ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【マスター名】

基本情報


【氏名】頸城 無垢郎
【性別】男
【年齢】250歳前後
【出身】日本
【身長】180cm
【体重】58kg
【肌色】土気色
【髪色】グレー
【瞳色】濁った灰色
【スリーサイズ】//

【イメージカラー】土気色
【好きなもの】死体
【苦手なもの】不死の生物

【起源】再利用
【属性】土
【魔術特性】死霊魔術
【魔術回路】量:A 質:A 編成:正常

サーヴァント


【クラス】
【真名】

特技・特性

死霊魔術

死霊魔術というただ一点においてのみ魔法の領域にも差し迫るほどの才覚を発揮する。
死体を手足のように操作するのは朝飯前。
死者が生前行使した魔術や異能、魔眼さえも生前と同じように行使させられる。
更には異なる死体を一つに繋ぎ合わせて礼装とすることも可能であり、
別の人間の魔術回路同士を全く問題なく繋ぎ合わせて運用することも可能。
――すなわちこれは、破損した魔術回路を修復することも可能であるということを意味している。

そのほかにも白骨死体から死肉を再生する、粉々にされた死体であっても生前の能力を使わせるなど、
こと死体の扱いにおいては右に出るものがいない。

ブードゥー魔術

数あるブードゥーの秘術の中でも、
“ゾンビの作成”にのみ特化している。
死霊魔術による“死体のゾンビ化”と、ブードゥー魔術による“生体のゾンビ化”を、
“ゾンビ”という点において同一視して同じものとして扱うことができる。

起源『再利用』

リサイクル。彼の死霊魔術に対する異常なまでの適性の理由。
既に使われたもの、失われたもの、廃棄されたものを繰り返し利用できる性質。
すなわち、死体を資源に変える能力である。

礼装

死体
死体を改造して礼装として利用する。
死刑囚の死体から『栄光の手』を作ることもできる。



人物像


【一人称】私 【二人称】君、お前 【三人称】基本的に呼び捨て

コンセプト


外見

死体のように濁った眼をしているが、
生者よりも輝いた眼差しを持つ男。

性格

死体を生前の能力も含めて自由自在に操ることができるがゆえに、
死体、人の肉体を便利な道具のようにしか思っていない。
優秀な魔術師の死体は上等な礼装の材料であり、平凡な魔術師の死体は魔術回路の増築材料であり、
一般人であっても特殊な技能を持つ者の死体は貴重な材料であり、そうでない一般人でも血管や神経系などには利用価値がある。
歴史ある魔術一家の墓は宝の山。偉人たちの陵墓などまさに彼にとっては楽園に等しいものである。
そしてその徹底ぶりは自らの娘にも向いており、妻でさえも死体を魔術に利用した。
例外はない。彼にとって死体は全て道具である。

行動規範・行動方針

死体の収集・利用。
ただでさえ大量の死体を収集することを生業とする死霊魔術師の中でも、
わざわざ『墓荒らし』と渾名されるほど、徹底的な死体収集家。
彼が訪れた戦場は骨ひとつ残らず、彼が掘り起こした墓場に死体は残らない。

願望・衝動

より良い死体を集め、より良い死体を使い、より良い礼装を作ること。
当初は死体の修復と魔術回路の修復・接続などを通して根源へ至ることを目的としていたが、
起源の覚醒故か手段が目的と化してしまった。

参戦理由

死体が手に入りそうだから

サーヴァントへの態度

“死体”は道具としてみるが、英霊はそうでもないらしく、敬意をもって接する。
……もう死んでいるはずの彼にこのような項目無意味のはずだが?

