ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]

さあ始めるとしよう、凍原の進軍を

基本情報

【元ネタ】気候
【CLASS】アークエネミー
【真名】冬将軍
【性別】男性
【身長・体重】20m・200t
【肌色】青 【髪色】青 【瞳色】青
【外見・容姿】青い鎧をまとい白いひげを蓄えた老武将
【地域】南極周辺
【年代】全時代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・気候
【ステータス】筋力:A 耐久:EX 敏捷:B 魔力:-(防御に対してA) 幸運:C 宝具: EX

【クラス別スキル】

連鎖召喚・宿敵:EX
星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)
冬将軍の場合、寒さと共に生きた英霊たち、及び宿敵たる太陽に関係する英霊が召喚される。

未達の運命:EX
このサーヴァントの目的が達成されることはない。抑止力の偶然の積み重なりにより必ず阻止される。(デメリット)
アークエネミーに挑むサーヴァント及びマスターには、彼の最終陣形の情報が抑止力から通達される。

抑止の試練:(ランクはシナリオの規模により変動)
世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻る。(デメリット)
試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。

不可知の凶兆:EX
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こすが、何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。
冬将軍の場合、気温の異常低下、止まることのない積雪などの異常気象が観測されるが、あくまで自然発生したもののように観測される。

擬似特異点:(ランクはシナリオの規模により変動)
世界の終末が再現されたことにより因果律が不安定になっている。人類や英雄に敵意を持つサーヴァントやシャドウサーヴァント、怪物などが無作為に召喚され暗躍する。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)
冬将軍の場合、その性質から冬、雪、氷に関するサーヴァントや怪物が多数召喚される事になるだろう。

【保有スキル】

陣地作成:A++

将軍として自らに有利な陣地「雪原」を作成可能。
Aランクを超える冬将軍の陣地作成は「雪原」を越えた「凍原」が作成可能。
彼の周囲は白1色のシンプルな世界へ塗り替えられる。

軍略:EX

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
冬将軍の前にあらゆる軍勢は役に立たず、対決を避ける以外の道はない。
彼が自身の体の一部のように自在に指揮するのは、冬が内包する寒さの暴力そのものである。

【宝具】

『全土埋没、吹雪の陣(ぜんどまいぼつ、ふぶきのじん)』

ランク:A+ 種別:気象陣形 レンジ:0〜99 最大捕捉:惑星上全て
冬将軍の放つ基本陣形。一寸先する見通せぬ猛吹雪の陣。
最大捕捉は地球全体を覆うが、南極からじわじわと広がるため即座にすべてが吹雪に見舞われるわけではない。
これは全陣形に共通する特徴である。
新たに布陣しようとも全ては雪に埋もれ崩壊し、吹き付ける極白は連携を遮断する。
迅速な対処に失敗すれば、吹き付ける暴風と冷気の中で力尽き、凍結死体を残す以外道は残されない。
気象変更が可能な宝具で一時的に打ち消すことも可能だが、基本的に一時凌ぎにしかならないであろう。
太陽に関連するサーヴァントの周囲では、若干寒さが弱まる。

『全土凍結、極夜の陣(ぜんどとうけつ、きょくやのじん)』

ランク:EX 種別:気象陣形 レンジ:0〜∞ 最大捕捉:惑星上全て
冬将軍の放つ糧責め陣形。太陽昇ることのない真黒の雪原陣。
1日の間一切太陽が昇らない極夜は本来極地周辺の一部でしか起こりえない気象現象であるが、アークエネミー化によってその現象は世界を覆う。
『吹雪の陣』と比べ風は弱まり降雪量も落ちるが、太陽が昇らぬ世界は加速度的に気温を低下させていく。
終わらぬ気温低下は、救うべきその時代の人類を確実に蝕む。
太陽に関連するサーヴァントは「吹雪の陣」と同様に寒さの軽減及び、暗闇の中で日中同様の視界を得ることができる。
この陣形が展開されて1週間後、冬将軍の最終陣形に自動的に移行する。

