エスペラントの修正版として開発された人口言語、国際補助語です。

数詞

基数は次の通りでした。
undutriquarkinsissepoknondek
12345678910
centmilmilionbilion
10010001,000,0001,000,000,000,000
百万一兆=1012

米国式のbillionは、10億=109だが、私たちは欧州方式を奨励します。
米国の銀行業務システムが欧州でも主導権を握ってきたので、イド語においてさえ、米国方式が広まってきそうです。
「milion(MI-lyon)」と「bilon(bI-lyo)」のアクセントは、英語の「million」と「billion」と同じです。エスペラントでは「miliono=(mi-li-O-no)」と「biliono=(bi-li-O-no)」となります。
これらの基数から全てが作られます。乗法を示すために形容詞語尾「-a」が使われたり、加法を示すために接続詞「e」が使われています。
dek e un11 (10プラス1)
dek e du12 (10プラス2)
dek e sis16 (10プラス6)
dek e non19 (10プラス9)
duadek20 (=2×10)
duadek e un21 (=2×10+1)
triadek e quar34(=3×10+4)
quaradek e kin45 (=4×10+5)
kinadek e sis56 (=5×10+6)
cent e sepadek e ok178(=100+7×10+8)
mil e sisadek e sis1066 (=1000+6×10+)
mil e nonacent e duadek e tri1923(=1000+9×100+2×10+3)

以下は、欧州人にとっても難しい一寸した発音の問題解説ですので、+++の所まで飛ばして読んで下さい!

数詞の発音に関する若干の問題


イド語の数詞に関して、数字と数字をつなぐ接続詞「e」に関する質問が、ミッシェル・タルボット−ウイルソン氏から寄せられていました。
これに対して、ベブソンさんは、なぜ「ed」を使わずに、数詞には「e」だけを使うのかを、説明しています。
ミッシェル・タルボット−ウイルソン氏からの問い
Me lektas de la "Complete Manual" ke 11 esas "dek e un".
11は「dek e un」ということを「完全マニュアル」*1を読んで知りました。
E 178 esas "cent- e- sepa- dek- e- ok".
また、178は「cent- e- sepa- dek- e- ok」ですね。
Semblas ke ol nultempe uzas "ed" pri nombri.
数字では「ed」は使わないようです。
On sempre dicas "e un", ne "ed un", ed on sempre dicas "e ok" e nultempe "ed ok". Pro quo?
常に「e un」であって「ed un」ではありませんし、また「e ok」というのであって「ed ok」とは言いませんね。何故でしょうか?
これに対するベブソンさんの答え
Kara Sro Michael TALBOT-WILSON: Advere nek me savas pri la pro-quo.
ミッシェル・タルボット−ウイルソン氏へ「実際、私もその理由は知りません」(本当は知っておりますが)
Kande mi-surdo audas vu o kande ni audas vu en la bruiso...
騒音の中で、耳の少し遠い人や私たちが、あなたの言っていることを聴く時(どんなことが起きるでしょうか…)
11. = dek-e-une'sma = dek-ed-une'sma o dek-e-du-(n?)e'sma 12.
12. = dek-e-due'sma o dek-ed-u(n?)e'sma 11. Tamen ne probable ma....
108. = cent-e-oke'sma = cent-ed-oke'sma o cent-e-d(e?)ke'sma 110.
110. = cent-e-deke'sma o cent-ed-(o?)ke'sma 108.
上記のベブソンのさんの答えを、少し解説を加えて説明しましょう。
11の場合を考えてみましょう。イド語では「dek-e-un」となります。もし接続詞を「ed」にした場合は、「dek-ed-un」となります。これは、「ed」の「d」が後ろの「un」と結びついて「dek-e-dun」となります。これでは、12になってしまいます。
12の場合はイド語では「dek-e-du」ですね。これが「dek-ed-du」となります。もしかしたら、「dek-ed-u」と聞こえて、11と聞こえるかもしれません。
さらに、108の場合はどうでしょうか。「cent-e-ok」が通常の言い方です。これが「ed」をつかえば、「cent-ed-ok」となります。この場合も、「cent-e-dok」となり、聞き手は「dok」を「dek」と誤解する可能性もあります。そうなれば、110となります。
もうひとついえば、110の場合です。「cen-e-dek」が普通ですが、「ed」になれば、「cent-ed-dek」→「cent-edd-ek」→「cent-ed-ok」と誤解され、108に”変身”です。
このような、発音上の誤解を避けるために、数字における接続詞は「e」だけを使用することになるわけです。

