ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「我々は」「我々は」「ミザールでありアルコル」「アルコルでありミザール」
「「シビリアンの勅令により、お前をチョッキンするのです!!」」

基本情報

【氏名】連理縁(レンリ・エニシ)/連理結(レンリ・ムスビ)
【性別】女
【年齢】13歳
【出身】日本
【身長・体重】142cm・35kg
【肌色】白【髪色】灰色【瞳色】茶と藍の左右対称オッドアイ
【スリーサイズ】74/54/72
【外見・容姿】モノクロ和服ドレスの双子の姉妹
【令呪の位置】背中

【属性】秩序・中立
【魔術属性】空
【魔術特性】共有
【魔術回路】質:B 量:A 編成:異常(二人で共用)
【起源】『繋ぐ』

【所属】アクシア聖団
【階位・称号・二つ名】ホーリー・ナイト「ミザール」。懲罰騎士「アルコル」

【契約サーヴァント】

魔術・特殊技能・特性など

二重身体

二つの身体に一つの魂。肉体的には隔たりがあるが、精神的には常に繋がり続ける二重人格ならぬ二重身体。
一つの魂を共有している事から姉妹の間では常にテレパシーのような形で思考も共有し、言葉を介す必要の無い絶大のコンビネーションを発揮。
また、肉体的、精神的な経験も同期しており、片方の勉学や鍛錬がもう片方にも影響を与えていく。
二人一緒に鍛えれば鍛えるほど、仲良く経験値にボーナスが加算されてどんどんレベルアップしていく。

もっとも、そうそう上手い話がある筈はない。この体質には致命的な欠点が存在し、その同期の対象には痛みも含まれる。
片方が傷を負えば、もう片方にも同じ場所に傷と同じ形の痣が浮かび同じだけの痛みが走る。
もう片方の肉体が欠損すれば、もう片方の同じ部分も動かなくなる。
そして…片方が命を落とせば、もう片方も急激に衰弱していき命を落とす。
魂レベルの運命共同体。死すら二人を別つ事は出来ない。

オリエンタル・アーツ

軽業じみた跳躍や、流れるような身体捌き。影の如き身のこなし、そして相手の一瞬の隙を付く鋭い一撃。
一説にはヤコブの手足とも繋がりがあるとされる、彼女らが故郷で体得したそれ。
まるで、フィクションの忍者のような独特の体術に上記の体質の特性もあってか幼い姿に似合わず、大人顔負けの戦闘能力を誇る。
その姿、まさしくオリエンタル・ファンタスティック・ロリニンジャ・ナイト!!

…と言うか、そのものずばり忍術である。

山育ち

山育ち。

礼装・装備など

「黒剣・断裁」

黒鍵と同様の理論によりその先に魔術的な刃を形成することができる、アクシア星団の者が皆持つ武器。
ただしその形は十字架ではなくなってしまっているため、宗教的な意味合いが消失し、浄化・洗礼能力を失った結果、ただの収納式の刀剣と化している。
双子達の物は一対二振りの鍔の無い刀かサーベルのような形で、片方は逆刃になっているのが特徴。
縁の部分で結合出来るように細工がされており、組み合わさる事で鋏のような形になって相手を「チョッキン」する。
処罰、処刑用に用いられる恐怖の代名詞にして、白兵戦になった際の双子達の主力武器。
切断された部位の接合がしやすいように切れ味は常に鋭く整えられている。

「おしおき棒」

「チョッキン」するまでもないけど反省文では軽すぎる騎士に対して用いられるカーボン製の警棒。
主に囲んでケツを叩く。笑ってはいけない聖団24時があった際にはきっと猛威を振るう。

「各種暗器」

衣服の中に仕込まれた各種暗器。逃亡や抵抗を図る騎士達の拘束、捕縛に使用される。
鎖分銅やマキビシ、煙玉などのオリエンタルテイスト溢れる仕込み武器を使う姿はまさしく忍者。

「みざーるのーと」

可愛らしい表紙と文字の、絵本のような一冊のノート。
だがその外見に騙されるな。ページ一枚一枚にびっしり書き込まれているのは騎士達の情報や素行調査の結果。
怪しい点にはマーキング。不審な行動にもマーキング。その他、気になる部分にもちょちょっとマーキングして再調査。
このノートと状況判断、各種証言を元に双子達は処罰のランクを定めている。

