18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

538 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)22:28:00 ID:???
では投下なのでして〜
ふみふみが街中で読書するお話
NTR・レズとかがちょっとずつあるので―
4レスくらい?

539 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)22:28:51 ID:???
此方に来てから、お休みの日はできるだけ外に出るようにしています。
叔父の元に居た頃は自宅兼古書店だったこともあり、殆ど出かけることも
無かった様に思います。
(少しは……変わったと云う事なのでしょうか……?)
 しかし、鞄に入った何冊かの文庫本を見るに、あまり変わっていないの
かも知れません。
 繁華街まで行ってからすることを考えようと、取り敢えずバスに乗り込みます。
平日の昼前、この時間のバスは空きがぽつぽつと見られます。私は、子連れの
ご婦人の隣に座り、鞄から本を取り出します。

『美優の柔らかな肢体は汗を吹きだし、男の指が乳房に食い込むたびに熱を増し
てゆく。男の一物を咥え込んでいる蜜壺は溶けた鉄のように熱くなっていた。
こんな男に…!そう思いながらも美優の愛液は止まることを知らなかった。
「だめ、もうすぐ子供たちが帰ってくるんです…!こんな事……!」
男は意に介さず、美優の腰に自らの腰を打ち付け続けている。肉と蜜の淫らな
音が昼下がりの部屋に木霊する。
「ああっ、んん、また、激しく…!」
 抽送は激しいものとなり、美優の膣内で一物が激しく暴れ出した。男の射精が
近い事を、美優は体で感じ取っていた。
「ああ、だめ、中は……それだけはだめぇっ……!」
美優の懇願も空しく膣内には射精される感触がはっきりと伝わり、その感触に
美優自身もまたオルガズムに達したのだった。男がぐったりと放心する美優に
耳打ちする。
「奥さん……一度も「嫌」とは言いませんでしたねぇ」
「―――!!!」』

 やはり、人妻の隣で読む人妻もの官能小説は素晴らしいものがあります。
すぐ隣で子供をあやす彼女と、本の中の淫らな人妻が重なり何とも言えない
ハーモニーを奏でるのです……。
「うるさくしてすみません、この子ったらもう……」
 こちらこそすみません。貴女は私の頭の中でぐちゃぐちゃに犯されて悦ぶ
淫乱な人妻にされてしまっているのです……。

540 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)22:29:56 ID:???
……そうです。これこそ、私がお休みに外に出るようになった最大の理由。
即ち、官能小説と云う物の多くは現実に存在しうる立場や状況の人間に対する
性的欲求が描かれるものであるからして、街に『モデル』が居るのは至極当然
の事であると言えるでしょう……。
 人妻との濃密なひとときを過ごした私はバスを降り、人通りの多い駅前の
喫茶店に入ります。人通りが多いと云う事はそのまま「モデル」の多さに繋がり
ます。私は早速、窓際の席でノートパソコンを操作するOLの方を見つけました。
 お昼ご飯にサンドイッチを頂き乍ら、私は先程とは別の本を取り出します…。

『物音一つ無いオフィス。この御時世、珍しい程に定時退社が徹底されている
のは、社長の意向によるものだという。「社員が自分の時間を持ち、業務に対
する士気を高める為」と云う尤もらしい理由が掲げられているが、秘書である
留美にはそれが方便であることがわかっていた。
「ああ…いいぞ留美君。そうだもっとカリの所を舌で撫でるように…」
「ふぁい……れろ、ぶじゅ…じゅぼ」
 そう、社長が社員を残業させない理由。それはこうして秘書である留美に己の
性欲をぶつけるための場所として使用する為であった。社長のペニスを頬張り、
奉仕させられる姿は、昼間の凛とした留美の姿からは想像もつかないもので
あった。舌が動くたびに、社長のペニスは大きく、硬くなってゆく。
「ふぅ……そろそろかな。留美君、窓の方に行ってお尻を向けなさい」
「こ……こうでしょうか……?」
 全身が外から見えてしまう大きな窓に手をつけ、留美はパンティーをずり
下げ、陰部を露わにする。ここでセックスすれば、外からは丸見えだろう。
高層ビルの上層階とはいえ、誰も見ていないという保証はどこにもなかった。』

