kagemiya@ふたば

【氏名】アレクサンドラ・エリセヴナ・メーニシコヴァ
【性別】女性
【年齢】21歳
【出身】ロシア
【身長・体重】160cm・70kg
【髪色】金髪　【瞳色】翠眼
【スリーサイズ】89(E)/57/88
【令呪の位置】右手
【属性】中立・中庸
【魔術系統】錬金術
【魔術属性】地
【魔術特性】強化、共振
【起源】側杖

　中生代に馳せる想い。神代さえ越え遥か過去へと逆行することを目的とした人体変造。
　恐竜化石を加工した液体を人体へ打ち込み、その階梯を深める(強化する)ことで太古の
　DNAを再現する技術(魔術)。
　彼女の一族はこれによる拒絶反応を抑えるべく、その肉体を僅かに徐々に、代を重ねて
　恐竜に近いものへと近づけて来た。現時点では外見の異形化こそほぼ無いものの、口内
　や骨、筋肉などは変質している。体重も見た目にそぐわず重い。

とある名家の長女。魔術師としては既に衰退した一族の次期当主。
元々、化石を用いた古代への回帰から根源を目指す家系だったのだが、代を重ねるにつれて
手段と目的が入れ替わってしまった。現在は化石や石油をメインとしたビジネスを行っている。

一応、「便利だから」という魔術使いのような考え方から刻印の継承と指導は行われており、
歴史ばかりは長いおかげで基礎的な魔術だけなら充分に使える。石油──幻想種のなれの果て
を用いた魔力炉もあり魔力不足に見舞われることもあまり無い。
必要以上に目立とうともせず、悠々自適に暮らしている。

起源の影響でやたらと面倒事に巻き込まれやすく、そのせいで家を継がせることすら危ぶまれて
いるがきっと些細な問題だろう。

親の不安視を杞憂と嘲笑い、それを拭うべく奔走し、そして不幸に巻き込まれる。
災いが災いを呼ぶスパイラル。ガッツばかりが一人前の不機嫌(クール)系美少女。
根っこの性格は小市民のそれだがムッとした表情が張り付いてしまってるせいで
勘違いされがちなところがチャームポイント。

服装はキャペリンハットに白ワンピといった「いかにも」なお嬢様スタイル。金髪翠眼に
似合ってはいるが骨や筋肉の変質からか若干骨太に見える。
略称はレーシャ。基本的にレーシャ・メーニシコヴァで通している。

「私は違う……マスターよ」

「えっ？」

「(サーヴァントに出した私の令呪が打ち消されたとでもいうの？)」

小市民ムーブ。危ない時は逃げるし良心が痛む時は他人を助ける。

巻き込まれ。

使い魔として認識。けど少し睨まれるだけで「ひっ」てなる。

雑に使えるリアクション要員とかツッコミ役とか犠牲者。旧所長みたいな子。

・ゴジラ
攻撃している…！？　モンスターは何をしているの！？

そのうちまともな追記します