最終更新:ID:7IDPDp51NA 2016年08月11日(木) 05:41:20履歴
ちょっと数日前にあったリョナの流れでくるものがあったのでSSを書きました
例によってありすに酷い目にあってもらいました
閲覧注意です
エロじゃなくグロ寄りです
213 :名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:45:07 ID:???
「おらっ、このっ!」
屈強な男の振りかざす拳が小さな少女を殴りつける。
少女は何も着ておらず、その華奢な腕や足に容赦なく拳が襲う。
しかしその少女は何も反応を示さない。
「………」
「チッ……随分味気なくなったもんだな……」
男に何を言われても反応を示さない少女。
橘ありすは最初からこうではなかった。
・・・
・・・・・・
アイドルになれると言われ連れてこられ、気づけばこの暗い地下にいた。
そこはいわゆる特殊な性癖をもつ客を満足させるための、特別なショーを開くための場所だった。
ありすはアイドルの素質を見初められてスカウトされたのではなく、
その小学生らしい未成熟な身体と、その身体から溢れる被虐性から、
このショーにおける、猟奇的な性癖をもつ客を満足させるための性処理玩具としてスカウトされたのだ。
「ひぎい!! ぎゃあっ、あぐうっ! い、いたいっ、いたいぃっ!」
「やだぁぁっ! もういたいのやぁぁっ!」
「たすけてっ、だ、だれかっ! だれかぁぁぁぁっ!」
「ひっ、い、いやっ……こ、こないで……ぐすっ、うわぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
ありすの身体を殴り、蹴り、悲鳴をあげさせ、泣き顔を晒す。
それだけで観客は沸き、チンポを扱くものまで現れる。
「ひぐうっ!? げほっ、ごほっ……」
ひときわ大きな男がありすのお腹を思いっきり殴る。
それも一度ではなく何度も、何度も、殴られた痣がお腹を真っ赤に染めるまで。
「おぐうっ!? おげぇぇっ! げほっ、がっ、んぎいいっ!?」
「え゛……ぐ……も、もうやめ……」
そんなありすの懇願など虚しく男は殴るのをやめない。
むしろよりいっそう力を強めた一撃をありすに見舞う。
214: 名無しさん@おーぷん 2015/10/18(日)19:45:46 ID:???
「ごっ、ぼおっ……! げっ、うっ……」
「うげぇぇぇぇっ、げほっ、うげっ、がっ、おげぇぇぇっ!」
ゴリゴリと骨まで砕かんばかりの音と共に、びちゃびちゃとありすの小さな口から大量の吐瀉物が吐き出される。
もちろんここにいる観客たちは、吐瀉物程度で萎えたりしない。むしろよりいっそう興奮する変態どもだ。
「はぁ、はぁっ……げほっ……あ、うぅ……た、たすけ……」
「んごおおっ!?」
興奮して我を忘れた観客の一人が、ありすの口にチンポを突っ込む。
そしてありすのことなどお構いなしに激しく腰をふる。
「おごっ、おげえっ、うっ、ぐうううっ、んごっ、おえぇぇぇっ!」
「あ〜〜……ありすちゃんのゲロ気持ちいいよぉ。でるでるっ」
びちゃびちゃ、びちゃびちゃとありすは吐きつづけるが、男の腰の動きは止まらない。
そしてそのままありすの喉の更に奥、食道に精液を大量に注ぎ込んだ。
「うっ、げっ、うげぇぇっ! はあっ、はあっ、げほっ、うえっ……」
「ぐすっ、ひっく……えっく……も、うやだぁ……なんで、こんなぁ……ぱぱぁ……ままぁ……」
痛めつけられ泣きじゃくるありすを見て、観客のタガが一斉に外れたのか、
観客全員がありすに襲いかかり、思い思いにありすを犯す。
「ひっ、いっ、いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
犯すといっても、ここにいるやつらは、少女を痛めつけることを史上の喜びとするやつら。
ありすの身体をありとあらゆる手を使って痛めつけ、無理やり挿入する。
「ぎぃっ、ぎゃあぁぁぁぁぁぁっっ!」
無理やり挿入されたことで処女を失い、強烈な痛みがありすを襲う。
さらに別の男はありすを殴り、別の男はありすの乳首を噛みちぎらんばかりに噛みつき
ある男はクリトリスを潰そうとし、ある男は肛門を裂けてしまえとばかりに異物を突っ込む。
「い゛ぎゃあっ!! も、もう……ぐぎいっ!! や、やだ……ひぎゃぁあぁぁっっっ!!」
もう既にありすは男たちの玩具になっていた。
壊すのを楽しむための玩具。
215: 名無しさん@おーぷん 2015/10/18(日)19:46:24 ID:???