常に騎士達の情報を更新し続け、怪しい動きを逃さない懲罰騎士の閻魔帳であり、騎士達に罪以上の罰を与えない為の聖典。
各種媒体のスペアも数冊備えて万全の構えである。

「ミニクーラーボックス」

切断し、回収した部位を保存するマジカルクーラーボックス。
実はあんまり使う機会は無い。

人物像

アクシア聖団所属、幼いながらもホーリー・ナイト「ミザール」の名を与えられ、シビリアン・カウンシルに席を置く双子の少女。
そして、その役割は聖団への不正、背信、反逆行為などを摘発し処罰する懲罰騎士…もう一つの名を「アルコル」。
騎士団内部に不正や背信の兆しがあると判断された際に対象を調査し、処罰を決行。
反省文の提出から、彼女らが「チョッキン」と称した肉体一部の切り落としによる処罰。
最悪の場合には首を「チョッキン」して処刑する事もある、騎士殺しの処刑騎士。
それ以外にも「遊びに来たのです」「もてなすのです」と押しかける形で普段から騎士達の素行調査も行っており、ある種の恐怖の対象となっている。

実際の所、本当に首を「チョッキン」された騎士は数える程で、肉体の一部を切り落とされた騎士もそう多くはない。
彼女ら双子の「仕事とあらば誰であろうとチョッキンを厭わない」プロ根性と「肉体を切断する残酷な処罰方法」が一人歩きして恐怖されているのが実情。
風評被害だ!心外だ!と思いつつもあるが、それはそれで抑止力の一つなっているのも事実。
故に、あえて「悪い事をしたらチョッキンするぞ!」と脅しをかける。
「懲罰騎士も楽じゃねーのです」「プロフェッショナルも大変なのです」
「「とゆーか、最初から殺すのならシャウラとかそーゆー人が来るのです!!」」

会議においては、懲罰騎士としての立場と子供と言う目線を生かした大人とは違う意見を出す。
「罪があるならば団長やカウンシル議長でも相応に罰する」と公言してるが、スタンス自体は意外にも穏健派寄り。
「「罪が生まれない環境を作るのがデキル懲罰騎士スタイルなのです」」


その彼女ら双子の出身は日本の山奥にある、異端異教の里。
そこで生き神として、御神体として、デタラメで淫蕩で血生臭い儀式に用いられた一対の人形。
生贄を、信者を、時には里の敵を、犯して殺して供物とする偶像少女。
そのような忌まわしき里を滅ぼした聖団の騎士に拾われ、その瞬間に彼女ら双子の人生は初めて幕を開ける。
そうして、人生を得た彼女達は生まれて初めて自分達で考え、答えを出す。
自分達を人間にしてくれた聖団への恩を返そう。この力を騎士として自分の意思で聖団の為に使おう。
聖団そのものを助ける事を自分達の救済の一つとしよう…と。

イメージカラー:モノクロ
特技:ボードゲーム、カードゲーム(姉)、ウォーキング、アウトドア(妹)
好きなもの:プリン(姉)、チョコレート(妹)、「「チョコレートプリンとか最強なのです!!」」
苦手なもの:「「ブロッコリー!!」」
天敵:死んだお義父さん
願い:「聖杯回収はお仕事なのです」「勝手に使うのはチョッキンなのです」

【一人称】我々 【二人称】お前、呼び捨て、称号 【三人称】あいつ、呼び捨て、称号

台詞例

外見

それぞれ白と黒のゆったりめの和服ドレス(と、内側に鎖帷子)を身に纏った双子の少女。
姉が白色の服で右目が藍色。妹が黒色の服で左目が藍色で区別されるが、たまに衣服の取替えっこやカラーコンタクトで入れ替わる事も。
和服ドレスは幾つかのバリエーションがあり、その日の気分で着替えたりする。
私服はイマドキの少女らしく流行りの服を選ぶが、鎖帷子や暗器を仕込む関係か、布面積の大きいものを良く選ぶ。

性格

ヘタな大人以上に大人びた、背伸びどころか空中浮遊してそうな双子幼女。
おませさん、おしゃまさんと言えば可愛げがあるが、実際には子供から無邪気さ無垢さを差っ引き、クソ生意気さと毒舌をブチ込んだ鬼畜双子幼女。
子供らしさは趣味嗜好と、子供独特の真っ直ぐな視点。基本的にクソガキ。
それが双子の共通した部分である。その上で…
姉の縁はちょっと理屈っぽく、気になる事や不審に思った事は徹底的に洗い出さないと気がすまないタイプ。
妹の結は考えるよりもまず行動し、自分が見聞きした事と直感に従って物事を考えるタイプ。
頭脳派の姉と行動派の妹。テレパスも添えてバランスもいい。
二人そろって容疑者の周辺をウロチョロして「あれあれー」「あれあれー」と聞き回ったり探り回ったりするのはとてもうっとおしい。

行動規範・行動方針

聖杯に対しては聖団の任務としての回収。
参加者に聖団の騎士が居た場合は、監視と調査の後に聖杯独占などの背信行為があった場合は処断。
それ以外の参加者に対しては、悪人でなければ手を引かせるか相手次第では協力。聖杯に依らない願いを叶える手段の模索を行う事も。
悪人?程度によるが最悪「チョッキン」。

