最終更新:ID:tIutg3S5/A 2019年12月01日(日) 21:30:56履歴
「どのような情報でもお望みのままに、ただし此処のルールは守ってくださいね。」
[フリー素材]
複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。
彼女の内包するクラスは2つ。
「キャスター」、「アーチャー」、「バーサーカー」である。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。
彼女の内包するクラスは2つ。
「キャスター」、「アーチャー」、「バーサーカー」である。
アテンが神性としての在り方の不明瞭さを示すスキル。
神性の一体として数えられているが、その性質は不明瞭であり最終的に神の座すら失い現象としての太陽と扱われた。
存在が現象に近づき、人々から当たり前のものと認識されやすくなる。
神性の一体として数えられているが、その性質は不明瞭であり最終的に神の座すら失い現象としての太陽と扱われた。
存在が現象に近づき、人々から当たり前のものと認識されやすくなる。
ゴーレムの保有スキル。
ニンギョウ、ヒトガタ、人を模したもの。
その特性から、精神関連の影響を受けにくい。
アルターエゴであること、アテンによる現象化と合わせ異常なランク値を示している。
ニンギョウ、ヒトガタ、人を模したもの。
その特性から、精神関連の影響を受けにくい。
アルターエゴであること、アテンによる現象化と合わせ異常なランク値を示している。
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0〜20 最大捕捉:200
彼女が主武器として扱う、黒い糸の宝具。真名開放と共に指先から出現する。
戦闘を継続する中で、相手と糸との境界があいまいとなり肉体と接着、容易に縛り上げることが出来るようになる。
さらに継戦することで糸をさらに対象と一体化、赤へと変色し、ある程度ならば行動を操作できるようになる。
この状態の糸を断ち切れば、対象の生命は消失し、問答無用の死しかない。
ただし彼女が、参加者に対して断ち切りを行うことは基本的にはない。
戦闘以外にも、相手のことを知ることで糸に対象の宿命を馴染ませることもできる。
彼女が主武器として扱う、黒い糸の宝具。真名開放と共に指先から出現する。
戦闘を継続する中で、相手と糸との境界があいまいとなり肉体と接着、容易に縛り上げることが出来るようになる。
さらに継戦することで糸をさらに対象と一体化、赤へと変色し、ある程度ならば行動を操作できるようになる。
この状態の糸を断ち切れば、対象の生命は消失し、問答無用の死しかない。
ただし彼女が、参加者に対して断ち切りを行うことは基本的にはない。
戦闘以外にも、相手のことを知ることで糸に対象の宿命を馴染ませることもできる。
ランク:C++ 種別:対陣宝具 レンジ:0〜30 最大捕捉:200
固有結界と似て非なる空間宝具。世界を上書きするのではなく、世界にとって当たり前の一部。
空間の主であるジェネラギニョールによる、一方的な能力行使を許す絶対の赤の劇場。
ただ決まった決着を行う劇場にして処刑場。
この場において唯一、糸の切断の行使により、涙ながらに他者の運命の断ち切りを行う。
切断により命を失った対象は、この劇場内に収納され、以降用途に応じて彼女の配下として走り回る。
固有結界と似て非なる空間宝具。世界を上書きするのではなく、世界にとって当たり前の一部。
空間の主であるジェネラギニョールによる、一方的な能力行使を許す絶対の赤の劇場。
ただ決まった決着を行う劇場にして処刑場。
この場において唯一、糸の切断の行使により、涙ながらに他者の運命の断ち切りを行う。
切断により命を失った対象は、この劇場内に収納され、以降用途に応じて彼女の配下として走り回る。
彼女が配下に加えた、意思なき参加者やエネミー達。
足元から延びる糸と接続され、月のそこかしこを情報を求め現象として走り回る。
戦闘には滅多に参加させることがないが、アルターエゴも数体保持している。