それからありすは地獄のような日々を過ごした。
ある日は乳首に針を刺され、また別の日にはクリトリスに針を刺された。
またあるときは小さな未成熟の性器に腕を突っ込まれ、
あるときは指一本入るか怪しい、小さな肛門に腕を突っ込まれた。
それでも飽きたらず、あるものはありすの爪をすべて剥ぎ取り、
あるものはありすの指を一本一本、ゆっくりと折っていった。
そのたびにありすの悲鳴が響く。ありすの鳴き声が響く。
ありすが恐怖に怯え、助けを懇願するたびに、責め苦はより一層激しくなる。
そしてありすは悟ったのだ。
この責め苦から逃れるには、決して声を上げてはいけない。泣き叫んではいけない。
この変態どもを興奮させてはいけないと。
・・・
・・・・・・
そして話は現在に戻る。
そう、ありすは完全に心を殺していた。
何をされても何も反応することはなかった。
そしてその結果として、この猟奇的なショーの観客は大幅に減少した。
当然だ、観客は痛めつけられ泣き叫ぶ少女に、興奮を覚える輩なのだ。それがなんの反応もなければ何も面白く無い。
最近は何もされず一日放置される日も増えてきた。
そう、ここまではありすの思惑通りであった
「しゃあねえな……こいつはもうアレ行きだな」
しかしありすは一つ大事なことを見誤っていた。
ここではありすはもう人ではない、ただの『モノ』なのだ。
そして使えなくなった『モノ』がどういう末路を辿るのかを……。
216: 名無しさん@おーぷん 2015/10/18(日)19:46:59 ID:???
その日ありすは困惑していた。
今までにないほどの観客が押し寄せているのだ。
みな自分に興味を失っていたはずなのになぜ……とありすには疑問が浮かぶ。
そしてその疑問の答えは、すぐにこのショーのMCの口から発せられた。
「さー、みなさま! 今日は橘ありすの『解体』ショーにお越しいただきありがとうございます!」
(え……? かい…たい……?)
一瞬なにを言っているのかわからなかった。だがすぐさま、ありすは理解する。
目の前に運ばれる物の数々、ノコギリやチェーンソー、ナイフ、五寸釘などを見て。
「ひっ……あ、あぁ……」
「この玩具もいよいよ使い物にならなくなり、処分の時が来ました。
みなさま今日は是非とも日ごろ満たせない欲求を満たすため、お楽しみください!」
その声を合図に観客は道具を取り、ありすに群がっていく。
「ひっ、いっ、いやっ、いやああああああああああああああっ!」
「お、なんだまだそんな声出せるのか」「最近何も反応なかったくせによぉ」
「まあ、今更遅いな」「今日はたっぷり楽しませてもらうよ」
ありすは必死に逃げる。もちろん逃げ場などないが、そんなことすら考える余裕などない。
「た、たすけてっ! お、おねがいします! もう生意気な態度を取りません!
いっぱい痛いこともしていいですから! いっぱい泣いたり叫んだりしますからぁ!
だから……だから……こ、ころさないでぇ……ぐすっ……うえぇぇぇぇ……」
ありすは必死に懇願する。プライドなど捨て、ここの男たちの玩具になると自ら誓う。
じゃなければ自分は殺されてしまうだろう。だからありすは精一杯の媚を売る。だが……
「もう遅いよありすちゃん、そんな無理やりやらされた悲鳴や叫び声なんてこれっぽっちも価値がないんだよ」
「俺は泣き叫び、ひたすら助けを求めるありすが好きだったんだ。それをもうしなくなったのなら、君には価値はないよ」
「まあ、せいぜい最期に思いっきり泣き叫んで、楽しませてくれよ」
そう言い放つと、ありすの両手をがっちりと男たちがつかむ。
そして、五寸釘を取ったかと思うと……ありすの手のひらに思いっきり打ち付けた!
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁっっ! い゛た゛い゛ぃいぃっっ!」
ガンガンと乱暴にハンマーを打ち付け、深く深くありすの手のひらに五寸釘を刺す。
床に固定され、逃げることもままならないありす。
股間からはしょろしょろとおしっこを漏らしている。
「あぎいっ! い゛ぎいいっ! あ゛あ゛あ゛っ!」
ありすの手のひらに五寸釘が完全に打ち込まれ、手を一切動かすことが出来なくなった。
そこに……ノコギリをもった男が迫ってくる。
217: 名無しさん@おーぷん 2015/10/18(日)19:47:33 ID:???
