ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【基本情報】

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ジョン・バッカス
【性別】男性
【身長・体重】187cm・81kg
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】黒
【外見・容姿】両腕にキーボード、肩にコンピューターを装着し、
        額にヘッドマウントディスプレイを装着した白衣の男
【地域】アメリカ合衆国
【年代】20世紀後半
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・機械
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:B 幸運:C 宝具:B

【クラス別スキル】

陣地作成:C
自らに有利な陣地を作り上げる。とは言っても彼の場合工房では無い。
プログラミング精製に長けた”研究所”や、機械の大量生産を可能とする”工場”を形成することが可能。

道具作成(偽):B
魔力を帯びた器具を作成できる。
ただし彼の創れる物は機械・コンピューターに限られる。

【保有スキル】

高速詠唱:C
魔術…いや、彼の場合はプログラミングの詠唱を高速化するスキル。
一人前のプログラマーでも3日は必要とする大技術のプログラミングをたったの三十分で成せる。

一意専心:B
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。
彼の場合、プログラミングの精製の際に対して発揮される。
即ち、高速詠唱や宝具の発動などに対するプラス補正として働く。

統一言語:Ex
最初の高水準プログラミング言語を開発し、機械へと命令する言語を統一した事に由来するスキル。
疑似的ではあれど、神代に存在した”世界そのものに語り掛ける言葉”に等しい能力を彼のプログラミングは得る。
ただし世界に語り掛けるわけでは無く、コンピューターにしかその言葉は届かない為、測定不能のExランクとなっている。

【宝具】

『機械仕掛けの一つの言葉(ゴドーワード・イクス・マキーネ)』

ランク:A+ 種別:対機 レンジ:1〜50 最大捕捉:1000
彼があるきっかけによって得た、神代の言葉を現代に疑似的に再現した技術、プログラミング言語。
その技術が宝具と昇華したモノ。本来のゴドーワードは世界そのものの真理となるが、彼の場合はその簡易版であり、
『機械、コンピューターの在り方そのものに話しかけ、決定づける』というものにスケールダウンされている。
しかしそれでも機械やコンピューターの類が非常に溢れかえっている現代においては非常に脅威であり、
彼と戦うと言う事は、周囲に存在する機械、コンピューター類全てが敵に回るに等しい。

彼が口から発した、もしくは両腕の機械で打ち込んだプログラミングはそのまま周囲の機械への命令となり、
彼の意志の通りに動く眷属となる。止める方法は、彼の口を塞ぐか彼の両腕の機械を破壊するしかない。

【解説】

20世紀を生きた、一人の数学者にしてプログラマー。
化学の学習や陸軍での活動、ラジオ技術者としての訓練など幅広い分野にて活動を行うが
最終的に彼は数学という分野に腰を据える。その後IBMに入社し、SSECを使った仕事に従事。
その後世界で初めての高水準コンピュータープログラミング言語を開発。現代の情報工学の基礎を作り上げた。

その正体は、神代にあった言語、ゴドーワードを一部分のみ使える自覚のない魔術師。
インターン時代に頭蓋骨の骨腫瘍の手術の為に脳を治療した事により魔術回路が開く。
それによって前世の記憶か、はたまた魂に刻まれた記憶かは定かではないが統一言語の一部を思い出す。
不完全ではあれどその能力の高さは絶大だった。しかし彼はこの事を誰にも話さず、自分だけの秘密とした。

長年その能力と過ごすうちに、彼はその統一言語を『無生物に働く催眠術』のような物と理解。
創り始められたばかりのコンピューターという部門にその能力を役立てる事は出来ないか…と思案し始める。
彼はそのまだ活用され始めたばかりのコンピューターというものに、無限の可能性を見出していた。
しかし、人の『命令』を上手く伝えられないが故に、その可能性を十全に発揮できていないと考えたのだ。
そこで彼は己のその統一言語の能力を可能な限り使い、全ての人間が機械に命令を可能とする言語を作り上げた。
これが今日でも多用されている、コンピュータープログラムである。

【人物・性格】

朗らかな人物。荒事は苦手で暴力沙汰や戦闘は出来る限り避けたがる。
だが敵対するとなれば一切の躊躇や容赦は見せず、その能力をフルに活用し追い詰めてくる。
その切り替えの早さと躊躇の無さは機械を思わせる程冷淡。だが本性は心の優しい、人の痛みが分かる人物。
人の痛みが分かるからこそ、一瞬で終わらせようとしてくるのだ。
敵に回れば恐ろしいが、味方になると頼もしい男。

【因縁キャラ】

ジョン・フォン・ノイマン
コンピューターの基礎を作り上げた張本人。
非常に尊敬していると共に、そのあまりの頭脳に畏怖を覚えている。

イライザ
少し宝具が似通っている少女。だが決定的に違いがある。
機械に命令する彼と違い、彼女は対話によって機械と同調し共に戦う。

オーガスタ・エイダ・ラブレス
自身より早く、世界で最初のプログラミングを作り上げた女性。
階差機関というコンピューターとはまた別のアプローチではあるが、それでも尊敬している先人。

チャールズ・バベッジ
コンピューターの始まりを作り出した、偉大なりし『蒸気王』。
彼がいなかったら今の自分は存在しないと考えている。職業的な意味で。

【その他情報】

イメージカラー:灰色
特技:プログラミング
好きなもの:コンピューター
嫌いなもの:オカルト(ゴドーワードの真実を聞いても聞こえない事にしている)
天敵:魔術師
願い:コンピューターをもう一段械先へ

【一人称】俺 【二人称】君 【三人称】○○君(男女問わず)、○○さん

【コメント】

ノイマンやエイダ・ラブレスと被った気がしなくもない。

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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