『陽光凍結、白夜の陣(ようこうとうけつ、びゃくやのじん)』

ランク:EX 種別:気象陣形 レンジ:0〜∞ 最大捕捉:惑星上全て
「極夜の陣」から移行する、冬将軍の放つ最終陣形。終わることのない日中の雪原陣。
本来冬季の寒さの具現たる冬将軍が持ちえない現象だが、極地の寒さとして概念を拡張することで所持している。
常にのぼりつつも地上を温めない太陽は、その力の消滅を意味し、冬将軍の宿敵たる太陽の属性を持つ英霊は大幅弱体化を受ける。
この陣の効力は基本的にそれのみ、降雪も強風も停止する。
さらにこの陣を展開に至った場合、冬将軍はあらゆる前提を無視して自ら出陣することになる。
この陣が展開された場合戦局の有利不利が一変し勝利は困難、基本的に発動させてはいけない宝具。

【Weapon】

『雪』『風』『冷気』

あらゆるものを凍結させる大自然の驚異。

『軍配』

配下及び気候を指揮するために使用する。

『刀』

冬将軍が帯びるに値する長大な刀。
直接戦闘で使用される。

【解説】

冬の寒さそのものの擬人化と言えるサーヴァント。それは時に恵みとして、時に敵として認知されある種の信仰を受け人格を持った。
その名の由来は1812年のナポレオンによるシベリア遠征が失敗した際イギリス誌が「冬将軍(General frost)の采配により敗退したのだ」と称したもの。
ロシアは18世紀の大北方戦争、戦術の19世紀のロシア戦役(ナポレオン戦争)、20世紀の独ソ戦(第二次世界大戦)とたびたびこの将軍の到来に危機を救われている。
一方で過去には将軍による海面凍結により侵略を許したこともある、厳格ながらも時に気まぐれを起こす正しく人の身に余る大自然の驚異。
近年では日本に南下するシベリア寒気団のことを指す。守る者であった将軍は現在到来する者へと変化しているのである。

見た目通りの老将軍。戦が大好きかつかなりの頑固者。しかしながらその戦運びは奇襲を得意とする老獪なもの。
その冷気により数多の軍勢を引き留め、それに誇りを感じていた。
しかしあるとき考えた――――――戦の本懐とは侵略戦、自身はそれを味わったことがないではないかと。
その思考が何者かに誘導されたものなのか、風評の影響によるものなのかはわからない。だが、一度始まった思考は止まらない。
仮に自身が攻めに回った時、いかにして攻めるか、自らを避けた臆病者をいかに料理するか、いかにして敵地を凌辱するかを。
――――――そして彼は地上に現れた、ただひたすらに侵略の快楽を求めて、強きものとの戦を求めて。

イメージカラー:白
特技:防衛
好きなもの:寒さ、強い敵
嫌いなもの:熱さ、弱い敵
天敵:春
願い:侵略の完遂

【一人称】儂 【二人称】貴様 【三人称】あ奴、奴

【因縁キャラ】

太陽に関連するサーヴァント:
冬の中でも地上を照らし温める太陽は冬将軍にとっては宿敵に近く、それに連なるサーヴァントも同じように扱う

寒さに関連するサーヴァント:
冬将軍にとって同胞であり、指揮すべき軍隊
だが挑むのもまたよし、冷気のダメージを削減できるためやや有利に戦える

金烏
太陽そのものとして扱われる彼が宿敵でないはずがない
活動範囲が地上であるため相性は非常に悪いように見えるが、雲により攻撃を拡散し防衛ならば互角の勝負を繰り広げることも可能

キニチ・ハナーブ・パカル1世パカル・ヴォタン
偉大な太陽楯である彼は宿敵の1人
同じく守る存在であるにもかかわらず攻め手に出る今の姿にシンパシーを覚える
キャスターとしての彼は新たな太陽の時代、すなわち『春』を予見するため天敵に近い

【コメント】

天候系アークエネミー
戦い自体を楽しんでいるけれど目的はあくまで侵略の方。
本体は本陣に鎮座して指揮を執るのに対して、妨害側は吹雪の中襲い来る怪物やサーヴァントを倒す形式。
一定以上の配下を撃破することで陣形が変化するギミックシナリオ。

このページへのコメント

とっしーが見てるかわからないけど一応
昨日は寝落ちしてて反応できなかったよ…
利用に関してはフリー素材ですし大丈夫です
と言うかむしろうれしいので絵まで付けてくれてありがとうと言いたいよ!
そういうわけで自由に使ってね

0
Posted by 冬将軍「」 2017年10月26日(木) 07:10:30 返信

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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