また、数詞の中の「e」に関する質問が、トーマス・シュミット氏から寄せられていました。
この回答の中で、ベブソンさんは、数詞「un」「ok」の中に潜んでいる、驚くべき秘密を解き明かしています。
トーマス・シュミット氏からの質問
Kara Idisti! Me trovis en la Ido literaturo du diversa formi por la nombri.
イディストの皆さん! 私はイド語の文献の中に、数詞に対する二つの形態があることを見つけました。
Qua formo esas korekta od esas amba formi korekta?
どちらの形が正しいのでしょうか、それとも両方とも正しいのでしょうか?
31 triadek-ed-un / triadek-e-un 78 sepadek-ed-ok / sepadek-e-ok Kad esas necesa chanjar "e" en "ed" avan vokali en la nombri?
31は「triadek-ed-un」と「triadek-e-un」。78は「sepadek-ed-ok」と「sepadek-e-ok」。数詞の中では、母音の前の「ed」は「e」に変える必要があるのでしょうか?
Til nun me pensis ke on ne chanjas oli, ma nun me vidis texto kun tala chanji! Kordiala saluti, Thomas Schmidt
今まで私はそれを変えないと考えていましたが、このような変異ある文献を見てしまったのです。敬具。トーマス・シュミット。
対するベブソンさんの回答は…
Sro Thomas SCHMIDT: Me savas la pro-quo quon mem DeBeaufront ne savis.
トーマス・シュミット氏へ「私はドゥ・ボーフロンさえも知らなかった理由を知っているのですよ。
La nombri "un" ed "oku" hazarde esas specala vorti en Ido. Ma pro quo?
数詞の「un」と「ok」はイド語の中で、たまたま特別なものなんですよ。しかし、何故でしょうか?
Tamen me savas la pro-quo quon Markezo Louis de BEAUFRONT ne savis.(:-P
わたしは、ルイ・ドゥ・ボーフロン公爵も知らなかった理由を知っていますよ。σ(゚┰~ )
Kande vu e me dicas "Was ist das?", ni pronuncas quale [vas-'ist-das], dum ke tre multa ne-Germani pronuncas quale [va-sist-das], ka No? ^_^;
あなたと私が「Was ist das?」と言う時、私達の発音は[vas-'ist-das]ですが、一方で、非ドイツ人の発音は[va-sist-das]のようになりますよね?^_^;
Pro ke en la Germana existas "der stimmlose glottale Plosiv [']" quale en la Araba existas hamza-sono ['].
ドイツ語には、アラビア語にはハムザ音があるように「声門破裂音」が存在するからです。'=息止め記号
Anke en la Franca patuazo trovesas kelke simila sono "le h aspire'".
また、フランス語でも、ちょっと似たような音があります。「有音の h 」(h aspiré; アッシュ・アスピレ)。
Dum ke onu povas skribar l'habitude, onu ne darfas skribar "l'hanetton" ma koaktesas skribar "le hanetton".
「l'habitude」と書くことができますが、「l'hanetton」とは書かず、「le hanetton」と書かねばなりません。
Yes, la nombri "un" ed "oku" fakte havas "hamza-sono" o "le h aspire'"o ['] kande onu kontas.
そうです。数詞の「un」と「ok」は数える時には実際上、”ハムザ音”か、”気息音のh”あるいは記号の[']をもっているのです。
Do triadek-e-[']un e sepadek-e-[']ok. Capisci*2?
従って、「triadek-e-[']un」と、「sepadek-e-[']ok」なのですよ。分かりますか?
補足
その後に、トーマス・シュミット氏からの再質問と、ベブソンさんの回答がありました。
Kara sinioro Bebson. Me dankas pro la respondo.
親愛なるベブソンさん。御返事ありがとう。
Ka vu konsentas kun la linguala nociono "regresiva asimilado" por ica "fenomeno"?
あなたは、この "現象" が,"逆行同化"という言語的(音声学的)概念であると思っているのですね?
Sie haben recht gesagt.*3
そのとおりです。
Kande en bruisoza cirkonstanco, onu devas pronuncar singla nombri per kelka exajero:
騒音の中で、すこし誇張してそれぞれの数字を発音しなければならない時、
un du tri quar kin sis sep ok non dek
ウン、ドゥ、トゥリ、クァール、キン、シス、セップ、オック、ノン、デック
Askoltez vua propra pronunco pri ca nombri.
この数字のあなた独自の発音に耳を傾けて下さい。
Ka vu remarkas ke vu exajeras la kapal konsonanti plu kam la ordinara konsonanti?
初めの子音を本来の子音よりも強調しているのを気づきませんか?
Exemple ... kkin kontre kiso, ssep kontre senso edc.
例えば、 kisoに比べてkkin、sensoに対してssepという具合に…
Ma pri un ed ok? Kompreneble 'un e 'ok, ' indikas la emfazo.
でも、unとokはどうですか? もちろん、un と ok も強調しますよね。
Do ... 'un du tri quar kin sis sep 'ok non dek
だから、ン、ゥ、トゥリ、クァール、ン、ス、セップ、オック、ン、ックなのです。
すなわち、子音で始まる時は、強く子音を強調しますが、母音で始まる「un」と「ok」を強調する場合は、その直前に、少し間をおいて発音するということです。
+++

