me esforcos skribar a tu.
私はキミに手紙を書くことに務めるでしょう。
Kad ilu darfas regardar la televiziono?
彼はテレビを見てもかまいませんか?
La yunulo volas komprar ca automobilo.
その若者がこの車を買いたがっています。
Li esforcas regardar la televiziono.
彼らはテレビを見ることに務めています。
Ni ne darfas vizitar la malada yuno.
私たちはその病気の若者を訪問してはいけません。
語彙
anarivarberjerobinoklo
〜に、〜で到着する肘掛け椅子メガネ
chefachinodineoagar
主な中国人夕食行う
fairo [fa-I-ro]filiinofiliuloformulo
息子決まり文句
forsarfuriozaganaribe
強いる荒れ狂う獲得するそこで
iluakandekartolasta
彼の[疑]いつ、[接]〜の時カード、(トランプ)最後の
longaloremanuonam
長いそこで、その時なぜなら
nivoqualeromanosempre
如何に小説いつでも
transvereversviro
〜を越えて本当に〜の方へ
ludardetektivokomfortozadu kloki
遊ぶ刑事、探偵心よい2時
misteriozapedbalonopistolosekreta
怪しげなフットボール拳銃秘密の
sidarsiorinosideskarde tempo a tempo
座っている〜夫人座る時々
rakontovestibulosun-binoklotamen
物語玄関サングラスしかしながら
cirkumsuadil
〜の周りに自分のdi laの短縮形

Rakonto por Infanti(子どものための物語)

Hiere pos dineo me lektis romano a mea filiino qua evas dek yari.
昨日の夕食後、わたしは自分の10歳になる娘に小説を読んであげました。
Mea filiulo ne esis ibe.
息子はそこにいませんでした。
Ilu evas dek-e-quar yari e preferas ludar pedbalono kun sua amiki kam askoltar la romano.
彼は14才で小説を聞くよりも自分の友達と一緒にサッカーで遊ぶほうが好きなのです。
Yen parto dil romano:
ほら、その小説の一節を聞いて!
'Esis kolda nokto en la vintro e Siorino Gato esis en lito sub multa varma kovrili.
…冬のある寒い夜、ガトー夫人は温かい毛布を何枚も掛けてベッドの中にいました。
Tamen en la koqueyo la lampo brilis.
しかし台所では明かりが灯っていた。
Ibe, Henriko la filiulo di Siorino Gato, e la tri detektivi gardis sekreta formulo.
そこで(台所で)、ガトー夫人の息子のヘンリーコと、三人の刑事が秘密のレシピ(料理の)を守っていた。
Henriko e Konor sidis an la tablo.
ヘンリーコとコーノルはテーブルのところに座っていた。
Li ludis karti kun Adolfus, grosa gorilo qua portis(wore) sun-binoklo.
彼らは、サングラスをかけたデブのゴリラのアドルフスとトランプをしていた。
De tempo a tempo Henriko manjis banano e Konor e la gorilo drinkis biro.
時どき、ヘンリーコはバナナを食べ、コーノルとそのゴリラはビールを飲んでいた。
Henriko esis furioza, nam, quale sempre, la gorilo ganis.
ヘンリーコは苛立っていた。というのは、ゴリラがいつも勝っていたからだった。
La lasta detektivo qua esis magra chino e qua nomesis Wong, dormis en komfortoza berjero avan la fairo.
三人目の刑事は痩せた中国人で、名前はウォンといった。彼は暖炉の前の心よい肘掛け椅子の中で眠っていた。
Ma ye cirkum du kloki en la matino, misterioza viro venis trans la nivo vers la domo.
しかし、朝の二時頃に、怪しげな男が雪を越えて家の方へとやって来たのだった。
Ilu forsis la chefa pordo, iris trans la longa vestibulo e lore apertis la pordo dil koqueyo.
彼は表のドアをこじ開けて、長い入り口のホールを越えると、そこで台所のドアを開けた。
En sua manuo ilu havis pistolo.'
彼の手には拳銃が握られていたのだ…

