BS日テレ『アスリートの輝石』2013.11.10
浅田選手の3年間の気の遠くなるようなスケーティングの見直しやジャンプ改造の道のりを、単なる不調として報道。バンクーバーで浅田選手が負けたのは2度のミスと表現力不足によるものだった、去年までワールド6位で低迷 (GPSロシア杯と全日本で優勝しているにもかかわらず)、表現力をアップさせるためにバレエを習って復活、と捏造・刷り込み。
浅田真央選手 戦績
□は番組で伝えた順位
○は番組で伝えなかった順位
『Athlete Journal 』2014.1.14 元フィギュアスケーター中庭健介 の記事
浅田選手が、「ソチでは、自分のできる最高レベルの演技をするために、3Aを3回入れた構成にする」、と公言しているにもかかわらず、
| 「金妍児選手がノーミスでも自分がノーミスでやれば絶対に勝てるという構成にするには、やはりショートでトリプルアクセル、フリーでトリプルアクセル2本という構成は必ずいる。トリプルアクセルへのこだわりはここからきているのだろう」と。 |
元フィギュアスケーター中庭健介 の別記事(未確認)での言葉「浅田が金を獲るためにキム・ヨナは必ず超えなければいけない存在。GPシリーズで3度優勝しても満足した顔をしなかったのは、出場していないキム・ヨナがどれくらいの滑りをしてくるのかを常に想定していたからでしょう。ショート・フリーでトリプルアクセルを3回入れているのはそのためです」 | |
『岡崎真の目』での、不可解な論評 | フリーレッグ(軸足でない方の脚)の抜け方が少し遅れた事で回転不足となった。浅田の次の課題はスピード感。さらにスピード豊かなコストナーやキムヨナといった選手と同じ舞台で戦うことが想定される五輪に向け、改善が必要となる。 |
(以上、『ぼちぼち生きてます』さまより抜粋、加筆、画像借用)
| 荒川静香は、テレビ出演時にスタッフが意図的にか単なる無知かでキムがザヤックルールにひっかかっているフリップを出したとき、指摘しませんでした。女子シングルフリーでは連続ジャンプは三回までです。キムの構成予定表は連続ジャンプが四回書かれていました。このような誤りは、真っ先に正すべきものではないのですか?経験者を起用する意味とはそこにあるのではないですか? |
| 上が第一報。下が夜11時にコンビニにあったもの 城田コラム 「子供っぽく」を「初々しく」に書き換えてる。抗議が行ったから? |