数詞を読み上げる方法

英語では、アラビア数字だけで読み上げる時、数詞を割当てても差し支えありません。アラビア数字の「0」は、「zero」です。次の二つの数字はこうなります。
1066
un zero sis sis
1923
un non du tri
序数は接尾辞「-esm」をつけて作られます。
unesmaduesmatriesmadekesmadekeduesmacentesmamilesma
第一第二第三第十第十二第百(百番目)千番目
omna duesma dio
一日おき/隔日

基数と序数はそれぞれ「-o」「-e」をつけることによって、名詞や副詞として使われます。
unoduotriodekoduo
一単位一対三人一組ダース
unesmouneunesmedekesmo
第一番目(のもの)一つの方法で最初に十番目(のもの)
次の二つの形態ではアクセントの|位置に注意して下さい。
miliono [mi-li-O-no]biliono [bi-li-O-no]

分数は、接尾辞「-m」を使って作ります。
duimoquarimodekimocentimo
二分の一四分の一十分の一百分の一
du triimisep okimi
三分の二八分の七
倍数は接尾辞「-opl」を使って作ります。
duoplacentoplamultopla
二倍の百倍の多数の
分配は接尾辞「-op」を使って作ります。
quaropepokopevortope
四つずつ/一度に四つ少しずつ逐語的に
イド語では回数を「foye」と訳します。
unfoyedufoyetrifoyecentfoye
一回二回三回百回
接頭辞として使う時、数詞は特別な形態となります。
mono-bi-tri-quadri-quinqua-sexa-septua-okto-nona-
123456789
mono-planobi-planotri-folioquadri-pedo
単葉(飛行)機複葉(飛行機)機三つ葉(シロツメクサ)四足獣
何番目なのか?
Quantesma persono de la dextra extremajo en la pikturo esas vua amoratino?
その絵の中の右端の何番目の人が、あなたの恋人ですか?
Sinistra extremajo-> X X X X X X X X X X A X X X <-Dextra extremajo
左端-> X X X X X X X X X X A X X X <-右端
El esas la quaresma persono de la dextra extremajo. Elu esas Sarah.
彼女は右端から四番目の人です。サラです。
Me prenos kelkESMa specimeni por inspektar la qualeso di ica fabrikerio.
私はこの工場の品質を調べるために、数番目の見本を取り上げるでしょう。

オリジナルの「Ido for all」には、この種のイド語の英訳が難しいので、各自翻訳してみてくれ、との宿題がありました。以下の英文で、いいのかな?

