最終更新:ID:cKnLehfS4w 2018年05月25日(金) 22:03:50履歴
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【真名】メムノーン
【性別】男性
【身長・体重】192cm・97kg
【肌色】褐色【髪色】白【瞳色】緑
【外見・容姿】鎧に身を包んだ褐色の男
【地域】トロイア
【年代】
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:A耐久:A敏捷:B魔力:C幸運:E宝具:B
【CLASS】ランサー
【真名】メムノーン
【性別】男性
【身長・体重】192cm・97kg
【肌色】褐色【髪色】白【瞳色】緑
【外見・容姿】鎧に身を包んだ褐色の男
【地域】トロイア
【年代】
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:A耐久:A敏捷:B魔力:C幸運:E宝具:B
トロイア戦争最強の英雄であるアキレウスとの戦いの際、神々が天秤によってランサーとアキレウスの勝敗を決定したという逸話から。
このスキルが働き続ける限り、ランサーは自身と同格以上の相手と戦闘をする際、自動的に幸運判定による対決を行い、敗北をした側が不利な状況に陥ってしまう。
このスキルと幸運のステータスそして生前の因果からランサーが同格以上の相手と戦闘をし勝利することは限りなく不可能に近い。
このスキルが働き続ける限り、ランサーは自身と同格以上の相手と戦闘をする際、自動的に幸運判定による対決を行い、敗北をした側が不利な状況に陥ってしまう。
このスキルと幸運のステータスそして生前の因果からランサーが同格以上の相手と戦闘をし勝利することは限りなく不可能に近い。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
パープラゴネイオス。
メムノーンは死後その血肉を集められ川を作られた。その川は一年に一度、メムノーンの命日のみ色を血の色に変え、耐え難い腐臭を発生させたという逸話が宝具となったもの。
即ち、メムノーンの血肉は万物に腐蝕の概念を刻み込む祝福 を授かっている。
メムノーンの血に触れた物質は腐蝕のバッドステータスを受け、武装ならば使い物にならなくなり、肉体は焼け爛れ、術式が刻み込まれた大地ならば発動が出来なくなる。
血肉より作られた川という逸話が宝具となったため、メムノーンの血液の総量はパープラゴネイオス川と同等であり、心中覚悟で血液を流すのならばほぼ全ての陣地を使い物にならなくする対陣宝具、また集団に猛毒を浴びせる対軍宝具的な使用法も可能とする。
また、自身の血肉が腐蝕の概念を持つ毒となったためかある程度の毒系の攻撃にも耐性を持つ。
パープラゴネイオス。
メムノーンは死後その血肉を集められ川を作られた。その川は一年に一度、メムノーンの命日のみ色を血の色に変え、耐え難い腐臭を発生させたという逸話が宝具となったもの。
即ち、メムノーンの血肉は万物に腐蝕の概念を刻み込む
メムノーンの血に触れた物質は腐蝕のバッドステータスを受け、武装ならば使い物にならなくなり、肉体は焼け爛れ、術式が刻み込まれた大地ならば発動が出来なくなる。
血肉より作られた川という逸話が宝具となったため、メムノーンの血液の総量はパープラゴネイオス川と同等であり、心中覚悟で血液を流すのならばほぼ全ての陣地を使い物にならなくする対陣宝具、また集団に猛毒を浴びせる対軍宝具的な使用法も可能とする。
また、自身の血肉が腐蝕の概念を持つ毒となったためかある程度の毒系の攻撃にも耐性を持つ。
トロイア戦争においてペンテシレイア死後に援軍としてやって来たエティオピアの王。トロイアの王プリアモスの甥であり暁の女神エオスの息子。
アキレウスの寵愛を受けていたネストールの子アンティロコスを殺害。その後激昂したアキレウスとの戦いの末に戦死したとされる。
半神の戦士であるメムノーンとアキレウスの戦いは熾烈を極め、イーリアスにおいては数少ないアキレウスを苦戦させる描写を用意された希少な戦士。
戦いは不仲の女神であるエリスや死神そして天上の神々さえも予想のつかない激戦となり、息子達に死が迫っていると考えた両者の母である女神二柱はゼウスに命乞いを行い、アキレウスとメムノーンの運命を天秤にかけ両者の運命を決定することとなった。