役どころ

一点特化型の悪辣魔術師。

因縁キャラ

トリストラム・ユビキティ―ストーン
頭だけになった彼に死体と魔術回路を継ぎ接ぎすることで肉体を作るという助言を出した。


継ぎ接ぎ肉杖ケイオスフレッシュ
生前の自分の最高傑作。
後にも先にもあれ以上のものは作れないであろう、とまで豪語する。



来歴

およそ250年ほど前に、歴史はあるものの落ちぶれていた魔術師の家系、頸城家に生まれる。
落ちぶれた家庭に突然変異のように生まれた天才児であった彼は、
ほかの魔術はそうでもなかったが死霊魔術という一点のみにおいては歴代の誰よりも優れた才覚を発揮した。
死霊魔術師らしく墓場に行っては死体を掘り起こし、様々な礼装を作り上げるうちにめきめきとその魔術の腕を上げていった。
何年も研鑽を続け、その手腕により先祖の死体を掘り起こして修復し、その死体の魔術回路や魔術刻印さえも修復して、
落ちぶれた頸城家の魔術を全盛期に引けを取らない状態にまで復興した。

その後、死体の魔術回路をも修復できるまでになった彼は、別々の死体同士を繋ぎ合わせることを思いつき、試す。
案の定それは成功し、いくつもの魔術師の死体のキマイラ、現代のフランケンシュタインの被造物とでもいうべき礼装が出来上がった。
死体の魔術、魔眼、異能、超能力さえも自由自在に発動させられるようになり、全く異なる死体を繋ぎ合わせたハイブリッド死体をも作れるようになった頃、
とある不死のホムンクルスと出会う。
頭部だけで生きていた彼に面食らったものの、頭だけしかなくて困っていたようなので『身体からだがないなら他人の死体からだ』を繋ぎ合わせればいい、と助言する。

その後、魔術の素質が優秀な妻と結婚し、子供を産む。
先が長くないことを察していた彼は、自らの人生をかけた“最高傑作”を作ろうと目論んだ。
そこそこの才能の子が何人か生まれたが、しかし“最高傑作”の中核と成り得るほどではない。
妻の病気も重くなり、これが最後のチャンスだという子が生まれ――そして彼は最後のチャンスを見事につかみ取った。
自らに優るとも劣らぬ素質を持つ子供が生まれたのだ。彼はその子供に“心臓部”を意味する“心”と名付け、魔術の手ほどきをする。
そして彼女の17歳の誕生日。妻も病死し、いよいよ寿命の限界が来たと悟った彼は、
死体つながりで会得したブードゥーの魔術を利用し、心をゾンビ化した。
彼の死霊魔術の手腕に掛かれば、生者からできたゾンビも死者からできたゾンビも同一視される。
それ故に、死体を継ぎ接ぎするのみであるはずの彼の魔術を、生者に死体を繋げるという形で行使できるようになる。
彼はゾンビ化した心に選りすぐりの死体を繋ぎ合わせ、繋ぎ合わせ繋ぎ合わせ繋ぎ合わせ繋ぎ合わせ――数多の死体を繋ぎ合わせ、
まさに怪物ともいうべき最高傑作、ありとあらゆる魔術を、異能を同時に扱う死体礼装、『継ぎ接ぎ肉杖ケイオスフレッシュ』が完成した。
その完成と同時に彼は自らの人生を全うしたとでも言うかのように、静かに力尽きた。
こうして彼は死に、自らを普通の少女だと思い込んでいる怪物、頸城心こと『継ぎ接ぎ肉杖ケイオスフレッシュ』が誕生したのである。

……そう、彼は死んだ。死んだはずであるのだが……。
不思議なことに、彼の死体は発見されていない。


台詞例

「おお……! 素晴らしい! この死体の魔術師は相当に優秀だ……!」
「虚数属性! 世にも珍しい架空元素属性の魔術師の死体とは……!」
「素晴らしい、素晴らしいッ! まさか直死の魔眼使いの死体が手に入るとは……!」

「とある魔眼の持ち主曰く、『物にも死がある』。であれば……物をゾンビにすることも可能であろうよ」

コメント

何が無垢だ

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