What number from the right in the picture is your lover?
the leftmost -> X X X X X X X X X X A X X X <- the rightmost
She is the fourth person from the rightmost. She is Sarah.

I will pick some samples, a few up from bottom, to check the quality of this factory.

分詞

現在分詞の語尾は「-anta」となり、過去(受動)分詞の語尾は「-ita」です。
vidanta見つつある
vidita見られた
この二つが主に使われています。

しかし分詞には、全部で6つの形態があります。
直接法の中で現在分詞、過去分詞、未来分詞をつくるために母音字「-a-」「-i-」「-o-」を使います。また、それぞれ能動態と受動態があります。
能動分詞受動分詞
(現在)vidanta(見つつある)vidata(見られつつある)
(過去)vidinta(見てしまった)vidita(見られてしまった)
(未然)vidonta(見ようとしている)vidota(見られようとしている)
会話
Quante vu evas?
あなたは何歳ですか?
Me evas dek (yari).
私は10才です。
Elu evis triadek.
彼女は30歳でした。
Kande me evis sep.
私が7歳になった時、
Ilu esas evoza (grandeva).
彼は年をとっている。
La evoza siorulo.
老いた紳士
Mea evo esas quaradek yari.
私の年齢は40です。
La infanteto evis kin monati.
その赤ん坊は、4ヶ月でした。
会話(サンネ、職を求める)
SANNE SERCHAS OFICO:
サンネが職を求めています:
Chefo:Bon-jorno, damzelo, sideskez!
チーフこんにちは、お嬢さん、お座り下さい。
Sanne:Danko, sioro.
サンネありがとうございます。
Chefo:Bone. Quale vu nomesas?
チーフはい。あなたのお名前は?
Sanne:Me nomesas Sanne Jansen.
サンネ私の名前は、サンネ・ヤンセンです。
Chefo:Ed ube vu habitas, damzelo Jansen? Quo esas vua adreso?
チーフそれじゃ、どこにお住いですか、ミス・ヤンセン。住所はどこですか?
Sanne:Me habitas ye Vermeer-strado numero 12 (dek-e-du), Amsterdam.
サンネアムステルダム、フェルメール通り12番地に住んでいます。
Chefo:Ka vu naskis en Amsterdam?
チーフあなたはアムステルダムで生まれたのですか?
Sanne:No. Me naskis en Alkmaar.
サンネいいえ、アルクマールで生まれました。
Chefo:Hm. Quante vu evas, damzelo Jansen?
チーフふーん、お嬢さん、何歳ですか?
Sanne:Me evas dek e non yari.
サンネ19歳です。
Chefo:Por ca ofico, on bezonas bona generala savo. Ka vu havas interesi o hobii?
チーフこの職業にとっては、良い一般的な知識が必要なんですよ。興味のあること、趣味はありますか?
Sanne:Me koquas. Specale Italiana manjaji. Me ludas teniso, e me ofte natas en la maro.
サンネ料理しますよ。特にイタリア料理です。テニスをしますし、ときどき海で泳ぎます。
Chefo:Ka vu prizas muziko? Forsan vu mem pleas muzikala instrumento?
チーフ音楽は好きですか?たぶん、楽器なんか演奏するんでしょ。
Sanne:Yes, me havas gitaro. Ma me ne pleas olu tre bone.
サンネはい、ギターを持っています。でも、上手に演奏はできませんが。
Chefo:Ka vu savas stranjera lingui?
チーフあなたは外国語はできますか?
Sanne:Yes, me parolas kelkete la Hispana. Me anke parolas Ido.
サンネはい、スペイン語を少しだけ話せます。イド後も話せますよ。
Chefo:Me ne savas multo pri Ido. Dicez a me pri ol...
チーフ私はイド語についてあまり知らないな。それについて、話して下さい…
Lektajo 08(読み物08)
Maxim bone on lernas linguo, se on lektas olu laute tam ofte kam posible.
もし、できるだけ頻繁に声を出して読めば、言語を最大限に学習できます。
Matine me levas me sempre tre frue. Ofte ilu kushas su vespere tre tarde.
朝、私は常に早く起きます。しばしば彼は夜とても遅く身を横たえます。
Quale standas la malad infanti?
病気の子どもたちは、どのような状態ですか?
Me ne savas, regretinde me ne ja povis vizitar li.
私は救えない、残念ながら私はもう彼らを訪れることができないのです。
Multa homi parolas bone, ma agas male. Ne omna bel uceli kantas bele.
多くの人たちは上手に話しますが、行いは悪い。全ての美しい鳥達が美しく歌うわけではない。
Ni volas restar kune ankore dum kelka tempo.
私たちはしばらくの間、まだ一緒にいたいのです。
Ka vi ne volas kelke repozar, vi certe esas/es fatigita.
あなた達は少し休みたくはないのか、確かにあなた達は疲れているのに。
Ni dankas pro la jentil invito, ma ni prefere volas marchar por balde arivar adheme.
すばらしいご招待に感謝しますが、私たちは急いで家に行くために前進したいのです。
