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22 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:53:44 ID:???
杏ネタがなかなか無いってんでなんとかSSにしてみたよ
4レスほど失礼。

23 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:54:05 ID:???
「杏!お前にぴったりの仕事だぞ!」

「えぇ〜・・・」

事務所のドアが壊れるのではないか、と言う勢いでPが飛び込んでくる。
またどこからか仕事を取ってきたのであろう。それを聞いた杏はすぐに嫌な顔をしていつもの調子で口答えする。

「また変な衣装着てステージに立たせたりとかでしょー?杏、そう言う仕事はもういいよ・・・」

「まぁ待て!今回のは本当にお前にぴったりの仕事なんだ!聞いて驚け?なんとお前は寝てるだけでいいんだぞ!?」

思わぬ内容に杏はPの方を向き直す。それを見てPは安堵の表情を浮かべて資料を手渡す。
・・・確かに杏がやることはない。本当に寝ているだけで大丈夫なようだ。

「おー・・・本当に寝てるだけでいいんだねー・・・・・・って、えぇ!?それなのにこんなに貰えるの!?」

資料の最後の方に書かれていたギャラの額を見て杏の眼の色が一瞬にして変わる。
普段の番組収録なんかよりもよっぽど高額なのだ。寝ているだけなはずなのに。

「ふふふ・・・どうだ?俺だってその気になればこんな仕事が取れるんだぞ・・・?さぁどうする!?受けてくれるか!?」

「やります!やらせていただきます!これが終わったらしばらくお休みできるよね!?プロデューサー!?」

「あぁ!今回は特別に仕事後の休みも許してやろう!じゃあ頼むぞ!」

Pは杏の答えを聞いてから、電話をかけながら事務所を後にする。
『きっと了承を得た事を連絡して打ち合わせでもするのだろう』と杏は思って内心ウキウキしながら再び眠りにつく。実際には電話の内容が全く違ったのだが。

「あぁ、高額なギャラを見せたらあっさり釣れたぞ、ちょろいもんだな。じゃあ当日、よろしく頼む。」

24 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:54:14 ID:???
指定された仕事当日。杏はいつものようにPに連れられ現場へと到着する。

「うへぇ〜・・・寝てるだけって言ってもこの季節の屋外だと溶けちゃうよ・・・?」

「ちゃんと屋内だから安心しろって。ほら、着替えて来い。時間になるまでこの中で自由にしてていいからな。」

衣装室へと案内され、中へ入る。
P曰く、「特に指定はないから好きなものを着ていい」らしいが、これと言って杏の琴線に触れる物は見当たらない。
(んー・・・これでいいか・・・寝てるだけだし・・・)といつもと同じようなTシャツと短パンに着替える。
その後は室内にあるソファーに寝そべり、用意されていた飴を舐めて時間を潰す。
特に事前の打ち合わせなどもなく、ただ仕事が始まるまで暇であった。気が付けば杏の意識は闇へと堕ちていた。


「んぁ・・・?あれ・・・?ここ…どこ?」

杏が目を覚ますとそこは衣装室ではなかった。辺りは薄暗く、小さな個室の中のようだ。
場所はともかくここから移動しよう、なんだか嫌な予感がする。そう考えた杏だったが、身体が全く動かせない。

「いててっ・・・!?なんでこんなに縛られてるのっ!?」

よく見ると杏は洋式便器の上でギチギチに縛られていたのだ。両足は開かれており、完全に「ソレ」のための体勢で。
着ていたはずの服も脱がされていた為に全裸。今の杏はどこからどう見ても肉便器そのものだ。

「お、やっと起きたか杏。」

個室の外から悪びれる様子もなくPが入ってくる。

「ちょっとプロデューサー!これどう言うことなの!?」

杏が恥ずかしい格好のままPを問い詰める。が、それに対してPは淡々と答えるだけだった。

「じゃ、これからそこで寝てるだけな。この公園、ホームレスがすごい多いらしいから頑張れよ。じゃあな。」

それだけ言うと、後は知らないと言わんばかりに個室を去っていく。勿論扉は開けたまま。

「ちょっ・・・!?プロデューサー!!解いてよこれ―!!ねぇー!!」

杏の悲痛な叫び声だけがトイレにこだました。

25 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:54:23 ID:???
Pに見捨てられてすぐ。一人の男が杏の元へとやって来た。

