『スタメン』「生中継!奇跡の金・銀メダル」2007年世界選手権
偏向誘導質問
女子アナ「やっぱりショートプログラムで転んだ時のショックというのは…?」
(3回転が1回転になってしまうミスはあったが転倒はしていない)
浅田選手「あ〜…でもショートプログラムで一つミスしてしまって得点が出て、順位が出た時にはびっくりしました」
女子アナ「ご自身でもまさか転ぶとは思わなかったと言う感じですか?」
(気を遣ってか間違いを指摘せずにやんわりと答えたにもかかわらず、さらに畳み掛けられ、困った様子の浅田選手)
浅田選手「ん〜…あの〜…一回転になってしまったので……」
女子アナ「あ、ごめんなさい。転ぶじゃなくて……」
(普通、インタビューで何を聞くかはインタビュアーの一存ではなく最初から決まっているはずなのに、ありもしない転倒の話をなぜ?)
さらに、安藤美姫選手へ
M氏 「キムヨナ選手がコケた時に正直やったぜと思いました?」
(あまりな質問に、唖然とした表情の安藤選手。ちなみにキムヨナ選手は約9点差で銅メダル)
安藤選手「あの…コケたのは知らなくて……」
M氏 「へえ…ふうん…点数が低かったのはご存知だったんですよね?」
安藤選手「はい?」
M氏 「点数が低かったこと自体はご存知だったんですよね?キムヨナ選手の」
安藤選手「あ〜…歓声がすごくて、キムヨナ選手の点数は聞いてなくて……」
M氏 「あそうなんですか〜……↓」
(何が聞きたかったのか? 不満そうな表情を見せるM氏)
(以上、『フィギュアスケートを死なせたくない2』さまより借用、一部加筆・修正)
2008年世界選手権優勝の凱旋インタビュー時、巨大パネルで転倒シーンを強調
しかも、足を短くねつ造(実際の画像との比較)
『とくダネ!』2008.12.25 佐野稔氏・恩田美栄氏の解説
(佐野稔)
勝手に点数をつけちゃうと95点くらい差し上げていいんじゃないでしょうかね。キムヨナさんが2つのミスのうち、ひとつミスをなくして、どっちもひとつのミス同士だとすると、キムヨナさんが勝ってました。
せっかくトリプルアクセル跳んだのにダメかって言われるかも知れないんですけれども、すいません、ダメだったんですよね、今回はね。負けてたんです。圧倒的にキムヨナさんのほうがスピードがあるんですよ。
ほんとにね、ぞくぞくするような。こう…いろんな仕草だとか、表情だとかが非常に豊かなんですよ。
しかも、その内情から訴えかける滑りをしますから、そこらへんで演技構成点のほうも若干浅田さんの上を行ってるんじゃないかなと思いますね。
(恩田美栄)
今回キムヨナ選手に対して浅田選手はひとつのミスしかなかった。なので優勝することができたんだと思います。
(小倉)
佐野さんも言ってましたけども、同じミスがひとつだったらキムヨナ選手が勝っていたと。
(恩田)
そうですね、私もそう思いました。実際に見てて、もしひとつでもキムヨナ選手が降りていたら、きっと点数差で優勝してたと。
(佐々木アナ)
え〜?でも、女子で大技を決めたのに、ですか?
(恩田)
そうですね。すごいそれがもったいないとこなんですけれども、それが現実なので。
(韓国では日本以上にフィギュアに注目があるとの統計)
(浅田選手とキムヨナ選手の得点の比較。2人が他選手より飛びぬけていること)
(田中大貴アナ)
ようやくですね、ここまでは2勝2敗でした。今回浅田真央選手が優勝したことによって、初めてシニアになってから1勝上回ったんです。ようやく一歩キムヨナ選手から結果的には、結果は一勝したということになります。
(小倉)
恩田さん、トリプルアクセルを2回跳ぶというのはやはりリスクがあるんですよね。
(恩田)
そうですね。トリプルアクセルはとても難しいので、選手にとっても凄いプレッシャーだと思うんですね。なので2回成功したということは、今回とても大きな自信になったと思うんですけれども。
(小倉)
じゃ、2回成功してもキムヨナ選手のミスが少なければ負けていたってことは、じゃ3回跳ばなければダメなのかっていうふうに思っちゃいますよ。
(恩田)
そうですね。そこは凄い難しいところであって、今回トリプルジャンプの失敗が1個に対してキムヨナ選手が2個、やはりこの差っていうのは、もう今後の試合に至っては2人とももうミスができない、ということにつながってくるんですね。
(小倉)
で、芸術点だけを見るとどうしてもキムヨナ選手のほうがいいじゃないですか。
(田中大貴アナ)
はい。全てで上回ってますね!