「さあありすちゃん、両手とさよならしようか」
この上ない笑顔で言い放つ男。
ガタガタと歯を震わせ、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で、ありすは尚も懇願する。
「お願いします……助けて……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……もういたいの……やぁ……」
そんなありすの声を受け流し、男はありすの腕にノコギリを近づける。
そして……。
「いや……いや、いやっ……いやっ! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
ぐちゃぐちゃと肉を引き裂く音、ゴリゴリと骨を砕く音が聞こえ出す。
「あ゛あ゛あっああぁぁぁぁぁっっ! ぎあっ、ひぎゃあぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!」
ありすの絶叫がこだまする、観客たちはその様子をみてヘラヘラと笑う。
ゆっくりゆっくりと腕は切断されていき、長い長い地獄のような苦しみがありすを襲う。
そして……30分ほどかけて腕をノコギリで切り、最後にぶちり!と腕を引きちぎる。
ドクドクと血は流れ続け、このまま放置していれば間違いなく出血多量で死ぬだろう。
「ひゅーーっ……ひゅーーっ……ひぐっ……はひっ……」
泡を吹き白目を剥いて、呼吸もおかしくなっているありす。
むしろこのまま死ねたら楽だったろうが、ここにいる者たちがそう簡単にありすを殺すはずがない。
「ひぎゃあぁぁぁぁぁっ!? あ゛つ゛いよぉおおおおっ! ひぎゅいいぃいいぃっっ!」
じゅううううう!と肉の焼ける音が聞こえる。
真っ赤になるほど熱く熱した焼きごてを、ありすの腕の切断箇所に押し付ける、要は止血代わりだ。
「あぐっ! あひっ! がっ! お゛っ!」
がくっがくっ!とありすの身体がありえないほど痙攣し始める。
このままでは出血多量は免れても、ショック死してしまうかもしれない。
もちろん男たちはそれも想定済みで、ありすに強心剤を打ち付ける。
「っ! か、はっ! はぁっ、はぁっ……あっ、あぁ……」
徐々にまた意識がはっきりとしだすありす。
この地獄の苦しみが、死ぬ直前まで否応なく味わわされ続けることを理解した。
218: 名無しさん@おーぷん 2015/10/18(日)19:48:07 ID:???
それ以降は多くは語るまい。
ありすは両手両足を切断され、達磨同然となった。
もちろんそれだけでは観客は満足出来ず、ありすの拷問は続く。
もうありすは壊れてもなんの支障もない玩具なのだ。その壊し方をいかに楽しむかを興としているだけで。
あるものはありすの目玉をくりぬき、眼孔を犯す。
あるものはありすの膨らみかけの乳房をくり抜き、犯す。
あるものは恥骨砕き、ありすの膣に腕を3本4本と突っ込む。
あるものは子宮を引きずりだし、それを犯した。
乳首は引きちぎられ、クリトリスは切断され、ラビアはちぎり取られた。
「あ〜〜……うあ〜〜……おげっ……あ゛あ゛あ゛……」
もうありすはろくに叫び声をあげない。
「あひっ……! あううっ! ふひっ、いひぃいいっ!」
ビクビクとありすの身体が痙攣したかと思うと、潮を噴いた。
どうやらあまりの責め苦に脳が痛みを快感に無理やり変換しているのだろう。
それに合わせて、穴に突っ込まれた男たちのチンポに快感を与え、射精を促す。
ありすの眼に、耳に、胸に、お腹に、膣に、アナルに、ありとあらゆるところに精液を注ぎ込まれる。
そのときに感じる精液の熱さでまたイク。
この狂宴は長く続き、ありすはいつ死ねるのかそればかりを願った。
そして、これで自分が死ねたらようやく楽になれるとある意味安堵していた。
そして宴が終わる。そこにはズタボロになったありす。
両手両足を失い、眼を失い、身体は傷だらけ、おびただしい血の量と
ありすのぶちまけた吐瀉物、排泄物が散乱していた。
後日……ありすは目を覚まし絶望する。
まだ生きていたのだ。死ねると思ったのに。そしてこう言われる。
「お前の次の相手は、欠損した女を犯すのが好きな奴らだ。まあすぐ壊れるだろうがせいぜい長生きしてくれ」
ありすの地獄はまだ終らない。
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