"Ka ne esas tre interesanta", dicis recente drinkero, "ke intence me drinkas nur blanka vino, e tamen mea nazo divenas sempre plu reda?"
「面白くないか?」と最近、酒飲みが言った。「わざと白ワインだけを飲んいるのに、私の鼻はいつも赤くなるっていうことが」
Kande la profesoro esas/es maxim distraktita?
教授はいつ、狂ったのか?
Kande lu pozas sua shui aden la lito, ma kushas su ipsa avan la pordo,
彼が自分の靴をベットの中に入れた時、自分自身はドアの前に横になったし、
e remarkas l'eroro erste ye la sequanta matino, kande la servisto komencas brosar e cirajizar lu.
翌朝の前に、召使がそれにブラシをかけ磨き始めている時、その過ちを見つけた。
Lektajo 09(読み物09)
Quante esas/es duadek-e-tri plus non? 23 + 9 = ?
23たす9はいくつですか?
Duadek-e-tri plus non esas/es triadek-e-du. 23 + 9 = 32
23たす9は32です。
Quante esas/es cent minus quaradek-e-quar? 100 - 44 = ?
100ひく44はいくつですか?
Cent minus quaradek-e-quar esas/es kinadek-e-sis. 100 - 44 = 56
100ひく44は、56です。
Un yaro havas triacent e sisadek-e-kin dii. 365 dii
一年は365日です。
Un dio konsistas ek un jorno ed un nokto.
一日は、(ひとつの)昼と(ひとつの)夜からなっています。
La unesma dio dil semano esas/es sundio, la duesma esas/es lundio, l'altra dii esas mardio, merkurdio, jovdio, venerdio e saturdio.
一週間の最初の日は日曜日で、二番目は月曜日、その他は火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日です。
Un duimo ed un quarimo esas/es tri quarimi. 1/2 + 1/4 = 3/4
二分の一たす四分の一は、四分の三です。
「-im-」は分数を表す接辞。
Vu debas a me dek franki e sepadek centimi. 10 franki + 70 centimi
あなたは私に対して10フランク70セントの支払い義務があります。
Triople tri esas/es non. 3 x 3 = 9
3かける3は9です。
「-opl-」は積演算の接辞。
Quante esas/es nonople kin? Nonople kin esas/es quaradek-e-kin. 9 x 5 = 45
9掛ける5はいくつですか? 9掛ける5は45です。
Nokte la policisti marchas duope. Ka vu povas dicar a me qua kloki esas?
夜、警察官が二人人組で行進している。何時なのか、教えてくれませんか?
Es nun precize tri kloki duadek. Me levas me omnadie ye kin kloki e duimo.
いま、ちょうど3時20分です。私は毎日、5時半に起きます。
Me manjas ye sis kloki e me komencas laborar ye sis kloki e duimo.
私は6時に食事をして、6時半に仕事を始めます。
"Mea unesma malado konsultis me cadie", dicis la yuna mediko.
「私の最初の患者がその日、私に相談しに来ました」と若い医師が言った。
"Me gratulas", dicis la olda mediko, "pro qua maladeso lu sufris?"
「おめでとう」と老医師は言った。「彼は何の病気を患っていたんだね。」
"Me vere povis trovar nul indiko di maladeso."
「私は本当に病気の兆候を見つけることができませんでした」
"Ka vu dicis to a lu?"
「あなたは彼にそのことを話したのかね?」
"Yes, certe."
「はい、しっかりと」
"Vu ne ja lernis sat multe por esar mediko."
「あなたは、医者であるためにまだ十分に学んでいないな」
Lektajo 10(読み物10)
El departos morge. Kande tu pagos tua debi?
彼女は明日、出発します。君はいつ、借金を返しますか?
Me pagos li tam balde kam [ke lo] esos a me, posibla.
私はできるだけ早く返しますよ。
Ni montros a vi, omna nia nova vari.
私たちはあなた達に、私たちの全ての新商品をお見せします。
Ni montros a vi omnu, nia nova vari.
私たちはあなた達各自に対して、私たちの新商品をお見せします。
Se me ne venos morge, lore me venos posmorge.
明日、もし私が来ない時は、私は明後日に来ますよ。
Ka vu akompanos me til la staciono? Yes, me akompanos vu tre volunte.
駅まで一緒に来てもらえますか? いいですよ、喜んで同行します。
A"Vu certe perdos vua stomako-dolori, se vu drinkos omnadie de mea nova vino."
A「もし私からの新しいぶどう酒を毎日飲むなら、あなたの胃の痛みはきっとなくなるでしょう」
B"Me ja probis ol, ma me preferas mea stomako-dolori."
B「すでに試しましたが、でも胃の痛みの方が好きなんだ」