「ほぅ?今回はまた小さな娘が来たなぁ。ま、楽しめるならそれでええんだが・・・」

ボロボロの服を身に纏った男が何やら言いつつ杏へと近づく。

「ひぃっ!?来るなぁー!」

両手も両足も縛られていて動かせない為に首を振るだけでしか抵抗が出来ない。
それをニヤニヤと眺めつつ男は自らの下腹部を露出させ、杏へと向ける。

「うぐっ・・・!臭い・・・!」

「あぁん?てめぇ、ガキのくせに無礼だなぁ?ん?」

思わず顔を背けた杏だったが、男によって向き直させられた上に口へとそれを突っ込まれる。
強烈な臭いと苦味が杏を襲う。

「ふぐっ・・・!んんぐぐぐー!!」

「おほほぉぉぅ・・・ちゃんと裏まで舐め取れよぉ?ほれほれっ・・・!」

杏の口内がどんどん男のペニスによって汚されていく。
前後される度にこびり付いていたカスが口に溜まり、強烈な臭いも増していく。

「あぁ〜・・・出るぞっ全部飲めっ・・・!」

「んぼぉぉっ!?」

男は不意に杏の口内で射精する。口からペニスを出すことはなく、杏の口の中は精液でいっぱいになる。
それでもなおペニスが口から抜かれず、呼吸がだんだんと苦しくなる。
鼻で息をしようにも、男の強烈な悪臭でクラクラしてしまう。口で息は精液があって出来たものじゃない。
追い込まれてしまった杏は男の言うとおり、出された精液を飲むしかなかった。
ドロドロした精液を何とかゴクゴクと喉の奥へと飲み込む。それを見て満足したのか、ようやく男が口からペニスを抜く。

「味はどうだぁ?美味しいだろぉ、ん?安心しな。ちゃんと下に出す分は残ってるぞ。」

杏が久しぶりの新鮮な空気を味わうよりも先に男が次の行動に出る。杏にはもう休む時間は与えられない。

26 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:54:28 ID:???
「さぁーて・・・杏ちゃんだっけか?準備はいいよなぁー?へへっ・・・」

「ゲホゲホッ・・・ま、待って・・・そっちはダメだって!やめてっ!んぎいいぃぃっ!?」

男は杏の口から抜いたペニスをそのまま杏の下の口へと向けた。
特に焦らしたりすることもなく杏へ容赦無く挿入する。

「おぉっ・・・!こりゃ名器じゃねぇか!?吸い付いて来やがるっ・・・!」

「ぐぎっ・・・!やめっ・・・!動くなぁっ・・・!」

杏の小さな身体に男の大きな身体が覆いかぶさり、遠慮なく欲望をぶつける。
肌がぶつかり合う音がトイレに響き渡り、行為が行われている個室の床は少しずつではあるが二人の体液でどんどん濡れていく。

「こりゃっ・・・!もうダメだっ!出ちまうっ!!」

「やめろぉっ―!!中で出すなぁっー!いやあああっ!!」

男は予想以上のよさだったのかすぐに杏の中で果て、腔内に男の精液が流し込まれる。
先程口にも出したはずなのに、その量は殆ど変わっていない。

「おぉ・・・出るわ出るわ・・・こりゃおやっさん達にも教えねぇとなぁ・・・」

杏の中へと射精して満足したのか、男は意気揚々と去っていった。
杏は出され始めた瞬間から放心状態だったが、思考能力が戻ってきたところで事態の深刻さに気づく。
(おやっさん達にも教える・・・?あぁ、杏、もうこのまま便器扱いされちゃうんだ・・・)その考えは悪い方向に間違っていた。
ホームレス達は勿論、たまたま立ち寄った人や、その人から発信された情報によって集まった人達。
1日中休むことも許されず、数えきれない程の男達に好き放題された。
中出しも何度されたかわからない。口の中にもたくさん出され、たくさんの精液を飲まされた。
夜になってPが様子を見に来た時、杏は全身を精液塗れにされて小さく呼吸する使用済みの肉便器状態だった。

「えへへ・・・プロデューサー・・・杏・・・こんなに汚されちゃった・・・もう・・・働けないよね・・・?」

27 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:55:05 ID:???
終わり
俺も働きたくないでござる!好きなときにSS書いてたいでござる!

28 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/13(木)23:59:37 ID:???
杏も子供出来る身体なんだな……

29 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/14(金)00:13:38 ID:???
杏は働き者だなぁ








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