最終更新:ID:MGvoIIR5YQ 2020年05月30日(土) 11:30:06履歴
本来は召喚されない「大敵」のクラス。地上の聖杯を用いた人間の手による魔術儀式では召喚不可能。
このクラスに該当する条件は、星あるいは人類、文明などを滅ぼすことができる宝具を所持していること。
ガイア及びアラヤがかつて星・人類に危機をもたらした存在として記録に留めている概念が形を成したのがこのクラスである。*1
仮想敵として記録しているだけで、本来なら現界させる理由も手段もない。
━━━それでも彼らが召喚されたとしたらいかなる尋常でない事態によるものだろうか。
何らかの事情で星が自殺を決断したか? はたまた本当の危機に向けての予行演習か? 仮想空間でのシミュレーションか? 異星からの魔の手か? 新たな黒幕による人理の崩壊か?
いずれにせよ、召喚されたのであれば倒さなければ人類に未来はない。
このクラスに該当する条件は、星あるいは人類、文明などを滅ぼすことができる宝具を所持していること。
ガイア及びアラヤがかつて星・人類に危機をもたらした存在として記録に留めている概念が形を成したのがこのクラスである。*1
仮想敵として記録しているだけで、本来なら現界させる理由も手段もない。
━━━それでも彼らが召喚されたとしたらいかなる尋常でない事態によるものだろうか。
何らかの事情で星が自殺を決断したか? はたまた本当の危機に向けての予行演習か? 仮想空間でのシミュレーションか? 異星からの魔の手か? 新たな黒幕による人理の崩壊か?
いずれにせよ、召喚されたのであれば倒さなければ人類に未来はない。
【クラス別スキル】*2
星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)
註:ランクの高さは、召喚される宿敵の強さや規模などによる。冠位の場合は問答無用でEX。
註:ランクの高さは、召喚される宿敵の強さや規模などによる。冠位の場合は問答無用でEX。
このサーヴァントの目的が達成されることはない。抑止力の偶然の積み重なりにより必ず阻止される。(デメリット)
註:ランクの高さは、阻止されるという運命の強さ。逆に言えば、阻止されなければならない重大性とも解釈できるかもしれない。
(作者向け注:目的が人類や星や文明などの滅亡に繋がらない場合は、"滅亡条件を満たす何か"に適当に置き換えることを推奨。例としてはクトゥルフ神話版のアザトース*3なら"真に眠りから目覚める"ことなど。もちろん作者の意向次第で置き換えなくてもよい。あくまで推奨)
註:ランクの高さは、阻止されるという運命の強さ。逆に言えば、阻止されなければならない重大性とも解釈できるかもしれない。
(作者向け注:目的が人類や星や文明などの滅亡に繋がらない場合は、"滅亡条件を満たす何か"に適当に置き換えることを推奨。例としてはクトゥルフ神話版のアザトース*3なら"真に眠りから目覚める"ことなど。もちろん作者の意向次第で置き換えなくてもよい。あくまで推奨)
世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻る。(デメリット)
試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。
註:このランクはサーヴァント自身に依存せず、召喚時に決定される。
試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。
註:このランクはサーヴァント自身に依存せず、召喚時に決定される。
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こす。何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。
註:ランクの高さは、異変が観測できる範囲の広さ。Aで一国程度?
註:ランクの高さは、異変が観測できる範囲の広さ。Aで一国程度?
世界の終末が再現されたことにより因果律が不安定になっている。人類や英雄に敵意を持つサーヴァントやシャドウサーヴァント、怪物などが無作為に召喚され暗躍する。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)
註:このランクはサーヴァント自身に依存せず、召喚時に決定される。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)
註:このランクはサーヴァント自身に依存せず、召喚時に決定される。
災害のクラス。人類の脅威として記録されている仮想敵の一種。滅ぼすほどには至らないにせよ人類や星、文明などに多大なダメージを与える可能性を持つ存在。クラス名通りの自然現象のみならず、強大な怪物、社会現象、人災、神の荒ぶる側面、神の試練、一部の英霊、一部の幻想種など幅広い対象が該当する。最初からディザスターのクラスで現界した存在でなくても、抑止力案件に認定された存在に対してこのクラスが付与されることもあるかもしれない。
(単純に複数サーヴァントで討伐する強さの大ボスがコンセプトだが、その強さだと通常サーヴァントが各個撃破されるとどうしようもないため、できれば共闘しやすいギミックが欲しい)
(単純に複数サーヴァントで討伐する強さの大ボスがコンセプトだが、その強さだと通常サーヴァントが各個撃破されるとどうしようもないため、できれば共闘しやすいギミックが欲しい)
反理想郷のクラス。人類史を辿るべきではない運命に導く仮想敵の記録。哲学者の語る概念やSF作品などに登場するディストピアは、あるいは人類の集合無意識の抱える"最悪の想定"が個々人の脳裏を借りて浮かび上がったものかもしれない。ディストピアが通常空間に現界した場合、抑止力により一時的な隔離領域……特異点が形成されることが多い。隔離領域内の辿る未来が完全にディストピアの導く運命に確定された場合、その領域は人理から切り離されてしまうだろう。完全に確立する前に倒さなければならない。
(某パラノイアのコンピュータ様的な特殊ネタ向け)
(某パラノイアのコンピュータ様的な特殊ネタ向け)
ディエティ(完成版の設定は個別ページにて)
神格のクラス。本来なら現世で振るうことのできない"権能"を再現することに特化した霊基。権能以外の基本的な能力は全体的に低く、権能自体も無理矢理霊基に押し込んだ影響で変質していることが多い。このクラス自体が一種の願望機でもあり、聖杯の代用としても機能するが、あくまで願われるための存在としての神と定義されているために、自身の願いを叶えることはできない。願いも無条件で叶えることはできず、しばしば願いの規模に応じた試練の達成を必要とする上、そもそもディエティの判断で願いを却下することも多い。
死後神格化された存在がこのクラスで現界した場合、生前とは外見も性格もほぼ別人であり、人間だったという意識も希薄であることが多い。
(戦う理由が薄いため、NPC以外の用途には狂化の付与や暴走など何らかのギミックを要するかもしれない)
(神霊ネタ向け)
死後神格化された存在がこのクラスで現界した場合、生前とは外見も性格もほぼ別人であり、人間だったという意識も希薄であることが多い。
(戦う理由が薄いため、NPC以外の用途には狂化の付与や暴走など何らかのギミックを要するかもしれない)
(神霊ネタ向け)
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