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 ふた魔法少女奈緒 第5話 恥辱の搾精体験会 敗北ルート

 あらすじ


 厳しい修行の末、ついに玉付きチンポへとペニスを進化させた奈緒。
 初陣&腕試しがてら、近くの牧場を根城にしているミノタウロス怪人、雫に挑戦する。
 以前までなら苦戦を強いられたであろう相手を圧倒し、優勢に戦いを進める奈緒。
 だが雫の窮地を察した牧場の動物たちの決死の反撃の前に一瞬のスキを突かれ、あえなく捕らえられてしまうのであった―――。


「く……こ、ここは……?」
「あっ♪目が覚めましたかー?」


 厳重に拘束台や鎖で動きを封じられた奈緒に、ミノタウロス怪人雫が、どこか空気に不釣り合いなのんびりとした調子で声をかけた。
 濃厚な堆肥と獣の臭いが、強烈に鼻を突く。


「な、なんだここ……厩舎?」
「そうですよ〜。おいかわ牧場の公開厩舎ですねー♪」
「こ、こんなところで、あたしに何をしようって……!」
「ええっとー、色々あるんですけどー……そうですねぇ、まずこれ見て下さいー」
「な、何……?せ、請求書……?」
「はい♪奈緒ちゃん、さっきの戦いですごく暴れてくれたからー、牧場の施設が結構壊れちゃったんですよー。色々業者さんに見てもらったら、被害額はそれくらいになるだろうって」
「いち……じゅう……ひゃく……せん……い、一千万……!?」
「はいー♪だから、奈緒ちゃんにそのお金、弁償して欲しいんですー♪」
「べ、弁償……!?い、いや、あたしそんなお金ないし……!」
「そうですよねぇ。……仕方ないので、奈緒ちゃんには牧場で働いて借金返してもらうしかありませんねー」
「い、いや、働くって言ったってそんな大金……!返すのに何年かかるか分からないだろ……!?」
「ふふっ♪心配いりませんよー♪魔法少女の子なら、あっという間にお金稼げちゃう方法、私知ってますからー♪」

# # #

 言うと、雫は何やら大きなバケツを持ってきて、四つん這いになっている奈緒の股間の間に置いた。
 急速に、嫌な予感が奈緒の頭によぎる。


「そ、その方法って……まさか……!」
「1つ目はそうですよー♪奈緒ちゃんのザーメン、たぁくさん搾って、商品にして出荷しちゃいますー」
「ひっ!?し、搾って……しゅ、出荷……!?」
「魔法少女のザーメンって魔力の塊ですから♪一般流通はしないですけど、お金持ちの人たちがすっごく高く買ってくれるんですよ♪……でも、それだけじゃまだ足りないから―――」
「ま、まだ何かあるの……!?」
「―――搾精がてら、子供たち集めて、魔法少女ザーメン搾り体験会をやるんです♪ザーメン搾りできる機会なんて滅多にないから、すっごくたくさん予約集まって、いっぱい稼げますよー♪」


 依然として笑顔を崩さないまま、とんでもないことを次々と口にする雫。
 流石に顔色を失って、奈緒が必死に懇願する。
 

「だ、ダメェッ!チ、チンポ搾るのは、嫌だけどしてもらってもいいから……!け、けど一般の人、しかも子供に顔見られて、ザーメン搾られるなんて絶対ダメぇ……!」
「えー?でもぉ……」
「お、お願い……お願いだからぁ……!」
「うーん、そう言われても……もう予約入っちゃってるから、あと10分で最初の子供たち来ちゃいますよ?」






―――10分後


「こんにちはー♪」
「はーい♪皆さんこんにちは♪みんな揃ったみたいですしー、早速ザーメン搾り体験会、お姉さんと一緒に始めていきましょうねー」
「はーい!」


(来ちゃったぁ……!?ホントに子供たち、あたしのザーメン搾りに来ちゃったぁ……!?)


 あの後、結局奈緒に拒否権は与えられなかった。
 懇願は無駄に終わり、先ほどと同じく四つん這いのまま、ザーメン搾りに来た子供たちを迎えるハメになってしまっている。
 一応、顔だけは見られたくないという必死の哀願が実り、目元を隠すアイマスクは装着されているが、それで気が休まるわけでもなく。
 どころか新たに噛まされたボールギャグと合わせて、より一層惨めな家畜のような印象を周囲に与えてしまっていた。

# # #


「さぁみんな、おチンポよく見えるような位置に集まってくださいー。……ほら、これがおチンポですよー♪」ツー
「んん゛っ……!」ビクッ
「わぁ、お父さんのとおんなじだー!」
「うちのお父さんのよりおっきいかもー!」
「ふふ♪このおチンポを今から搾るんですけどー、まず最初に、おチンポを限界まで大きくしてあげなきゃいけません。そこで……」ヌルッ
「んぎゅっ!?ふう゛うぅぅっ!」ヒクッ
「こうやって、こっちのバケツにあるローションをたくさん手にまぶして、おチンポをマッサージしてあげましょうー♪すると―――」シュコシュコ
「ん゛ぅぅぅっ♡ふう゛ぅぅぅぅっ♡」ビクビク
「わっ、すごい!さらにおっきくなった!」


