EBt を起動した直後、いきなり路頭に迷うケースもあるかと思います。
まず、色々とメモを作りながら、感覚をつかんでいって下さい。
作ったメモはいつでも削除できます。変なことをやっても大丈夫。最初からきちっとして物を作ろうとせず、まずは EBt で何ができるのかを感覚として理解して下さい。
※この記事は、Windows版をベースに作成しています
まず、色々とメモを作りながら、感覚をつかんでいって下さい。
作ったメモはいつでも削除できます。変なことをやっても大丈夫。最初からきちっとして物を作ろうとせず、まずは EBt で何ができるのかを感覚として理解して下さい。
※この記事は、Windows版をベースに作成しています
起動直後、ルートメモが表示されていると思います。まずは、ここから開始しましょう。
作るのは簡単。メニューの「ファイル」→「新規メモ(子)」です。
画面としてはこんな感じ。
すると、新しいメモが出来上がります。こんな感じ。
一行目にあるのはメモのタイトルです。デフォルトでは、日付+時間ですが、私は時間が表示されないように設定しています。
これでメモが出来上がりました。メモは単純なテキストなのですが、少しだけルールがあります。
さて、画面の左側を見てみましょう。ツリーがちょっと変わりましたね。続いてリンクについて説明したいと思います。
作るのは簡単。メニューの「ファイル」→「新規メモ(子)」です。
画面としてはこんな感じ。
すると、新しいメモが出来上がります。こんな感じ。
一行目にあるのはメモのタイトルです。デフォルトでは、日付+時間ですが、私は時間が表示されないように設定しています。
これでメモが出来上がりました。メモは単純なテキストなのですが、少しだけルールがあります。
- メモの1行目はタイトルになる
- メモの本文は2行目以降に記述する
さて、画面の左側を見てみましょう。ツリーがちょっと変わりましたね。続いてリンクについて説明したいと思います。
EBt では、メモをリンクで管理します。新規にメモを作ると、デフォルトで以下のメモとの間にリンクを張ります。
左のツリーでは、まず、ルートメモの直下に日付の項目ができているのがわかると思います。これが、今作ったメモです。そして、今作ったメモの下にルートメモと最近のメモがあると思います。これが、現在のメモにリンクしているメモです。
さて、ルートメモが二つあって混乱しますね。ちょっと整理してみましょう。
今回作ったメモは、ルートメモと最近のメモにリンクしています。それが何ででこの表示になるのか?を説明したいと思います。
- メモを作成したときに表示していたメモ
- 最近のメモ
左のツリーでは、まず、ルートメモの直下に日付の項目ができているのがわかると思います。これが、今作ったメモです。そして、今作ったメモの下にルートメモと最近のメモがあると思います。これが、現在のメモにリンクしているメモです。
さて、ルートメモが二つあって混乱しますね。ちょっと整理してみましょう。
今回作ったメモは、ルートメモと最近のメモにリンクしています。それが何ででこの表示になるのか?を説明したいと思います。
左側のツリーは、リンクのネットワークをツリーで擬似的に表現したものです。EBt のメモはツリーではなくリンクで管理します。あるいはネットワークと言ってもいいかもしれません。残念ながら、このリンク構造を簡単に表現する方法はありません。なので、ツリー構造で簡易的にリンク構造を表現しています。
それが、左側のツリーとなります。
ちなみに、今の時点で、こんなリンク構造になっています。
ツリーの起点がルートメモの場合、そこから見てリンクしているメモは最近のメモと作ったメモになります。
なので、ツリー上では、ルートメモの下に最近のメモと作ったメモの二つが存在する形で表示しています。
では、作ったメモの下には何があるでしょうか。
先ほどと同じルールで考えると、ルートメモと最近のメモが作ったメモにリンクしていますね。
というわけで、ツリー上では、ルートメモと最近のメモの二つが作ったメモの下に表示されています。
EBt の画面でのリンク表示は全てこの考え方で対応できます。なので、この考え方にしっかりと馴染んで下さい。
それが、左側のツリーとなります。
ちなみに、今の時点で、こんなリンク構造になっています。
ツリーの起点がルートメモの場合、そこから見てリンクしているメモは最近のメモと作ったメモになります。
なので、ツリー上では、ルートメモの下に最近のメモと作ったメモの二つが存在する形で表示しています。
では、作ったメモの下には何があるでしょうか。
先ほどと同じルールで考えると、ルートメモと最近のメモが作ったメモにリンクしていますね。
というわけで、ツリー上では、ルートメモと最近のメモの二つが作ったメモの下に表示されています。
EBt の画面でのリンク表示は全てこの考え方で対応できます。なので、この考え方にしっかりと馴染んで下さい。
では、ルートメモにリンクしたメモをもう一つ作ってみましょう。作り方は、この記事の前の方を参考にして下さい。メモのタイトルは、気分次第で変更して下さい。今回の説明では、作ったメモ2にしました。(あと、説明の都合上、さっき作ったメモも作ったメモ1に変更しています)
とはいえ、よくわからないかもしれないので、簡単に説明。
こんな画面になっているかと思います。
さて、これでメモが二つできました。今のリンク状態はどうなっているでしょうか?図で表すとこんな感じになっています。
さて、今回は演習ですから、どんどんリンクを張っていきましょう。今から、作ったメモ1と作ったメモ2の間にリンクを張りたいと思います。
やり方は簡単です。ツリー上で、作ったメモ1を作ったメモ2にドラッグ&ドロップで持って行くだけです。
これだけです。簡単ですね。すると、リンク状態はこうなります。
さっきと同じルールで考えてみましょう。作ったメモ1と作ったメモ2がリンクしているので、ツリー上にも反映されているはずですよね。
こんな感じで、それぞれツリーの下位に作ったメモ1と作ったメモ2が表示されているのがわかると思います。
リンクを増やすのは基本的にこの容量です。どんどんメモを作って、どんどんリンクを増やしていきましょう。
トップページ
EBt マニュアル
EBt をどう使う?
とはいえ、よくわからないかもしれないので、簡単に説明。
- ツリー上でルートメモを選択します。
- メニューのファイル→新規メモ(子)を実行します。
- 右半分の画面に表示されているものを作ったメモ2に修正。
こんな画面になっているかと思います。
さて、これでメモが二つできました。今のリンク状態はどうなっているでしょうか?図で表すとこんな感じになっています。
さて、今回は演習ですから、どんどんリンクを張っていきましょう。今から、作ったメモ1と作ったメモ2の間にリンクを張りたいと思います。
やり方は簡単です。ツリー上で、作ったメモ1を作ったメモ2にドラッグ&ドロップで持って行くだけです。
これだけです。簡単ですね。すると、リンク状態はこうなります。
さっきと同じルールで考えてみましょう。作ったメモ1と作ったメモ2がリンクしているので、ツリー上にも反映されているはずですよね。
こんな感じで、それぞれツリーの下位に作ったメモ1と作ったメモ2が表示されているのがわかると思います。
リンクを増やすのは基本的にこの容量です。どんどんメモを作って、どんどんリンクを増やしていきましょう。
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EBt をどう使う?