18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

593 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:17:11.019 ID:???
では、昨日完成目前でうっかり寝落ちしてしまったせいで予定から丸一日遅れましたが、
WFDの3人と夏の海に行くSS、投下します。
P=プロデューサーと読み替えください。
後射精に至るまでの短さは、描写を省略しているだけと各自補完して頂ければと。

7レス程頂きます。





594 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:17:38.248 ID:???

かつて雑誌の企画で一組となった3人の二十歳組・WFD。
茄子、美世、友紀はそれをきっかけとしてよく一緒に遊びに出かける仲になったという。
そんな折、俺は彼女らに一緒に海へ行かないかと誘われた。
『幸運にも』スケジュールに空きができたのと、ちひろさんにもたまの骨休めにと勧められた事と相俟って、俺は押し流されるように了承した。

海で遊ぶためのグッズを積み込んだ、ウキウキ気分の美世の運転する車で向かった先は、関東圏内のあまり有名ではない海水浴場。
十分な設備と美しい景観を備え、何より人気と名声を得ているアイドルがプライベートで遊ぶには丁度いい人の少なさは我々にとって見事におあつらえ向きだった。
友紀が偶々見つけたらしいが、これも茄子のお陰だろうか?

水着に着替えて、拠点となるパラソルの元に集まる。

P(これは……一周して目に毒だ……)

以前に一緒に海に来た時と同じく、赤系のホルターネックの美世。
仕事衣装に似た、青系のオフショルダーにパレオを付けた茄子。
恐らくはキャッツを意識しているのだろう、オレンジ系のパンツスタイルの友紀。

見目麗しいビジュアルの上に、事務所のアイドルの中でも特にセクシーなボディ、そしてそれを強調する水着。
もちろんアイドルの水着姿を見た事は初めてではないが、何ならこの季節には飽きる程見ているが、だからといって何も感じない訳はない。

美世「どうかな、P?」

茄子「似合っていますか?」

P「あぁ、もちろん。普段に増して魅力的だ」

友紀「ありがと! まぁとーぜんだよね!」

歳の割に幼げに見える友紀のニカッという笑顔。
しかしそれに、露出した彼女の身体つきが合わさると普段と同じ感想は出ない。
少し、危ういものが頭をよぎる。


595 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:17:57.153 ID:???

美世「じゃあ……」

――ギュッ!

P「おわぁっ!?」

――ギュウッ!

茄子「さっそく……♡」

美世と茄子に、両腕を掴まれる。
二人の豊満な乳肉が腕に押し付けられ、思わず下半身が反応する。

P「お、おいおい……当たってるって……」

茄子「当ててるんですよっ♪」

友紀「まさか、こんなくらいで理性がトんじゃうPじゃないでしょ?」

P「それはそうだけど……」

美世「だったら良いじゃんっ!」

二人に腕を引かれ、友紀に背中を押され、俺はビーチの端の岩場へと連れて行かれた。

P(あぁ、またか……またこうなるのか……)

この3人と遊びに出かけるのは、これが初めてではない。
時々旅行や観光に連れ出され、そしてそこで俺は、毎回のようにアイドルのプロデューサーとしてあってはならない過ちを犯す。
果たして美女3人がかりで誘惑され、それに我慢しきれなかった事は言い訳にできようか?

P(後で必ず罪悪感を感じると分かっていて……何で我慢できないんだろう……俺は、弱い……)


596 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:18:10.232 ID:???

――
―――


――ぱちゅっ! パチュンッ! ぱちゅんっ!

茄子「あっ♡ あんっ♡ ぁんっ♡」

P「くぅっ……な、なぁ……やっぱりマズいって外は……」

岩に手を付いて上半身を屈める茄子を、後ろから突く。
何度やっても、彼女の膣内の具合の良さには慣れない。
だが、それを外で味わうのは今回が初めてだ。
それが、人に見つかる可能性という緊張感が、いつもならすぐに達せられてしまうのを引き留めていた。

美世「大丈夫大丈夫! 茄子ちゃんが付いてるから! ね?」

――パンッパンッパンッ! じゅぷ! じゅぷ! ジュプ!