参戦理由

聖団の任務、或いは聖団内の不正を探っていたら偶然に。

サーヴァントへの態度

善いサーヴァントならば仕事上のパートナーとして接する。
「聖杯は聖団で確保し保管するのが目的」と言う事は、話して納得しそうな相手なら話す。
悪いサーヴァントなら悪人系マスターを調べてぶつけて相打ちもしくは消耗狙い。自分のサーヴァントが勝って生き残ったなら令呪で自害。

役どころ・コンセプトなど

謎の双子ロリ。
処刑人…と見せかけて弁護人だったり本当に処刑人だったり。

因縁キャラ

先代ミザールにしてアルコル
彼女ら双子を助け、育てた前任の懲罰騎士。男性、日本人。毎日双子のお弁当に茹でただけのブロッコリーを突っ込む男。
自分に厳しく他人に厳しくを地で行く男であり、数多くの内部粛清を行った死神の如き騎士。
…が、最後に行った仕事において厳し過ぎる判断を下した結果、不必要な多くの血を流してしまい、その責任を取って自害。
跡を継いだ双子の裁定基準に大きな影響を及ぼす事となる。
「「罪と罰は適正に。情状酌量の余地も考える…のです」」
ちなみに彼も忍者。彼が潰した里には因縁があったらしい。

シビリアン・カウンシル
ティナ・ゲッヘルス
カウンシルのメッセンジャー担当。危険そうな騎士への通達の際には護衛として一緒に行く事も。
歳も近いので仲良くしたいが、彼女の仕事スタイルを考えて「「お邪魔しちゃ悪いのです」」と控えている。
なのでたまに、さり気なくグルメ情報誌なんかを見える所に置いたりする。

余談だが


ベイビィ・フェイス
おっちゃん。三十代だけど双子からしてみればおっちゃん。
仕事の関係で特に関わりがあるカウンシルの同僚。
調査の為の費用やら何やらを経費で落とす時以外にも、領収書から不正を探る際にお世話になる。
「我々は領収書はちゃんと出す良い子なのです」「プロとして当然の事なのです」
「「なので今日も、ちょっとおっちゃんに頼みたい事があるのです!」」
…領収書はちゃんと出すが、頻繁に無茶振りする。

マスター・ナイト
第四位グレス・グレゴール
先代ベガの記録やアンナの事など、様々な事柄から「ぶっきらぼうだけど実は良いやつ」系なのでは?とか思っている。
「我々にはちゃーんと分かってるのです」「グレスがいいやつだって事は分かってるのです」
「「なんて後方理解者顔したら『てめぇらみたいなガキに何が分かる』って目で睨むと思うのです」」
なので後方から微笑ましく見守る。

第十五位アリサ・トーレス
ファッション雑誌などの件に関しては把握済みだが、特に問題視してない。
「とゆーか、それぐらい堂々と読めば良いのです」「ファッション雑誌とか聖団では大人しい部類なのです」

第十八位ブランカ・プリメーロ
今の所は使命の為の殺しだが、それが一線を越えたら出番か…と、考えてちょっと気が滅入る。頑張れカバリオ。
たまに同じ様に扱われる事もあるのは本当に心外。
「我々は戦闘狂とは違うのです」「殺人狂などもってのほかなのです」
「「あいつと一緒にされるのだけはやめて欲しいのです!」」

第十九位たわし
「たわしの役割は戦えなくても問題ないのです」
「けど最低限の自衛ができる程度には戦えたほうがいいのです」
「「ちょっと遊んできたえてやるのです」」
結構、お気に入り。

ホーリー・ナイト
プレスト・ヴァスタアリア
聖団屈指のスピードと暗殺技術の高さには、信頼を置いてる。
しかし姉妹の「我々は」「我々は」と重ねる独特の喋り方と彼女の倍速会話では致命的に相性が悪い。
「我々は」「われわr」
「まだ妹が喋り終わってないのです」
「プレストはせっかちなのです」「もう少しおちつk」
「だからまだ喋り終わってないのです!」

エル・ナト
カウンシルの一員として人間じゃない事は上から通達されており、それを隠匿する方向性で接している。
人間なら怪しい動きも、飼い殺しの死徒の立場だと仕方ない部分もある為の措置。
聖団が長年飼いならせてるので、現状維持出来ていれば背信の恐れはなさそうと思ってるし、聖団古参の知識は頼りにしたい。
「酔ってるのです?」「バッチリ酔ってるのです」
「「今日は頼れそうにないのです」
頼りにしたい。

イニシエイト・ナイト
クレイディア・アルザ
歳も近く異端の偶像少女だった身として、対して色々と思う所があり気にかけている相手。
自分の能力を受け入れれば良い方向に変われるのでは、と思ってはいるが…。
「我々が言っても多分聞かないのです」「我々は異端から生まれたから彼にとって悪なのです」
「「もどかしいのです」」


他は後日

コメント

双子+ロリ+ハサミ+ニンジャ!
ちょっと自分のちんちんに正直になった。

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