ジャッキーチェン　FISTS　OF　FIRE　成龍伝説

ゲージを溜めてダッシュ小足からの10割に全てをかけるキャラ。
小足の性能は高く、ロウと差し合っても勝負できるレベル。ピヨりコンボが入ればゲージ回収率も非常に高いのでループ性がある。
しかし溜まるまではなんとも寂しい。相手のダッシュに大足を合わせたり、小足クラックシュートから起き攻めしたり
登り蹴りで暴れたりワープで逃げたり、あれこれやってなんとか生き延びよう。
また全キャラ中全体モーション最速の挑発が特徴的。ゲージ奪取量は少ないが、スキが少なすぎて立ち回りに組み込めるレベル。

立ち弱P　　多分使えない。

近立ち弱K　用途不明。調査します

遠立ち弱K　ハイキック。ロウの中段潰せるかと思いきやあまり機能しない。

近立ち大P　用途不明。調査します

遠立ち大P　用途不明。調査します

近立ち大K　蹴り上げ。ダメージ高いけどコンボにしようがないので使えない。

遠立ち大K　用途不明。調査します


屈弱P　　　しゃがみストレート。小足より発生もしかしたら早い？小足より上方向の攻撃に対応したいときは固めに混ぜる。

屈弱K　　　コイツはこれだけでいいってぐらいダントツ最重要技。発生リーチともに良好。小足連打やダッシュ小足から直接必殺技に。

屈大P　　　ダッキングアッパー。密着からコンボ、登り蹴りor超必から拾う際に。

屈大K　　　大足。チェーンコンボ含めこのあと一切繋がらない。その分発生判定等性能はよい。相手のダッシュ際を叩く。


前後J弱P　 恐らく使い道はない。

前後J弱K　 同上

前後J大P　 用途不明。調査します

前後J大K　 用途不明。調査します

垂直J弱P　 恐らく使い道はない。

垂直J弱K　 同上

垂直J大P　 用途不明。調査します

垂直J大K　 用途不明。調査します

台パン　　　 　　16P。メンコとも。用途は多くない。ダウン追い打ちには使えるかも。

登り蹴り　　　　 28K。弱は3HIT、強は5HIT。着地のスキは少ないが恐らく無敵はない（最悪出がかりを投げられる）。暴れが強い。

ワープ　　　　　 28P。弱はその場、強で逆側へワープ。ゲージが溜まるのがミソ。溜まるまでこれで逃げると一石二鳥感がある。

クラックシュート 46K。初弾のリーチが短いため、小足からキャンセルで繋ぐのも一苦労。足払いに強いので弱で暴れに使える。叩き落し性能があるので即大足追い打ちを。弱でもガードされたら投げ確。なお出した瞬間は地上判定（出がかりを投げられることがある）。


超必殺技

646両K。愛称がまだない。トステン最大の魅力。着地から屈大P→登り蹴りでピヨる。割り込みから10割、小足キャンセルで10割でゲージ9割以上回収が見込める。


特殊技

中段　　　 前大Pで打ち下ろし。発生遅い上何も繋がらないので死ぬほど使えない。



投げ

大P投げ　　放り投げ。走って大足が常に入り、画面端が絡めばアッパー登り蹴りが繋がる。

屈大P　　　後半の腕が伸びきった部分が対空向き。走って高めからアッパー登り蹴りで拾いなおす。

大足2回か3回。割と大足3回は入りやすい部類。
台パン→大足→大足　がベストかもしれない。

　　　
酔拳と同様、28入力は全て21478入力で。ワープは2147Pでいいのかも。

登り蹴りor超必から拾う際、屈大Pで拾うのが深すぎるとめくってしまいクラックシュートが漏れる。割と浅めで拾えるので焦って近づかない。
特にややめくりの状態から屈大P登り蹴りを出すと登り蹴りだけがスカって反撃を受けたりする。
基本的に、ほとんどの状況で登り蹴りor超必の後は歩いて近づく。これで屈大Pが間に合わないケースはほぼないはず。
画面端ギリギリに着地したらはっきり画面端までダッシュ（画面中央方向を向いていることが多いので、バクステになるが）して、着地屈大P→登り蹴りで拾う。

超必を1P側から当て終えた瞬間はトステンが相手より前（2P側）に出て、こちらが先に着地して
相手が後ろから吹っ飛んできて追い抜かれる形になる。
この追い抜かれた直後が他ほぼ全キャラに対して丁度良いタイミング。この瞬間にアッパー登り蹴りでまず当たる。

そして例外の2キャラ。体感的には、超必の後もっとも拾いにくいのは八卦と酔拳である。特に酔拳はめんどくさい。
お互いの着地位置との兼ね合いもあって難しいが、狙いとしては
相手の膝元当たりまでダッシュし、相手が空中にいる間に足にアッパーを当てるとめくらない。この当て方を狙おう。