grosa はガタイのデカイとゆう意味です。純粋なデブの時には普通、grasoza と言います。でもこれは本来、脂肪(分) の多いとゆう意味です。ですから牛肉は grasoza でもデブではありませんよね。そこで最近は純粋なデブのことを gorda (形容詞、デブの人間は gordo です) と言う人もいます。因みにスペイン語やポルトガル語で、デブのことを gorda (女性形), gordo (男性形) と言います。
質問と答え
01)Ka la suno brilis?
太陽は輝いていましたか?
No, esis kolda nokto.
いいえ、寒い夜でした。
02)Ube Siorino Gato esis?
ガトー夫人はどこにいましたか?
Elu esis en lito sub multa varma kovrili.
彼女はベットの中で温かいたくさんの毛布をかぶっていました。
03)Ube esis Henriko e Konor?
ヘンリーコとコーノルはどこにいましたか?
Li esis en la koqueyo.
彼らは台所にいました。
04)Quon la detektivi gardis?
刑事たちは何を守っていたのですか?
Li gardis sekreta formulo.
彼らは秘密の公式(レシピ) を守っていました。
西洋では秘密の公式(レシピ) はレストランと開くのに重要な要素ですから、お金になるのです。

05)Quon li ludis?
彼らは何で遊んでいましたか?
Du de li ludis karti.
彼らの内の二人はトランプをしていました。
06)Quo esis Adolfus?
アドルフスは何者ですか?
Lu esas grosa gorilo.
彼はデカいゴリラでした。
07)Qua portis sun-binoklo?
誰がサングラスをかけていましたか?
Adolfus, grosa gorilo, portis olu.
デカいゴリラのアドルフスがかけていました。
08)Quon Henriko manjis de tempo a tempo?
ヘンリーコは時々、何を食べていましたか?
Ilu manjis banano.
彼はバナナを食べていました。
09)Qui drinkis biro?
誰がビールを飲んでいましたか?
Konor ed Adolfus.
コーノルとアドルフスです。
10)Pro quo Henriko esis furioza?
なぜ、ヘンリーコは怒り狂っていたのですか?
Nam ilu perdis la ludo.
彼はゲームで負けていたからです。
11)Quale la chino nomesis?
中国人の名前は何ですか?
Lu nomesis Wong.
彼はウォンです。
12)Quon Wong agis?
ウォンは何をしていましたか?
Lu dormis.
彼は眠っていました。
13)Ube Wong esis?
ウォンはどこにいましたか?
Lu esis en komfortoza berjero avan la fairo.
彼は暖炉の前の快い肘掛け椅子にいます。
14)Kande la misterioza viro arivis?
怪しげな男がいつ来ましたか?
Ye cirkum du kloki en la matino.
午前2時頃です。
15)Quale la viro venis en la domo?
その男は家の中に入りましたか?
Ilu forsis la chefa pordo.
彼は玄関のドアをこじ開けました。
16)Quon ilu havis en sua manuo?
彼は手に何を持っていましたか?
Ilu havis pistolo en sua manuo.
彼は手に拳銃を持っていました。

敬称 「Sioro」「Siorulo」「Siorino」など

日本語では「〜様」「〜さん」「〜殿」など接尾詞型の敬称ですが、イド語は英語と同じく接頭詞型となっています。

「Sioro 」(短縮形は「Sro」)は、英語の敬称「Mr」「Mrs」「Miss」「Master」「Sir」「Madam」に相当します。
理論的には、男性や女性、既婚者や独身者など年齢にこだわらずに使われます。
例えば、業務用通信文などでの「Estimata Sioro」は、英語では「Dear Sir/Madam」で、日本語では「拝啓」となります。

「Siorulo」(短縮形は「S-ulo」)は、英語の「 Mr」「Master」「Sir」に相当します。実際問題として、これはあまり使われません。
「Sioro」で十分です。

「Siorino」 (短縮形は「S-ino」)は、英語の「Mrs」「Miss」「Madam」に相当します。
実際上は、「Sioro」は女性にはあまり使われず、「Siorino」の方が好まれます。
これは、ひとつには女性への社交辞令であり、ひとつには同じ家族の一員との区別をするために使われます。
Sro e S-ino SmithMr. and Mrs. Smith
女性は、もしそう望むならば、「Sioro」のように正しい敬称で呼ばれる権利をもっているのです。
「Siorino」は既婚、独身の両方につかえることを、留意しましょう。

ぁDamzelo」(短縮形は「Dzlo」)は、英語の「Miss」「young lady」に相当します。
もし状況が要求するならば、非既婚者の婦人は、正しく敬称で「damzelo」と呼んだほうがいいです。
Damzelo Jones, Yen S-ino e Dzlo Smith
ミス・ジョーンズ!こちらが、ミス・スミスとミセス・スミスですよ。
La damzelo (qua esas) ibe
若いご婦人があちらにいらっしゃいますよ

