亡くなった妊婦・松村幸姫さんご遺族作成

・Facebook
幸姫(ゆきひ) 愛鈴(ありん) ありがとう
http://m.facebook.com/profile.php?id=2324096801987...

・HP
http://www2.csf.ne.jp/~yukihi-arin/yukihi-arin/top...

○「署名活動」は、第二弾を実施予定しています。いま、署名用紙を準備中。
出来上がりましたら、ご連絡いたします。ご協力のほどお願いいたします。
2012年07月01日


・Twitter
https://twitter.com/#!/ryuki0207

おかげさまで沢山の署名が集まりました!
叔父達は休む間もなく活動を続け裁判も決まり本当にこれからだと思います。
犠牲になった方々の無念を晴らしたい一心で今後も活動を続けて参りたいと思います。
2012年6月12日

「これが法律ですから」って諦めなければいけないのは誰の為?将来がある犯人の為?
悲惨さ、犯人の非道さや真実は私達が一番知ってます。

隣で母親と妹を跳ね殺され自分も傷を負い葬儀にも出られなかった子供は犯人が刑期を
終えてもまだ14才。その子に「子供やったんや。許してあげ」と言えますか?
2012年6月12日


被害者の会を結成

5月23日 17時56分 NHK京都

亀岡市で小学生の列に車が突っ込み、10人が死傷した事故で、車を無免許で
運転した少年が自動車運転過失致死傷の疑いで家庭裁判所に送られたことについて、
被害者の遺族はより刑の重い罪が適用されるべきだとして、被害者の会を結成し
法改正を求める活動を進めることになりました。
(抜粋)


「悪質危険運転」に対する思い

http://www.ustream.tv/recorded/23279583
ジャーナリスト柳原三佳 さんのインタビューによる、ユーストリーム番組です。
「悪質危険運転」に対する思いを眞野さんご夫妻と、語らせていただきました。
ニュース番組など、限られた時間では伝えられない、メッセージを、ぜひ、ご覧ください。
約1時間半の番組です。


「だいすき」、亀岡暴走犠牲の母に娘2人が手紙

2012年5月6日 読売新聞

 京都府亀岡市立安詳(あんしょう)小の児童ら10人がはねられて
死傷した事故で、亡くなった松村幸姫(ゆきひ)さん(26)と一緒
にいて重傷を負った同小1年の長女(6)と、保育園児の次女(4)
が、天国の母に宛てた4枚の手紙を書いた。母の似顔絵、教わった
字でつづった「ママありがとう」。13日の母の日を前に遺影のそば
にそっと置かれている。
 B5判の3枚と花柄の便箋1枚。長女と次女が2枚ずつ書いた。長い
髪の幸姫さんと一緒にチューリップを探す絵などに「だいすきだよ」
「いっしょにあそんでくれてありがとう」の言葉。妊娠7か月だった
幸姫さんのおなかの中で亡くなった愛鈴(ありん)ちゃんを描いた1枚
では、「いっしょにあそびたかったね」と、会えなかった妹に呼びかけた。
 長女は先月23日の事故で頭にけがをして入院。家族は、事故当日に
幸姫さんが亡くなったことを伏せてきた。
 「ママ、どこいったん?」。何度も尋ねる長女に、父の会社員・晶史
(まさひと)さん(28)が打ち明けたのは、退院3日後の今月2日。
「ママも車にひかれて、お医者さんが一生懸命に治療してくれた。けど、
亡くなった。お空の上に行ったんやで」と涙ながらに伝えた。長女はじっと
聞き、「ママに会おうと思ったらお空まで行かないといけないね」と答えた。
 2人が手紙を書いたのは、この後だった。3日間かけ、ボールペンで
「ありがとう」と何回も書いた。ハートマークもいっぱい付けた。
 甘えん坊だった長女は事故後、泣く次女を「どうしたの?」
「ママがいないから?」と優しくあやすようになった。母代わりのように
振る舞う長女に、晶史さんは思う。「母を奪われた2人の悲しみや寂しさを、
(逮捕された)少年たちにちゃんと理解してもらわないといけない」と。


「あの事故さえなければ」

http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/120522/d...
2012年5月22日 20時50分 産経

京都府亀岡市で集団登校中の小学生ら10人が軽乗用車にはねられ死傷した事故で、重傷を
負った寺口結(ゆい)菜(な)さん(10)と軽傷だった歩(あゆ)璃(り)さん(8)
姉妹のけがが、順調に回復しつつある。発生から1カ月となる23日を前に、結菜さんが退院。
ようやく自宅に戻り安心して眠る姉妹を見て、父の賢司さん(42)は安堵した。それでも、
後遺症や心の傷を思うと不安は募る。「喜びなんてない」。事故前の日常はまだ戻らない。
(抜粋)

起こるべきではないことが起き、当たり前のようにあった幸せが奪われた。
首の骨を折るなどした結菜さんは、首の神経を守る膜が薄くなり、
首の骨も元通りにならないと医師に宣告された。
「麻痺が残ることはないと言われたが、将来なにか後遺症を抱えるのではないか」と
賢司さんは案じる。

家族がそろうときに見せる明るさの裏側で、小さな胸の内が傷ついているのではないかとも思う。
仲良しだった小谷真緒さん(7)が亡くなったことを、賢司さんは結菜さんに伝えられないでいる。
ノートになわとびをする絵と「早くみんなと体いくをしたい」と書くほど学校が好きだった歩璃さんも、
「学校に行きたい」とは一度も言い出さない。

「あの事故さえなければ、みんな穏やかに過ごせていたんだ」

(後半 抜粋)

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