ダッシュ小足固め　　

最重要テクニックだが、ゲージの有無によってかなり意味合いが違ってくる。
無ゲージ時には相手をいったん押し込んでバクステするスペースを作りつつゲージを溜めるのが主な狙い。
小足が当たっていたらキャンセルクラックシュートか大足。大足がお手軽だが遠いと繋がらない。クラックシュートキャンセルは若干シビア（ノーキャンは繋がらない）。
ゲージがある時は殺す気マンマンで小足で攻める。小足が当たったらダッシュ小足→超必と繋ぎそのままピヨらせる。
シングル小足からのキャンセルが技術的に難しい場合は、ダッシュ小足小足固めにするとやや楽。
小足からキャンセル超必は小足をレバー3弱Kで出し、そのまま46両Kで出る。


逃げトステン

ゲージが溜まるまでをどう凌ぐか、という意味での一つの方法。小足である程度押し込んだらおもむろにバクステして
挑発したりワープしたりゲージ溜めたりする。結構やられるとイラっとする。
しかし相手が熱くなって、走ってこれを咎めようとしてくれたら大足で足先を叩いておくとなおよい。


うろうろ起き攻め

ダウン起き上がり攻撃に潰されやすいが、小足の連射性能が高い分それなりには機能する。
毎回ダウン起き上がり攻撃に狩られるような組み合わせも恐らくあるので、うろうろしつつ重ね登り蹴りとかもやらなきゃダメかも。


トステンダンス

着地のスキが少ない登り蹴りでモラルなく暴れる。困ったら出しておくと意外と刺さる。
足払い読みの弱クラックシュートも混ぜるとウザいことこの上なし。


挑発しまくり

立ち回りにバクステ挑発を混ぜる。挑発見てから反撃はほぼ無理。
他にもあちこちに挑発入れられそうなところは入れる。際どいタイミングで出して相手の遅れ小足を誘い、暴れ登り蹴りに繋げると相手が熱くなること請け負い。


投げハメ

画面端付近で投げ→下大P立ち大K　と追い打ちし、相手の着地にダッシュしてもう一度投げにいく。
ゲージが無い時はこれが唯一の殺しなので覚えておきたい。
相手が投げ返しを擦っていると基本的には負ける。しかし投げ返し擦りを強要できる択なので
投げ→下大P立ち大K　の後ダッシュしてバクステ、等とセットで用意しておこう。

屈弱K×n→大足

小足固め中のお手軽コンボ。というか大足のあと何も繋がらないから仕方ない。
とはいえ大足のみがスカる間合いもあるので多少は気を使う必要がある。


屈弱K×n→弱クラックシュート

入力が少々シビアで、キャンセルじゃなきゃ繋がらない。その代わりキャンセルクラックシュートが出さえすれば遠目でも繋がる。
叩き落し性能があるので即大足（めくって逆方向に出やすいので注意）で追い打ちし、うろうろ起き攻めにいって殺しきれれば完璧。


屈弱K×4→大登り蹴り→屈大P→登り蹴り

屈大P始動でも可だが、小足→屈大P始動はキャラ限定。小足の数も相手キャラによって調整が必要（ロウに4発がぎりぎり）。
ノーゲージでの現実的な最大ダメージで、ゲージ回収率が非常によい。屈大Pで拾う際は歩いて近づくのがベスト。


屈弱K×n→超必→屈大P→大or小登り蹴り

トステン目玉のピヨりコンボ。ダッシュ小足×nからも繋がる。
屈弱Kからのキャンセル超必は、小足をレバー3弱Kにしておきそのままレバー46両K。レバー4入力が速すぎると立ち弱Kが漏れて失敗する。
直前の小足の数によって、登り蹴りの大小を選べる。生超必からなら大登り蹴りでギリギリぴよる。小足3発以上なら小でもピヨる。
対トステン、ライオンは必ず大登り蹴りにしておくこと。それでもピヨらないことの方が多い。ちなみにトステン22HIT、ライオン24HITからピヨる。
弱でピヨる場合は弱でピヨらせたほうがゲージ回収率がよい。
HP満タンからピヨらせたらゲージを溜めてダッシュ→小足×n→小登り蹴り→小足or屈大P（この辺でKO)→小登り蹴り→ゲージ溜め→挑発。100%近く回復しているはず。



投げ→ダッシュ→屈大P→大登り蹴り

6割くらい減る。ゲージ回収率が相変わらず良い。
屈大P超必殺にしても大体ダメージは落ちる。ライオン八卦あたりにはダメージ上がることも一応あるか？


対ヤン限定コンボ

（ダウン中）大足→屈大P→弱登り蹴り

画面端限定。始動位置に気をつけないとどこかでめくって失敗する。

（ダウン中）（大足→ダッシュ小足→弱登り蹴り）×n

大足をやや深めに当ててスタート。ダッシュ小足から弱登り蹴りがギリギリ繋がる。
これが完璧ならヤンをどこからでも殺せる。

(ダウン中）弱or強クラックシュート→屈弱K→弱or強登り蹴り×n

ダウン中のヤンになんと弱or強クラックシュートのラスト1段がダウン追い打ちで当たる。
そして着地小足で浮く。ここを登り蹴りで捉えられればまたダウンする。
ヤンが遠めでダウンした際はこれしかない。めくり関係でやたらと難易度が高い。