kagemiya@ふたば

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【真名】ヴォーティマー
【性別】女
【身長・体重】167cm・89kg
【髪色】金　【瞳色】金
【スリーサイズ】92/57/88
【外見・容姿】ボサボサ気味のロングヘアーと鋭い目つきをした男勝りの女の子
【地域】ブリテン
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力：B　耐久：C　敏捷：A　魔力：A　幸運：E　宝具：A

A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではヴォーティマーに傷をつけられない。

騎乗の才能。
野生生物は竜のニオイを敏感に察知し暴れてしまう。
充分に訓練された動物であれば、巧みに乗りこなす。

魔竜の子として竜の因子を持つ。
純粋な竜ではない為Cランクに留まるが、体内で魔力を自動生成するアドバンテージは大きい。
このスキルは魔力放出スキルを内包する。

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。
自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。

威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。
また、格闘ダメージを向上させる。

ランク：A　種別：対軍宝具　レンジ：1〜50　最大捕捉：200人
一度は魔竜を地に堕とした光の奔流。
竜種の持つ莫大な魔力をエネルギーに変換・収束して放つ。
龍の魔力を帯びながらも龍殺しの効果を持ち、龍に属する者に追加ダメージを与える。
光の聖剣と同じ属性を持つが、威力では迫っても宝具としての格では流石に劣る。

作りは一般的だが、龍に対して多少の追加効果がある。
ヴォーティガーンの血を浴びたことにより、折れず曲がらずの丈夫な剣となった。

ヴォーティガーンの三人の息子の内の一人。
母親の名は分からないが、早くに死別してしまったようだ。
熱心に神を信仰していたが、異教徒の娘に熱を上げ娶ってしまう父の姿に激怒。
他のブリテン人を味方につけ、ヴォーティガーンから王位を簒奪しブリ天王になる。
更に烈火の勢いでブリテンからサクソン人を追い出すことに成功する。
しかしそれを疎んだヴォーティガーンの後妻ロウェナに毒殺される。王位に就いて僅か数日のことであった。
ヴォーティマーの死後、ヴォーティガーンは再びブリテンに戻り王位を得る。

竜種との混血であるため荒っぽいが、根は善を信じ少し前のめりな性格。
善き英雄でありたいが為に先走りすることもある。
ヴォーティガーンとの確執は捨てきれずにいるものの、それさえ絡まなければヒロイックなサーヴァント。
当然ながら悪人や一般的な魔術師とは反りが合わない。
好戦的な性格なので戦いには勇んで突っ込む猪武者なところがあるが、その戦いは疾風怒濤の勢いを誇り、軍略スキルも相まって戦場での判断力には長けている。


イメージカラー：赤
特技：かけっこ
好きなもの：テレビゲーム
嫌いなもの：トカゲ
天敵：バツイチ
願い：邪竜を討ち滅ぼすこと

【一人称】オレ　【二人称】アンタ・貴様　【三人称】アイツ

ヴォーティガーン：
父。一時的にブリテンから追い出した時は相当な大げんかをしたようだ。
いつの間にか女になってて困惑中。
ヴォーティガーンからは元妻に似ているのでお目こぼしをくらっている。
逆に言えば妻に似ているくらいしかヴォーティガーンにとっては価値がなく、それ以外は完全に失敗作だとすら考えている。
竜種を生み出す能力を持つヴォーティガーンからすれば、ヴォーティマーはさして特別視するべき相手ではない。
この温度差も余計に溝を深める原因となっている。

出典は分かりやすくアーサー王伝説にしといたけど微妙な気がするぞ


自己紹介：「オレは竜の子、ヴォーティマー。セイバーのサーヴァントだ。アンタに力を貸してやるよ」
戦闘開始：「オレを止められると思うな！」
アタック:「でやぁぁーっ！」
スキル：「うおおおっ！」
宝具：「龍の息吹よ、吠え猛ろ！　光の奔流となりて、災厄為す我が敵を呑み込め！　卑王鉄槌ヴォーティガーン！！」
ダメージ：「くそっ！？」
大ダメージ：「ちっくしょう、やられるかよ！」
消滅：「わ、わりぃ……ドジっちまった……ぜ……」
勝利：「相手が悪かったな。命は獲らねえから、どっかに行きな」
敗北：「ちっ、悪い癖が出ちまったか……」
好きなこと：「RPGってのすごい面白いな！　ドラゴンを倒す物語とか、くぅーっ痺れる！」
嫌いなこと：「うっせートカゲ近づけんなばーか！」
マイルーム：「休息も必要だけど、遅れんなよ？　戦いは長引くほど不利になるからな」
放置：「よっしゃーレベルアップだ！」
会話：「家族って、どんなんなのかな。オレ、お袋は子供の頃に死んじまって、親父はあんなだったし。よくわからないんだ……」