vehar=乗り物で行く
Filologo vehis per batelo e questionis la batelisto:
文献学者がボートに乗って行ったが、小さなボートの船頭に質問した。
"Ka vu savas la gramatiko?"
「あなたは文法を知っていますか?」
"No", respondis la batelisto.
「いいえ」と船頭は答えた。
La filologo replikis (replied):
その文献学者が応答した。
"La duimo di tua vivo esas/es perdita."
「キミの人生の半分は失われたようなものだね」
Balde la batelo forte tremeskis pro komencanta tempesto.
やがて、小さなボートが強い風が副始めたせいで大きく揺れてしまった。
"Ka vu savas natar?" nun dicis la batelisto.
「あなたは泳げますか?」と、今度は船頭が言った。
"No", konfesis la filologo.
「できないよ」と文献学者が告白した。
"Takaze*4 vua tota vivo esos perdita", esis la respondo dil batelisto.
「今回は、あなたの命がなくなるでしょうよ」これが、船頭の答だった。
Du amiki iris pede a la chefurbo.
二人の友人が都(みやこ)に向かって歩いていた。
Arivinte vespere aden mikra vilajo, li questionis quante ankore distas la chefurbo.
夕方に小さな村に到着したので、彼らは、都はまだどのくらいあるのかを質問した。
Duadek kilometri, on dicis a li.
20キロメートルという返事だった。
"To esas/es tro multe.", dicis l'unu, "Ni volas restar hike dum la nokto, e ni duros nia voyajo morge."
「とても遠いなあ」と、その一人は言った。「今夜はここで休もう、そして明日、旅を続けるんだ。」
Ma l'altru respondis:
しかし、もう一人の方が答えた。
"Ni povos ankore tre bone irar til ibe, to ya esos nur dek kilometri por singlu de ni."
「私たちのそれぞれにしてみれば、それぞれ10キロメートルしかないのだから、目的地まで、まだ十分に行けるよ」