 仕事ができる女性も、夜は唯の雌となってしまう。そんなギャップが興奮を
煽りますね。きっとあそこの席に座る女性も、スーツを精液で汚したりするの
でしょう。

541 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)22:31:31 ID:???
 その後、駅の書店を覗いていると、意外と時間が経っていました……。
夕方までに帰る算段をつけないと、明日に響いてしまいます……。そんなことを
考え乍ら歩いていると、後ろから声がして、驚いてそちらを振り向きます。
「あの、鷺沢文香さんですよね……?アイドルの」
「あ……は、はい。」
 女子高生くらいの二人組が、「きゃーっ」と黄色い声を上げました。
「ず、ずっとファンなんです!握手してください!」
 握手をすると、少女の手に汗が滲んでいて。緊張しながらも顔ははにかむような
可愛らしい笑顔で。こんな良い笑顔が見られたのは、やはりアイドルになった
おかげなのでしょう。
 二人と別れを告げると私は近くのベンチに腰掛け、文庫の頁を捲ります。

『ぴちゃり、ぴちゃりという水音が浴室に響いている。その隙間から時折少女の
嬌声が小さく聞こえ、その場所で行われている行為を少女自身の耳に刻んで
いく。少女の背中に密着して彼女の中心から指で水音を立てているのは、
彼女と同じ年頃の少女であった。
「ん……、く……!!」
「ほら…奈緒、もっと声出していいんだよ?こっちは気持ちいい気持ちいい、
って言ってるんだから、素直になっちゃえばいいのに」
 快感に声を上げることを恥じらう奈緒に対し、さらにクリトリスへの責めが
激しいものになる。指はまるで触手のように奈緒のクリトリスに絡みつき、
奈緒のヴァギナを中まで舐めまわしていた。
「か、かれ……ん…激し、激しすぎぃ……!!!」
「もっと…もっと気持ち良くなって、奈緒…!私も…!」
 加蓮もまた、奈緒の尻に自らのクリトリスを擦り付けて高まっていた。
一つに溶け合うような快感が、二人の中で弾けそうになる。
「加蓮…あたし……もう…!」
「良いよ奈緒…!アタシも…イっちゃう……!!」
 二人のカラダが重なるように、同時に絶頂を迎える。加蓮の指と奈緒の腰に、
温かい感触が広がっていった……。』

 女子高生が二人いればそこからすることは一つでしょう。私もかつては女子高生
でしたが、一人だったのでこのような経験はありません。二人いればこうなるはず
なのです。

 寮に帰ると、相部屋の古澤頼子さんが既に帰って来ていました。彼女は、私の
書痴を受け入れてくれる数少ない人で、部屋が本まみれになることに文句を言わ
ないでくれている大変有難い人です……。
「只今……戻りました……。」
「お帰りなさい、文香さん。今日は、お休みだったんですね……。」
 大人びて見えますが、頼子さんはまだ十七歳。鞄の中のものを見せるわけには
いかない年齢なのです。私は本棚に細工し、見つからないであろう場所に官能
小説を隠すようにしています。
 今日は充実した一日になりました。休みの日はやはり外に出た方が良いもの
ですね……。

542 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)22:32:56 ID:???
いじょうでしてー
鯖がクッソ重いのでして〜

543 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)22:38:03 ID:???
よきかなよきかな
よりふみが長い髪を絡ませ合う濃厚なレズックスとか見たいれすね〜

544 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)23:11:39 ID:???
頼子は和姦にこだわるならかなり手がかかるがレイプするなら難易度は低い
おとなしくてか弱い上に人気の少ないところ好きそうだし

545 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)23:14:15 ID:???
本当に怪盗みたいな身体能力を隠し持ってたら

546 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)23:16:06 ID:???
服をビリビリ破かれるシャドウレディ頼子だって?

547 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)23:17:04 ID:???
膣からバタフライナイフとか取り出して来そう
押忍にゃんとかきらりが力の強キャラなら頼子は技の強キャラって感じ

548 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/13(月)23:17:39 ID:???
頼子さんは大人しそうな見た目の割にアプローチ激しいから、貪り合うようなドロドロしたセックスしたい







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