茄子「んんっ♡ えぇ♪ 見つかりませんよ、きっと! だから、安心してセックスしましょう♡」

――きゅぅぅぅっ♡

P「うおっ……」

茄子が膣内の締め付けを強めてきた。
射精を求める合図だ。
外であっても相変わらず、茄子は貪欲に膣内射精を欲しがってくる。
俺の身体も更なる快感を求めて、意思より先に動き出す。

――グチュッグチュッグチュッ!! ずぷっずぷっずぷっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!

茄子「あぅっ♡ あっ♡ 激しっ……♡ 気持ちいいっ……♡」 


597 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:18:24.779 ID:???

美世「うんうん。だから、ちょっとくらい声が出ちゃっても平気だよ?」

――クニクニクニ……♡ シュリシュリ…… 

美世「ね、友紀ちゃん?」

友紀「そ……だね……んっ…そうかも……♡ あっ♡」

俺が茄子と交わっている間、友紀は美世に身体をいじられていた。
事前に行われる「順番決め」により、一番最後になった者は自分の番が来るまで他の者から身体を好きにされるのが彼女らのお約束らしい。
前回は茄子、その前は美世が、交わる俺とアイドルの横で嬌声を上げていた。
そして事前に行われているという事はつまり、俺が誘惑を振り切れない前提で計画を進めている証左である。

P(くやしいが、今度も全くその通りになってしまった……そして、おそらくずっとそうなんだろう……)

――グチュッグチュッグチュッ! ……グチュッ!

P「うっ……!」

茄子「あっ……♡ くる……♡ せーえき、くるぅっ♡」

――びゅるるるっ! ビューッ! ビュルルルルーッ! どくっどくっどくっ!

茄子の膣の、一番奥で精液を放つ。
尿道に残る精液まで搾り取ろうとする様な膣の収縮と、出発前にちひろさんに持たされたドリンクの力によって、通常ならあり得ない量の精液が出されていく。
長い射精の末に引き抜くと、――陳腐な表現だが――名残惜しそうに性器同士を糸が曳いた。

茄子「はぅぅっ……♡ ありがとうございました、P……♡」


598 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:19:47.185 ID:???

美世「じゃあ次は私と交代だね。ハンドル貰うよ!」

茄子が地面に敷いたシートに寝かされ、美世はその上に跨ってきた。
美世はどちらかと言えば自分から動くのを好む。
美世とする時は、こちらは大抵されるがままだ。

――ちゅぷ……ぬぷんっ♡

一度射精してなお硬いままのモノを入口にあてがい、一気に挿入される。

美世「ぁんっ♡ おっきいっ……♡ Pさんの、最高っ♡」

――じゅぷっ! ジュプッ! じゅぷっ!

P「ぐ……くっ……!」

ストロークが大きく、回転も早い美世の責めは、射精直後の竿に優しくない。
ただでさえ強烈な刺激が、更に苛烈に襲いかかる。
しかも、今日の美世は水着。
美世の大きな胸が上下に揺れる様子が、俺を余計に興奮させる。

――バチュッ! ばちゅっ! ずちゅっ! ぐちゅっ!

P「はぐっ……! み、美世……!」

美世「イキたい? んっ♡ いつでもイッて良いよ……ゃんっ♡」

更に増速する責め。
美世も絶頂を求めて、腰をより激しく打ち付けてくる。
カリが膣壁を擦り、奥を叩く度に、身体を悶えさせる。
普段の快活な姿からは想像できない淫靡な姿に、下腹部から熱が込み上がってくる。

P「うぅっ……! ぐぅっ…………イっ…………クっ………!」

美世「あ、あたしもっ……! イクぅぅっ……!♡」

――ビクッ! ビクッ! ビクンッ!
――どぷっ! ビュルルルルルッ!! びゅるるるるっ! びゅーっ! ドクンッ!! ドクンッ!!