足元から延びる糸と接続され、月のそこかしこを情報を求め現象として走り回る。
戦闘には滅多に参加させることがないが、アルターエゴも数体保持している。
『ゴーレム』はユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形である。
製作者の意図に従うのみの、意思なき人形。ヘブライ語でその名は「胎児」を意味している。
『アテン』はエジプト神話に登場する、夕日を神格化した神である。円と、そこから降り注ぐ直線によって形を成している。
しかし、マイナーな神であり、太陽の神格であることは分かっているがどのような役割を果たしていたかは漫然としている。
一時神官の力をそぐためファラオが信仰し、主神となったこともあったが民の信仰は集まらずそのまま零細。
最終的に、現象としての太陽を表すものとして神格すら失っている。
『マンダネ』はアケメネス朝の初代国王、『キュロス2世』の母親である。
父『アステュアゲス』は彼女の放尿がアジア全土を押し流す夢を見たためそれが彼女の周辺で起こる災いと考え、彼女を辺境へと嫁に出した。
安心したのもつかの間、マンダネの妊娠と同時期にアステュアゲスは、彼女の子宮から延びたブドウの木が世界を覆う夢を見てしまう。
真の脅威は彼女の息子だと考えた王は、赤子を殺すように将軍へと命じた。
彼こそがキュロス2世であり、将軍の手で殺されることなく羊飼いに預けられ、後に国を興すことになる。
製作者の意図に従うのみの、意思なき人形。ヘブライ語でその名は「胎児」を意味している。
『アテン』はエジプト神話に登場する、夕日を神格化した神である。円と、そこから降り注ぐ直線によって形を成している。
しかし、マイナーな神であり、太陽の神格であることは分かっているがどのような役割を果たしていたかは漫然としている。
一時神官の力をそぐためファラオが信仰し、主神となったこともあったが民の信仰は集まらずそのまま零細。
最終的に、現象としての太陽を表すものとして神格すら失っている。
『マンダネ』はアケメネス朝の初代国王、『キュロス2世』の母親である。
父『アステュアゲス』は彼女の放尿がアジア全土を押し流す夢を見たためそれが彼女の周辺で起こる災いと考え、彼女を辺境へと嫁に出した。
安心したのもつかの間、マンダネの妊娠と同時期にアステュアゲスは、彼女の子宮から延びたブドウの木が世界を覆う夢を見てしまう。
真の脅威は彼女の息子だと考えた王は、赤子を殺すように将軍へと命じた。
彼こそがキュロス2世であり、将軍の手で殺されることなく羊飼いに預けられ、後に国を興すことになる。
主催者が作成したアルターエゴの試作品の1体。過去の聖杯戦争のデータから人物を取り出し素体とした。
起源覚醒によって塗りつぶされた人格を持つ、明石波風の情報を基にアルターエゴを作成する実験により生み出された。
結果、彼女の心奥から安定し穏やか、それでいてルールに従順な、驚くほど落ち着いたアルターエゴが誕生した。
人格的に面白みには欠けるものの、本人の希望もあり聖杯戦争運営に加わることになる。
以降フィールド各所を駆け回り、情報業者及び監視担当として機能している。
起源覚醒によって塗りつぶされた人格を持つ、明石波風の情報を基にアルターエゴを作成する実験により生み出された。
結果、彼女の心奥から安定し穏やか、それでいてルールに従順な、驚くほど落ち着いたアルターエゴが誕生した。
人格的に面白みには欠けるものの、本人の希望もあり聖杯戦争運営に加わることになる。
以降フィールド各所を駆け回り、情報業者及び監視担当として機能している。
狂気に落ちる前の、物腰柔らか、丁寧、加えて外交的と話しやすい性格。
基本的に定時にのみ顔を出す主催者に代わり、情報開示に努めている。
参加者との戦闘は可能な限り避け、定まった運命に関わりすぎることを好まない。
基本的に、緩い受付のお姉さんといった雰囲気。
反面ルールに逆らったものへの対応は苛烈なもの。
全力で撃破に向けて行動する。
イメージカラー:モノクロ
特技:情報集め、ルール把握、ルール解説
好きなもの:規則正しいもの、当たり前の日常
嫌いなもの:規則を破るもの、不安定な非日常