(小倉)
これはやっぱりここの点がもっと詰まらない以上は、浅田真央さんはきついってことになるんですかね。
(恩田)
そうですね。テレビで見ていましたけれども、凄いスケートが滑らかで感情表現もキムヨナ選手はあったんですね。浅田選手もけっして悪くはなかったんですけれども、やはりあのちょっと子どもっぽいかなというところがあったと思うんですね。キムヨナ選手のほうが、ま、ちょっと大人っぽいかなと。滑ったら感情が凄い表現されてるかなっていうのはありますね。
今回失敗したジャンプは(浅田選手は)1個に対してキムヨナ選手は2個だったんですね。で、減点が浅田選手は4.3に対してキムヨナ選手は5.34と4.32、合計で9.86という。それで今回点差が2.20ということなので、これはほんとに技術ではなくて、芸術のほうでどうにかしていかないと勝てないってことにつながってくると思うんですけれども。
練習から感情表現を入れて練習するとか…。そういう試合だけではなくて練習から全てを感情をスケーティング全てを磨いていかないことには、全てがもしお互い成功していたならば、ほんとにキムヨナ選手が3.30上回るんですね。
この後、ピー子の「真央ちゃんは子どもっぽい」発言、CM本数ではキムヨナ圧倒的という比較がされる。
浅田真央とキム・ヨナの比較報道に誤り、『とくダネ!』が謝罪
ナリナリドットコム 2008/12/18 14:29 Written by Narinari.com編集部
先日、韓国で開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの結果を受けて過熱した「浅田真央vs.キム・ヨナ」をめぐる報道とネットでの日韓批判合戦。韓国メディアからは優勝した浅田選手に対する「悪意ある」報道がされたほか、日本でもフジテレビ系『とくダネ!』が、視聴者に「浅田選手よりもキム選手のほうが実力が上」と感じさせる報道をしたことで、大きな反発を招いている。
そうした中、12月18日に放送された『とくダネ!』で、15日に放送した特集「浅田真央逆転Vも… キム・ヨナ“実力”に差」の内容に関する訂正と謝罪が行われた。
まず、田中大貴アナが「(15日の放送では)浅田真央選手とキム・ヨナ選手の演技の得点比較をしました。番組側が行った分析では、2人がともに予定していたジャンプをすべて成功していた場合、キム・ヨナ選手が得点で上回っていた、とお伝えしました」と特集の内容を説明。
そして「しかしこの比較の中で、浅田選手の予定していたジャンプを加えていないことがわかりました。このジャンプを加えて得点差を比較した場合、浅田選手が上回ることになります。内容に間違いがあったことをお詫び申し上げます。失礼しました」と放送内容に誤りがあったことを認め、小倉智昭キャスターも「真央ちゃん頑張ってくれたのにごめんなさいね」と謝罪した。
世界選手権2007〜2010年まで日本人選手優勝時は国歌斉唱・国旗掲揚カット、
2009年のキムヨナ選手優勝時のみ韓国国歌斉唱・国旗掲揚をノーカットで放送
出場していない韓国フィギュア選手の宣伝映像を中継にねじ込む
(以上、『ぼちぼち生きてます』さまより借用、一部加筆)
''スーパーニュース 2010年世界選手権 高橋&浅田選手凱旋帰国会見
「金メダルちっちゃいね」と''
安藤さん「座る前に金メダルを......大きさ的にはバンクーバーの方がうんと大きいですけど、重みとしては」
高橋選手「かなりあります」
安藤さん「真央ちゃん、どうですか。金ですよ、念願の」
浅田選手「嬉しいです」
安藤さん「でも、ちっちゃいね」
浅田選手「ちっちゃいですか……(笑)」 高橋選手も苦笑
安藤さん「もっと大きければもっと良かったですね」
浅田選手「そうですね……」
(以上、『フィギュアスケートを死なせたくない2』さまより借用)
(以上、『正しい歴史認識、国益重視の外交……』さまより借用)
震災1ヶ月後の2011年世界選手権
開催国ロシアが企画した日本を励ますイベントをカット(キムヨナ選手は不参加)
『すぽると!』にて、
浅田、ワグナー、鈴木選手の2012年GPFの得点(公式記録)と、
キムヨナ選手のNRW杯の得点(非公式記録)とを比較
ドラマ『アタシんちの男子』で藁人形に◯田真央
画像選択に悪意が | 2011ワールド時期のすぽると 日本人選手の中にキムヨナ |
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