ァ Damo」は、既婚の婦人です。これは誰かへの敬称として使うべきではありません。これは既婚者もしくは未亡人に対するものです。
La damo ibe - The lady over there.
ご夫人があちらにおられます。
語彙(家の中で)
avana-chambroavan-chambro
居間部屋の前のどこか
avana-pordoavan-pordo
表玄関ドアの前のどこか
balno-chambrochambrodopa-chambro
浴室部屋奥部屋(秘密部屋?)
dopa-pordodormo-chambroeskalero
裏口寝室階段
fencofenestroflurogardeno
フェンス、柵踊り場
garden-pordo -gradokoqueyolatrino
通用門(階段の)段台所トイレ
manjo-chambromobloplafono
食堂家具、調度品天井
planko-sulopordosalono
床面ドア広間
tektoterasovestibulo
屋根テラス入り口ホール
語彙(人間の身体の名称)
kapoharohararo
(一本一本の)髪の毛髪(全体)
frontookulobrovoorelonoze
まつげ
vango,barbobokolabiodento
ほほひげくちびる
langolabio-barbo [LA-byo-BARR-bo]
口ひげ
koloshultropektorodorso
胸部背中
mamoventrotayohancho
乳房ウエスト(腰)
muskuloostopelo
筋肉皮膚
brakiodopa-brakio [DO-pa-BRA-kyo]kudo
二の腕ひじ
avana-brakio [a-VA-na-BRA-kyo]karpomanuo
前腕(ひじから手首まで)手首
polexofingro
親指
gambokrurogenuotibiosuro
脚(下肢)ふとももすねふくらはぎ
pedo-kolopedotalonoplando
くるぶしかかと足の裏

イド語の非公式的な世界


世界中の言語は実はその動詞体系に基本的な特徴があると言っても良いでしょう。
イド語の動詞体系で最も優れている点は、3つの不定詞を持っている事です。

Lu devas lernar Ido. 彼(女)はイド語を勉強しなければならない。
Lu mustas lernar Ido. 彼(女)は今、イド語を勉強しているに違いない。

(過去の判断)
Lu devis lernar Ido. 彼(女)はあの時、イド語を勉強すべきでした。(実際に勉強したか分からない)
(現在の判断)
Lu devas lernir Ido. 彼(女)は今の状況では、あの時、イド語を勉強すべきでした。(実際に勉強した)
Lu mustas lernir Ido. 彼(女)はイド語を勉強し(てい)たに違いない。

(未来の判断)
Lu devos lernar Ido. 彼(女)は将来、イド語を勉強しなければならなくなります。
(現在の判断)
Lu devas lernor Ido. 彼(女)は今の状況では、将来、イド語を勉強するべきです。
Lu mustas lernor Ido. 彼(女)は将来、イド語を勉強するに違いない。

更に、イド語には非公式的(飛行士的?) にもう一つの不定詞があるのです。
(多分ありえないとは思うけど.....)
Lu devas lernur Ido. 彼(女)は万一事情が許るせば、イド語を勉強しなければならない。
Lu mustas lernur Ido. 彼(女)は万一事情が許るせば、イド語を勉強しているんだがな。

こんなニュアンスを簡単に表現できる言語は欧米にはありません。

Bebson HOCHFELD の宣伝文句その9:


実は日本人が世界でWinWin の討論をしようと思うと、世界中は平均的にはホボ悪い奴等が多いので(御免なさいね!)、あっとゆう間に餌食になってしまいます。例えば、中国人や韓国人による(悪質捏造)南京大虐殺や、(悪質捏造)従軍慰安婦のデマ工作なんかで、外務省のエリート馬鹿外交官なんかが何(なーん)もせずに、日本人が緩(ゆるー)い態度を取っている間に、世界では日本人はナチと同じ悪い奴だったなんて言われる様な、日本人を貶める工作がドンドン進められました。やっぱり討論にはキッチリとした証拠を出して勝たなくてはね。