天敵:明石波風
願い:ルールを順守させること
【一人称】私 【二人称】貴方、貴方様、君(○○さん) 【三人称】彼、彼女、あの方
ちなみにジェネラギニョールとは、「血生臭さを生むもの」を意味する。
基本的に定時にのみ顔を出す主催者に代わり、情報開示に努めている。
参加者との戦闘は可能な限り避け、定まった運命に関わりすぎることを好まない。
基本的に、緩い受付のお姉さんといった雰囲気。
反面ルールに逆らったものへの対応は苛烈なもの。
全力で撃破に向けて行動する。
イメージカラー:モノクロ
特技:情報集め、ルール把握、ルール解説
好きなもの:規則正しいもの、当たり前の日常
嫌いなもの:規則を破るもの、不安定な非日常
天敵:明石波風
願い:ルールを順守させること
【一人称】私 【二人称】貴方、貴方様、君(○○さん) 【三人称】彼、彼女、あの方
ちなみにジェネラギニョールとは、「血生臭さを生むもの」を意味する。
「『規律』のアルターエゴ、ジェネラギニョール。この聖杯戦争の、情報開示を担当しております。はじめまして…ではないですよね?」
「今出されているミッションは……無理をせず、自分に見合うものを選んでくださいね。」
「貴方様の生きざま、とてもいい色をしていると思います。この命を、無謀によって断ち切ることがないよう祈ります。」
「ここだけのお話ですが主催者様は実は……皆さんには秘密ですよ?」
「『
「『
月の主催者:創造主
本来存在ごと上書きされた、自身を拾い上げてくれたことに深く感謝している。
ノワルナ:苦手
同僚ではあるものの、その曖昧さから非常に相性がよろしくない。
太陽に対する月と言うのもよろしくない。それでも必要とあれば協力する。
苦手ではあるものの、業務に支障は挟まないし、嫌いと言うわけでもない。
「エネミーを少し失敬させて貰っています。多分気になさらないでしょうけど、一応断りを。」
セディヴローモン:友好的
気が付くと作成されていた、部下に近い同僚。
情報収集はともかく整理は個人でやるには膨大なものとなっていたため、彼の登場は素直にありがたい。
「情報整理感謝します。それでは次の作業の割り振りですが…」
「保存をするときは気を付けてください。私の基体人格のように上書き保存されてはかないませんから。」(ニコッ
リコリプレス:やや苦手
同じく、気が付くと作成されていた、部下に近い同僚。
暴走期に非常に手を焼いたため、彼女の使い魔をいくつか取り込んだことは当然の権利だと考えている。
任せれば相応には仕事をするので、手を抜き始めるタイミングを見計らって優先度がやや低い任務を依頼している。
「ふむ、ちょうど手が空いているようですね。簡単な探し物をお願いしてもよろしいでしょうか。」
「使い魔の行方不明ですか。低優先度案件に追加しておきましょう。」
インパティナツス:大嫌悪
バグが動いている時点で嫌だ。無秩序な進化の時点で耐えがたい。そもそもデバッグできないことが信じられない。
総じて視界にも入れたくないので、管理はおよそセディヴローモンに任せている。
ハイマシナヴリア:お得意様
彼女の配下とは、情報を交換することが多い。
実力含めて一定の安定感を持っていることもあり連合には、何体か家族を送り込んでもいる。
レルムアポテーカ:とても苦手
あたりまえの安定を求めるため、とにかく不安定な彼女とはできれば会話すら交わしたくない。
求められれば情報提供はする。
ピアールブラ:苦手
家族が奪われないか不安を感じている。
仕事は仕事であるが、気を抜けない相手。
インターピッド:お得意様
直接やり取りをすることも多く、ミッションにも積極的と好意的に見ている。
同時に時折見せる予想外の行動が、規律を乱す蛮勇にならないか不安視もしている。
ヘルトマスケ:嫌悪
家族を幾人か葬った忌むべき対象。ただし規律を自認しているだけあって、直接手を下すことはない。
ただ少し、家族を使い他の参加者が彼女にマイナス感情を抱くよう扇動したり、情報提供と共に彼女の悪評をぽろっとこぼしたりはする。
トラオム・レーツェル:お得意様
調査対象は違うものの、お互いに情報収集を行っている者同士、よく情報のやり取りをしている。