美世が先に絶頂に達し、それと同時の膣内の収縮にトドメを刺される様にして2度目の射精。
一度目と変わらない体力射精に、魂まで流れ出す様な感覚を味わう。

美世「……ん……♡ ……ふーっ……♡ ……気持ち良かったよ……♡」


599 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:20:10.781 ID:???
茄子「P? 次は友紀ちゃんですよー?」

友紀「プ、Pぁ……♡ 早く……はやくぅ……♡」

美世と茄子の手により、友紀の身体は完全に出来上がっていた。
水着の上からわかる程に乳首は屹立し、露出させられている女性器からはトロトロと蜜が流れ出ている。

――ずぷっ……ズニュゥゥゥッ……♡

促されるまま、友紀の膣内に侵入していく。
二人よりもキツめな友紀の膣は、溢れ出る愛液によってすんなりと俺を受け入れた。

友紀「んっ……♡ んぅぅっ……♡」

美世「わぁ、友紀ちゃん気持ち良さそう……P、もっと気持ち良くしてあげて?」

P「あ、あぁ……」

――ググ……パンッパンッパンッ! ジュプッ! じゅぷっ! じゅぷっ!

友紀「あぅっ! Pのちんぽ、すごっ……すぎぃっ……♡」

友紀に覆い被さる様にしながら、亀頭を彼女の膣奥に突き込む。
俺もまた、友紀の強い締め付けの前に早くも余裕がなくなっていた。

茄子「射精しそうですか? 友紀ちゃんにも、たっぷり出してあげてくださいね♡」

P「あ、あぁ…………もう、出るっ!」

友紀「来て、来て……! Pぁ……♡」

――びゅーーーーっ! ビュルルルルルッ!! ドビューーーーッ!! ドクドクッ! ドクンッ!!

友紀「んぅっ♡ んんんんんんんっ!♡」

子宮の奥まで叩き付ける様な射精。
それだけでも感じているのか、友紀の身体もブルッと震える。


600 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:20:24.641 ID:???

友紀「ふーっ♡ ふぅぅぅぅっ……♡ ……Pのちんぽ、すごいよぉ……♡」

3発目であっても、射精の勢いは全く落ちない。
そして今も、硬いままで次を求めている。
果たしてこれは、ちひろさんのドリンクのせいだけだろうか?
……いや、きっとそうではないのだろう。

茄子「――じゃあ、次は私の二週目ですね♪」

友紀「……んじゃあたしは……番が回って来るまで、美世ちゃんの身体で遊んでよっかな……♡」

美世「きゃあっ!? も、もぉ……次はあたしだからねっ♡」

……だろうと思った。
彼女らは絶対に一度や二度では満足しない。
一日の内に、10回でも20回でも求めてくるのだ……。

結局、俺たちは日が傾くまでビーチでヤり続け、海には全然入らなかった。
その後、宿泊先のホテルで夕食を摂ってからは、部屋でまた4人で朝までセックスし続けた。
日が昇った後は……少しだけ仮眠した後で今度こそ海で遊ぶ予定らしい。

……いつか、彼女らの誘惑を振り切れる日は来るのだろうか?





ところで、俺が彼女ら3人の底無しの性欲を受け止めてなお干からびずに済んだのは、ちひろさんが持たせてくれたドリンクのお陰なのだが……。
これはつまり、ちひろさんも我々の関係を把握していて、なおかつ黙認しているという事なんだろうか?

……いやそんな、まさかな?




601 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:20:44.726 ID:???

以上です
WFD好きなんで、いつか時間がある時にでもじっくり時間かけて書いた版を速報に投げたり新しく書きたい所

因みにちひろさんは関係を把握していますが、3人に翻弄されるPを想像して面白がっているだけで特に下心とかは無いです

ネタ投稿してくれた>>302さんありがとうございました。
シチュ指定無かったんで、実質サマーFドライバーズと化してしまいましたが、いかがだったでしょうか?

602 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:21:24.113 ID:???
おつ
やっぱりこの3人最高

605 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)22:53:47 ID:???
>>601
最高かよ…
ちっひのドリンクマジ万能

606 :名無しさん@おーぷん :2017/07/19(水)23:58:16 ID:???
>>601
速報版も期待







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