イド語の非公式的な世界*5

その昔、日本人は欧米の優れた思想を学ぶ為に外国語を学びました。
現代では迷える西欧人達に日本の優れた思想を伝える為に、皆様にイド語を学んで欲しいのです。
(伊藤様が Ido For All の翻訳を始められるまで、そんな事は考えてもいなかったのですが。)
英語やドイツ語、フランス語を駆使して大仕事をするのは無理でもイド語ならば、できるんですよ!
ここに、私が影響を受けた<<宿無し興道禅師>>に御登場頂きましょう。https://goo.gl/jhtM2Q

*** Non o dek? 9か10 ***
Sri Idisti: --- Aujourd'hui en pleurs//fleurs, demain en fleurs//pleurs. (フランスの諺)
イディストの皆様方:今日は花/涙でも、明日は涙/花。
フランスの諺には、他にも Après la pluie vient le beau temps. 「雨のあとでは良い天気」
【諺の意味】 苦しいことや悲しいことの後には、うれしいことや喜ばしいことがくるものだ。
とゆうのもありますね。

此処から先は、日本語訳がありません。御興味のある方のみ頑張って読んでみて下さい。

Ye ula nokto' Nasreddin-hodjo renkontris stranja sonjo en sua dormado:

Ne'konocata viro vizitis lu e donis a lu' non denari.
Tamen Nasreddin demandis de la viro' plusa denaro dicante ...

Pro quo, la diablo, nur non denari?
Donez a me' altra un denaro por facar la nombro ye bone kompleta.

La viro tacis ed ignoris la to quon Nasreddin demandis.
Ma Nasreddin insistis, pregis ed abasis su sen'cese ke finale lu vekis.
E vidante sua vakua manui, lu maledikis sua meskina karaktero,
qua finale perdigis da lu sua ne'expektita donacajo profitoza.
Lore lu hastante jaceskis itere por dormar.
E do klozante sua okuli, li extensis l'amba brakii ed exkuzis su dicante:
Bone! Pliz donez a me' la non denari ma ca'tempe suficanta por me.


Audinte la rakonteto, mea Zen-mastro Koudou la sen'hema parolis a Moyshe:

La sonjo esas la vivo sur ca mondo. E la Deo donacas a vu til non denari.
Tamen vu ne darfas recevar la lasta un por facar la donacajo ye kompleta.
Pro ke vu destinesas e darfas ganor la lasta "un" nur pos ke vu mortabos.
Esas do vua mortanteso' ta qua povas donar a vu' la lasta kara un denaro.

此処は西欧教養人の為のラテン語なので、後ろに私のイド語の拙訳を付けます。
========================================================================
amen amen dico vobis nisi granum frumenti cadens in terram mortuum fuerit
ipsum solum manet si autem mortuum fuerit multum fructum adfert qui amat
animam suam perdet eam et qui odit animam suam in hoc mundo in vitam ae-
ternam custodit eam.(Co esas la pro-quo ke Iesu dicis to a sua dicipuli.)
========================================================================
Vere vere me dicas a vi:
Sen ke frumento-kerno falas ad'sur la tero e mortas, olu restos nur un semino.
Ma se la frumento-kerno mortas, olu produktos multa semini.
Irgu qua amas sua ego-kerno' perdos olu.
Ed irgu qua odias la sua en ca mondo' gardos olu por l'eterna vivo.
(Co esas la pro-quo ke Iesu dicis to a sua dicipuli.)


Ne esez tro avara sur ca mondo. La vivo esos kompleta pos ke vu mortabos.

Tamen Moyshe la khucpoza replikis ma tre khucpoze a sua mastro dicante ..

Ho, Lala! Me nun savas ke la nirvaneso tre similesas mortanteso. Me savas
ke me iros a mea nirvano pos ke me mortos pos suficanta Zen-exerci. Tamen
me esas anke ruzoza Yudo di ca mondo, e do deziras ganar dek denari hike.

Lore mea Zen-mastro Koudou la sen'hema respondeskis a Moyshe ridegante ..

Ho, Lala! To esas ma tre facila ... extreme facila por omni sur ca mondo.
Vu povas ganor mem dek denari hike nur kande vua ego mortos sur ca mondo.

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