モルスウラガン:好意的
エネミーに興味がなく、ルールにのっとった対戦を行う彼には好意的。
これでもう少しお話しできればなおよかったが、自分が挑むものとして不適格なことは何となくわかるので仕方ないと考える。
ホライゼット:こ、怖い…
ライラヤレアハ,クヴァレナハト:別世界のアルターエゴ
勝負にならないし、勝負する気もない。あたりまえから外れた存在。
糸の完成さえすれば即座に断ち切り対象なのだが、そこまで持って行ける気もしない。
明石波風:素体
混沌の渦に落ち、自分を上書きした宿敵。
とはいえ、彼女として存在した記憶もあるため、その思いは少々複雑なもの。
本来存在ごと上書きされた、自身を拾い上げてくれたことに深く感謝している。
ノワルナ:苦手
同僚ではあるものの、その曖昧さから非常に相性がよろしくない。
太陽に対する月と言うのもよろしくない。それでも必要とあれば協力する。
苦手ではあるものの、業務に支障は挟まないし、嫌いと言うわけでもない。
「エネミーを少し失敬させて貰っています。多分気になさらないでしょうけど、一応断りを。」
セディヴローモン:友好的
気が付くと作成されていた、部下に近い同僚。
情報収集はともかく整理は個人でやるには膨大なものとなっていたため、彼の登場は素直にありがたい。
「情報整理感謝します。それでは次の作業の割り振りですが…」
「保存をするときは気を付けてください。私の基体人格のように上書き保存されてはかないませんから。」(ニコッ
リコリプレス:やや苦手
同じく、気が付くと作成されていた、部下に近い同僚。
暴走期に非常に手を焼いたため、彼女の使い魔をいくつか取り込んだことは当然の権利だと考えている。
任せれば相応には仕事をするので、手を抜き始めるタイミングを見計らって優先度がやや低い任務を依頼している。
「ふむ、ちょうど手が空いているようですね。簡単な探し物をお願いしてもよろしいでしょうか。」
「使い魔の行方不明ですか。低優先度案件に追加しておきましょう。」
インパティナツス:大嫌悪
バグが動いている時点で嫌だ。無秩序な進化の時点で耐えがたい。そもそもデバッグできないことが信じられない。
総じて視界にも入れたくないので、管理はおよそセディヴローモンに任せている。
ハイマシナヴリア:お得意様
彼女の配下とは、情報を交換することが多い。
実力含めて一定の安定感を持っていることもあり連合には、何体か家族を送り込んでもいる。
レルムアポテーカ:とても苦手
あたりまえの安定を求めるため、とにかく不安定な彼女とはできれば会話すら交わしたくない。
求められれば情報提供はする。
ピアールブラ:苦手
家族が奪われないか不安を感じている。
仕事は仕事であるが、気を抜けない相手。
インターピッド:お得意様
直接やり取りをすることも多く、ミッションにも積極的と好意的に見ている。
同時に時折見せる予想外の行動が、規律を乱す蛮勇にならないか不安視もしている。
ヘルトマスケ:嫌悪
家族を幾人か葬った忌むべき対象。ただし規律を自認しているだけあって、直接手を下すことはない。
ただ少し、家族を使い他の参加者が彼女にマイナス感情を抱くよう扇動したり、情報提供と共に彼女の悪評をぽろっとこぼしたりはする。
トラオム・レーツェル:お得意様
調査対象は違うものの、お互いに情報収集を行っている者同士、よく情報のやり取りをしている。
モルスウラガン:好意的
エネミーに興味がなく、ルールにのっとった対戦を行う彼には好意的。
これでもう少しお話しできればなおよかったが、自分が挑むものとして不適格なことは何となくわかるので仕方ないと考える。
ホライゼット:こ、怖い…
ライラヤレアハ,クヴァレナハト:別世界のアルターエゴ
勝負にならないし、勝負する気もない。あたりまえから外れた存在。
糸の完成さえすれば即座に断ち切り対象なのだが、そこまで持って行ける気もしない。
明石波風:素体
混沌の渦に落ち、自分を上書きした宿敵。
とはいえ、彼女として存在した記憶もあるため、その思いは少々複雑なもの。
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