天秤はアキレウスを選び、メムノーンは死亡することとなり、その死を嘆いたエオスは雲に隠れ悲しんだ為に空は曇天に包まれたという。
死後はその血をイデ山の尾根に集められ、川を作られたという。
アキレウスの寵愛を受けていたネストールの子アンティロコスを殺害。その後激昂したアキレウスとの戦いの末に戦死したとされる。
半神の戦士であるメムノーンとアキレウスの戦いは熾烈を極め、イーリアスにおいては数少ないアキレウスを苦戦させる描写を用意された希少な戦士。
戦いは不仲の女神であるエリスや死神そして天上の神々さえも予想のつかない激戦となり、息子達に死が迫っていると考えた両者の母である女神二柱はゼウスに命乞いを行い、アキレウスとメムノーンの運命を天秤にかけ両者の運命を決定することとなった。
天秤はアキレウスを選び、メムノーンは死亡することとなり、その死を嘆いたエオスは雲に隠れ悲しんだ為に空は曇天に包まれたという。
死後はその血をイデ山の尾根に集められ、川を作られたという。
輝く褐色に白い歯が眩しい笑顔を持つイケメン。戦闘においては血気盛んかつ直情的だが、日常においては助けを求める人物を放っておけない気が優しい力持ち。
自身がアキレウスに破れ死亡したことそれ事態には後悔はなく、むしろ奴ほどの戦士と戦えたことは何にも勝る宝だと主張するが、聖杯への願いはアキレウスとの再戦。
これはアキレウスに殺された恨みではなく、今度こそ生前と違い神々の思惑や介入がない純然たる殺し合いによって決着をつけるため。
自身の死を避けるための嘆願を行った母にも天秤によって運命を決定したゼウスに対しても恨みを持ってはいないが、あれほどの戦いを運によって決められてしまったのは何より勿体無いと感じているため。要するにバトルマニア。
敵であろうと強者に対しては敬意を持ち、味方であろうと卑劣な行動を行うものは軽蔑する。敵であろうと闘うに値しない弱者と見た場合は退くことを勧め、それでもなお闘う覚悟を決めている相手に対しては戦闘相手とみなし容赦なく命を奪う。
こと戦闘能力においてはアキレウスを初めとした大英雄とすらも戦えるほどに高いものを持ちながら燃費も良好だが、スキルによって大英雄クラスの戦士と戦う場合にはほぼ確実に不利な状況に陥り敗北が濃厚となってしまう格下殺しに特化したサーヴァント。
本人も自身の戦闘相手の嗜好とサーヴァントとしての能力の不一致に自覚はしているが、それを指摘しようものなら不機嫌になってしまうため注意されたし。
イメージカラー:血色
特技:キャンプ
好きなもの:闘争
嫌いなもの:決闘の介入
天敵:アキレウス
願い:強者との戦い
【一人称】オレ【二人称】手前、アンタ【三人称】
自身がアキレウスに破れ死亡したことそれ事態には後悔はなく、むしろ奴ほどの戦士と戦えたことは何にも勝る宝だと主張するが、聖杯への願いはアキレウスとの再戦。
これはアキレウスに殺された恨みではなく、今度こそ生前と違い神々の思惑や介入がない純然たる殺し合いによって決着をつけるため。
自身の死を避けるための嘆願を行った母にも天秤によって運命を決定したゼウスに対しても恨みを持ってはいないが、あれほどの戦いを運によって決められてしまったのは何より勿体無いと感じているため。要するにバトルマニア。
敵であろうと強者に対しては敬意を持ち、味方であろうと卑劣な行動を行うものは軽蔑する。敵であろうと闘うに値しない弱者と見た場合は退くことを勧め、それでもなお闘う覚悟を決めている相手に対しては戦闘相手とみなし容赦なく命を奪う。
こと戦闘能力においてはアキレウスを初めとした大英雄とすらも戦えるほどに高いものを持ちながら燃費も良好だが、スキルによって大英雄クラスの戦士と戦う場合にはほぼ確実に不利な状況に陥り敗北が濃厚となってしまう格下殺しに特化したサーヴァント。
本人も自身の戦闘相手の嗜好とサーヴァントとしての能力の不一致に自覚はしているが、それを指摘しようものなら不機嫌になってしまうため注意されたし。
イメージカラー:血色
特技:キャンプ
好きなもの:闘争
嫌いなもの:決闘の介入
天敵:アキレウス
願い:強者との戦い
【一人称】オレ【二人称】手前、アンタ【三人称】
タグ
コメントをかく