世界の武術の中で、日本合気道の『戦わずの理』や『天地人和合の道』などの到達した境地には凄いモノがありますが、教祖の植芝盛平氏や塩田剛三氏の様な方は殺し合いを含む実戦に於て、戦って戦って勝利して来た果てに、その様な境地に達したのですね。勝って勝って勝ち抜いた末に戦いの虚しさに目覚めたのでしょう。討論に於も、大概の相手には容易に勝てる実力のある Herb COHEN 氏から、WinWin の考え方が出て来たのも宜(うべ/むべ)なるかなと思います。皆様方も討論に於て可也の実力が付いて後に、WinWin の討論ができる様になるのですね。最初から相手と和して等と考えていたら、マア、相手の餌食になるのが関の山でしょう。

それでは、敵(論争相手)がこちらに魅力を感じて(餌食にする為に)攻撃しようと近づいて来た時に、敵を倒すのには、必ず相手の弱点を見つけなければなりません。敵の弱い所を突かない限り、敵は倒せないと肝に銘じて下さい。でも敵の弱点を見つけるのには、達人に於いても多少の時間が掛ります。その間、敵は攻撃を止めませんから、敵の攻撃を全て逸らすことができる防御技が必要になります。こちらの態勢が崩れない限り、敵の攻撃を受けていると自(おのず)ずから敵の弱点が現れて参ります。この時間稼ぎの技で最も有効なのが、敵の攻撃(口撃)をイナス方法です。

ある題目に関して、敵は自らの強力な論点を提示して、『おまえは、これに関して如何考えるのだ?反論を言え!』と攻めて参ります。その時に勢い良くこちらの手の内を晒して反論しますと、敵は必ずこちらの論点の弱い所を突いてまいります。ですから、敵の攻撃を真ともに受けてはいけません。これを如何に逸らすのか?論争上手のユダヤ人はこうゆう場合には、必ず相手の質問に対して、こちらの立場は述べずに、こちらも質問で返します。これは汚いやり方ですが、大変に有効な技でもあります。論争の続いている間、相手が弱点を見せるまで、敵の論点を真剣に考える必要はありません。ひたすら『それでは、如何するの?』等と、質問を繰り返し、相手のロジックの弱い所を見つける努力をします。相手の弱点が見つかれば、こちらの反撃開始です。

サッカーで言えば、ディフェンスをシッカリして敵の攻撃ボールは確実に跳ね返すが、こちらからは攻撃しない。敵が散々動き回って疲れて来た時に、敵の弱いディフェンスに襲い掛かるが如しです。このノラリクラリ逃げ回る作戦は実はこちらにかなりの実力がないと、却って敵の進撃を容易に許す事になります。このノラリクラリ作戦は、自分の心が冷静で全く興奮せずに、敵の攻撃を見切る心の余裕が必要なのです。素人は戦いに於て必ず興奮して我を忘れますから、戦い慣れしていない人間には、始めからノラリクラリ作戦をする事は全く無理な話なのです。皆様方は最初からこの戦い方をする事ができませんが、練習を積み重ねて、この戦い方を目指す事が、最短距離で論争上手になる道なのだと思います。


人間には知性がありますから、実際の殴り合いを止めて、言葉で戦う様になったのが、討論です。
ですから、言葉に依る戦いも、その本質は実際の殴り合いに大変似ております。
原点の殴り合いを御覧になる事によって、皆様方の討論の参考にして下さい:

絶対喧嘩で勝つ方法!ストリート・ファイトの仕方!
https://www.youtube.com/watch?v=Zw8yPK_p8-A
ケンカの仕方(基本)ローコンバットNYC
https://www.youtube.com/watch?v=k4QQ8tMK144
とんでもない強いパンチがきても、簡単にディフェンス出来る方法!
https://www.youtube.com/watch?v=Gb-NL9t7c6M
大切な仲間がやられてる!どうする?喧嘩を早く終わらせる方法!
https://www.youtube.com/watch?v=cHz7bp7O9Tw
ストリートファイトでパンチを回避する方法!
https://www.youtube.com/watch?v=g1evuKppYA4

全てのケースで『相手の意識』を読んでいるのが、素晴らしい!

イド語を勉強して、その素晴らしい世界を体験してみて下さい。キット後戻りできなくなります。

付録:http://www.ipernity.com/doc/bebson/9927078 日本最高級の武術です。
イド語でも、この粘っこいヌメヌメした感じ(沖縄空手で ムチミ と言います)を出したいですね。
他の先生の、ムチミは少ないものの、ガマク(腰の使用法)、チンクチ(筋肉の締め方)の凄い型もあります。
http://www.ipernity.com/doc/bebson/9927125

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