(そ、そんなぁ……!あたし、子供たちの前なのにチンポ気持ちよくなっちゃってるぅ……♡)


 好奇の目に晒されながら、奈緒が感じてしまっているという事実。
 しかも悪いことに、懇願して装着してもらったアイマスクが、皮肉にも奈緒が感じる性感に拍車をかけてしまっていた。
 何をされているかが視覚で分からないぶん、ただの手コキが全て不意打ちでの快感のように変換されて、甘い疼きをチンポに伝えてくる。
 まさに墓穴を掘るが如く、自分で自分を追い詰めてしまっているのだ。



「―――こんな風に、おチンポバッキバキになって、すっごく固くなっちゃいます♪ここまで来れば、準備は完了ですねー♪いよいよ、ザーメン搾っちゃいますよー♪まずお姉さんがお手本見せちゃいますね♪」ヌチャッ
「ふん゛んんんっ♡んい゛ぃぃぃぃ……♡」ガクガク
「ローションでお手てニチャニチャにしてから、おチンポの竿の部分を握って上下に動かしてあげるんですー。ヌルヌルまぶしながら、強すぎず弱すぎないように、一定の速さでー♪」ニチュニチュ
「あっ、おチンポビクビクしてきたよ〜♪」
「なんか先っぽから、ネバネバしたのも出て来たねっ」
「んぅ゛ぅっ、んぅ゛ぅぅぅぅ……♡ぐひゅぅぅぅぅ☆」ゾクゾク
「どっちもおチンポが、たくさん気持ちよくなってる証なんですー♪こうなったら、さっきよりさらにスピードを上げて、おチンポ擦ってあげてくださいー♪そーれ、しーこしーこっ♪」
「むぎゅぅぅぅぅぅぅっ゛♡♡♡ふぎゅぅぅぅっ♡ん゛ん゛っっ!う゛ぅっっっっっっっ!!!???」


 ぼびゅっ♡びちゃっ♡びちゃちゃっ♡

# # #

「うわっ、たくさん出たっ!」
「はーい♪これが射精ですっ♪どう?魔法少女のお姉ちゃん、とっても気持ちよさそうですねー♪」
「ほんとだー」
「すごーい、おチンチンだけじゃなくて全身ビクビクさせて、顔真っ赤だねっ」


(気持ちいぃぃぃ……♡恥ずかしいのにぃ……♡シコシコ、気持ちいぃぃぃ……♡)


「さぁ、次はみんなの番ですよー♪おチンポ、次にシコシコしたい人、いませんかー?」
「じゃ、じゃあ僕が……!」


 最初に名乗り出たのは、まだ第2次性徴前であろう少年だった。
 顔に緊張を湛えながらも決然として手を上げる少年に、雫は優しく微笑んで手コキポジションを譲る。


「さぁ、さっき言ったとおりに、ね♪……あっ、でもローション直に触れると、洗うの大変でしょうから―――このゴム手袋、使ってくださいー♪」
「は、はい……!」
「ほら、緊張しないで、優しくシコシコってしてあげて♪」
「ふーっ♡ふう゛ぅっ!う゛ぅぅっ!?」ビクビク


(ご、ゴム手袋ぉ……☆か、感触素手と違って、これもきもちぃぃぃ……♡)


 素肌とは違う、やや引っかかるような感覚の愛撫に、思わず悶絶する奈緒。
 完全に一般人の男の子にしごかれているというのに、プライドも何もなく快楽を貪ってしまう。
 だが絶頂直後のチンポの状態と、緊張のためかやや拙い手つきのせいで、決定的な快楽は得られずにいた。

# # #

(も、もどかしいぃぃ……♡も、もっと強くするか、感じる部分擦って欲しいのにぃ……♡)


「うーん、どうやらちょっと、刺激が足りないみたいですねー♪それじゃ、魔法少女のお姉ちゃんに直接、どこをシコシコして欲しいか聞いてみましょうか♪」


 言うと、雫はずっと奈緒に噛ませっぱなしだったボールギャグを外し、奈緒の口を自由に喋れる状態にする。


「ぷはぁっ♡……はぁ、はぁ……♡」モジモジ
「ふふっ♪ねえ奈緒ちゃん、どこ触って気持ちよくしてほしいですかー?」


(い、言っちゃダメぇ……♡ダメなのにぃ……♡で、でも、でもぉ……♡)


「ふう゛ぅぅぅ♡カっ、カリ首ぃぃっ♡さ、先っぽもぉっ♡グリグリしてぇっ、グリグリぃっ♡」カクカク
「えっ、えーっと……それ、どこ……?」
「それは、後でお姉さんが教えて上げますねー。……でもその前に奈緒ちゃん、一生懸命シコシコしてくれてるんだから、もっと丁寧にお願いしてあげてくださいー♪」


(そ、そんなことまでぇ……♡そんなの、そんなのぉ……♡♡)


