学校では教わることのない日本の自虐史観を省いた歴史を年表にまとめたもの。

昭和十五年十月八日

・在京クレーギー英国大使の松岡外務大臣宛口頭通告
一定物資の支那向け輸送に対するビルマ道路の一時的閉鎖の為の七月十七日付協定は其の有効期間中極東に正当にして衝平なる平和を招来せんが為特殊の努力が払わるべしとの了解の下に英国政府より供与せられたるものなり本協定は三ヶ月の期間の終に於いて英国政府は右期間に存する状況に従い自由に其の取極を継続若しくは廃止し得る旨を規定したり
従って本協定の目的は英国政府の関する限り完全なる和平解決に到達する為真摯なる努力を為し得る為の期間を与うるに在りたり、右目的は実現せられざりき、日本政府は反て支那に対し新たなる攻撃を開始せんが為印度支那へ軍隊を送る便宜を獲得せり。
加之日本政府は枢軸国と政治的、軍事的、経済的協約を締結せり。
上述の情勢に於いて英国政府は十月十七日本協定の失効するに関し之を更新するを得ざることを遺憾とす


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