 あまりに恥ずかしくて、情けなさすぎる。
 しかし今までの責めで散々焦らされていた奈緒に、抵抗の余力は残されていなかった。


「おっ、お願いしますぅ……♡か、カリ首と先っちょグリグリしてぇ……♡いっぱいおチンポ気持ちよくさせて、ザーメンびゅーびゅー出させてくださいぃぃぃ……♡」ゾクゾク
「ふふ♪そうなんですって♪……それじゃあ、指で軽く輪っか作ってくださいー♪そのまま、ここ、おチンポが膨らみかけてる部分に手を添えて―――」
「ふひん゛☆お゛ぉ゛ぉぉぉ☆」ビクビク
「―――先っちょを時々つつきながら、そーれ、グリグリ♪」
「ん゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡でりゅでりゅでりゅぅっっっ♡♡♡」


 びゅるるるぅっ♡ぼたぼたっ♡びちゃちゃっ♡


「うわっ!またいっぱい出た!」
「すごーい♪私もやるっ!」
「あっ、僕もー!!」
「ふふ♪焦らないで、順番にやりましょうー♪いいですよね、奈緒ちゃん?」
「は、はい゛ぃぃぃぃ……♡た、たくさんおチンポ気持ちよくしてください゛ぃぃぃ……♡」ゾクゾク


 びゅるっ♡ぼびゅびゅぅっ♡
 どぶっ♡びゅぅっ♡びゅびゅぅっ♡
 びゅびゅぅっ♡どぶぶぶぅっ♡

# # #

―――2か月後。



「はーい♪これで第180回、公開ザーメン搾りを終わりますー♪みなさん、気を付けて帰ってくださいねー」


 変わらず明るい雫の声と共に、三々五々参加者の子供たちが散っていく。
 その全ての背が見えなくなった後、雫は床に突っ伏すようにして荒い息を吐く魔法少女を見下ろした。


「……へぁぁ……♡……えひぃ……♡」
「ふふ♪奈緒ちゃんもお疲れさまでしたー♪今日もたーくさん、みんなにシコシコしてもらいましたねー♪」
「んぅ……あぁ……♡♡」


 雫に言葉を向けられるも、半分意識を飛ばした奈緒にはほとんど伝わっていないようだ。
 2か月前から毎日休まず、1日3回の搾精体験会でザーメンを搾られ続けてきた奈緒は、もはや理性ある状態でいるほうが珍しいくらいだった。
 食事、搾精、睡眠、食事、搾精、睡眠、食事……という無限ループ。
 まるで本物の家畜のようなタイムスケジュールで労働という名の搾精をされ続ければ、魔法少女といえどもひとたまりもないのだろう。
 特にここ最近は濁った眼で食事を貪り、搾精に喘ぎ、終われば気絶するように次の食事の時間まで眠る―――そんな有様であった。


「えーっと、今回搾ったのはバケツ3杯分くらいですから……。あっ、これだけあれば、ついに奈緒ちゃんが稼いだザーメン売り上げ、1000万円突破しそうですよー♪」
「んぇ……?いっせん、まん……?」


 だがそんなボロボロの状態でありながらも、待ちわびた雫の言葉に久しく消えていた理性の光が瞳に灯る。
 本当に達成できるのか疑わしいほどに遠かった、解放への目標額。
 2か月間の数えきれないくらいの搾精を経て、ついにそれが達成されたのだ。

# # #

(お、終わった……?)


 怪人への反抗心などは、とうに萎えきっている。
 だがこれまで数えきれないくらい経験した、年端もいかない少年少女にチンポを握られ、情けなく射精させられる行為―――。
 それをもう体験しなくてもいいという事実に、安堵が広がるのを抑えられない。


「よかったですねー♪これで奈緒ちゃんの借金、全部返せましたよー♪」
「あ、ああ……!ありがとう……!」


 冷静に考えれば元凶である雫に礼などいらないのだろうが、感極まって涙さえ零す奈緒にはそんなことはどうでもよかった。
 とにかく、この状況から解放される。
 その事実だけで、奈緒には十分だったのだから―――。


「それじゃあ、奈緒ちゃんの借金は全部返せたのでー、あとは予約の消化だけですねー♪」


 そう、だから―――。
 奈緒を再び絶望に突き落とすには、その言葉だけで十分だった。


「え―――?よ、予約……?」
「奈緒ちゃんの搾精体験会、もう全国から予約が殺到しててー。実は半年後まで、予約がいっぱいなんですよー♪だから、奈緒ちゃんを解放するのは、予約全部消化してからってことでー」
「そ、そんなっ……!い、いやだっ、は、半年なんて……本当に壊れちゃう……!!」
「大丈夫ですよー♪ザーメンびゅっびゅしすぎで壊れたら、本当においかわ牧場の家畜にしてあげますからー♪」


 にこやかな笑みの陰に感じる、有無を言わせぬ凄み。
 心が折れ、しかも日常的な搾精で魔力も枯れかけている奈緒に、それに抗う術はなく―――。
 ただ、自分の地獄の運命を呪うだけが、魔法少女神谷奈緒にできる唯一のことだった。

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アイドルマスター シンデレラガールズエロ隔離スレ 212人目(コンマ)
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