月別勝敗導入後の大戦、現在 たけのこ軍は月別決定戦 5勝3敗できのこ軍に優勢でした。
(葉月戦役終了時点)

これまでの戦績は今までの戦績・総評から確認!




クリスマス戦役勃発(第五十二次きのこたけのこ大戦) 2010.12.05 00:25


厳冬の戦場、小休止を挟み、彼等は再び帰ってきた。
土を踏みしめる音を辺りに響かせるは、数で圧倒するきのこ軍。
弾丸で会話をするは、精鋭ぞろいのたけのこ軍。両軍が再び雌雄を決することとなった。

この戦いは、軍神に始まり軍神で終わる戦いだったと言えよう。
序盤から軍神を召喚させ、散々たけのこ軍を料理した後に、再度軍神を召喚しオーバーキル。
その冷酷な戦いぶりには、意味は違えど両軍とも口を押さえずはいられない。
結果は47:0 大量撃破の弾丸が行きかう、文字通りカオスな戦場だった。
彼等はこの日、遊牧民となった。

戦いはこれで終わりではない。寧ろ、戦いの幕は今まさに、上がったばかりなのだ。来週をお楽しみに!

きのこ軍 1勝

クリスマス戦役 第二戦(第五十三次きのこたけのこ大戦) 2010.12.11 22:51


お互いの存在を賭けあい始まったこのクリスマスダービー。一戦目は先週きのこ軍が制した。
今週は一体どうなったのか、その混沌たる一部始終を以下に記そう。

先週と変わらず物量攻めをしいたきのこ軍は、圧倒的な戦力差でたけのこ軍に対し優位に立つ。
今週もきのこ軍の圧勝か。しかし、そうは問屋が卸さない。
スレ序盤でたけのこ軍に軍神が召喚された事が、この二戦目の混沌の始まりと言っていいだろう。
大抵一発屋で終わることの多いこの軍神が、最終的にきのこ軍壊滅の船頭となり、皆を率いた。

たけのこ軍軍神による再三による撃破、そして大量撃破。もはや態勢が決した、と誰もが考える中、突如終盤に

きのこ軍にも軍神が登場する。きのこ軍兵士は、この登場に皆一様に驚嘆し、歓喜した。誰もが、勝敗は展開次第でひっくり返るのではないか、
と思ったに違いない。

しかし、残酷な事にきのこ軍軍神が召喚された時、既にきのこ軍の兵力は一ケタに達していた。たけのこ軍精鋭が撃ち洩らすはずもなく、
遂に1スレ中で戦いは決した。

結果は0:28。久々の名勝負に、来週も震えが止まらない。

たけのこ軍 勝利


12月 : きのこ軍1勝 たけのこ軍1勝

クリスマス戦役 第三戦(第五十四次きのこたけのこ大戦) 2010.12.18 22:01


第4戦を確定させた前回の大戦から一週間。今日の大戦が最終決戦の命運をかけることは両軍とも百も承知であった。
戦いはいつもの大量撃破のオンパレードではなく、ちびちびとした互いの応酬合戦から幕を開けた。
量のきのこ軍、質のたけのこ軍と評される両軍だが今日は、たけのこ軍の大軍勢がきのこ軍に襲いかかった。

少しづつ広がっていく兵力差に、綿で首を絞められていくように徐々に息を詰まらせられるきのこ軍。
反撃の機会は1スレ終盤にあった。
きのこ軍は軍神の登場で兵力差を一気に逆転した。たけのこ軍はその直後に2度の大量撃破を行う。
軍神が出ても、負けるときは負けるのか。きのこ軍兵士が諦めかけたその時、
ひょっこりと二人目の軍神が出現した。
まずい。たけのこ軍が危機を感じたその時。
ひょっこりと三人目の軍神が出現した。

結果は18:0。これできのこ軍は月別勝者にリーチをかけた。次の大戦はクリスマス。
たけのこ軍はリア充ごと吹き飛ばさなくては勝ち目は薄くなった。

きのこ軍勝利


12月 : きのこ軍2勝 たけのこ軍1勝

クリスマス戦役 第四戦(第五十五次きのこたけのこ大戦) 2010.12.25 22:26


なにがおこったのか。一体何がどうしたというのか。あるきのこ軍兵士の述懐である。

第四戦までに、きのこ軍は2勝。たけのこ軍は1勝。今宵、きのこ軍が勝利すれば、12月中はきのこ軍がたけのこ軍に

対してありとあらゆる罵詈雑言を吐く権利と栄誉を得る。

大戦は、先週とはうって変わり、序盤から激しい打ち合いとなった。たけのこ軍は決死の覚悟で敵の陣地に攻め込んだ。
あろうことかきのこ軍に、そしてそのきのこ軍にあろうことか、耳をふさぎたくなるような暴言を吐かれるくらいなら、せめて

戦場で死んだ方がマシだ。そうたけのこ軍の大半の兵士は思った。流石はクリスマスに参加してくるだけある。気迫が違う。

2連続大量撃破に、負けじときのこ軍が2連続撃破を2度繰り返した。そしてきのこ軍には軍神が出現した。
補給制度なき今、軍神とは素手でやりあうしかない。そのことを誰よりもたけのこ軍がよく知っていた。
軍神の地ならし、今日の鬱憤を晴らさんと狂ったように追撃戦を展開するきのこ軍。
最早、たけのこ軍ときのこ軍の構図は序盤と見事なまでに逆転していた…


と思った諸君、まだ早い。たけのこ軍の底力はこれで終わりではなかった。
戦況は中盤で43:21。決まりかけた勝負に、しかしたけのこ軍は必死に食らいついた。
きのこ軍は油断していた。最早終わった勝負のことは頭の隅に追いやり、至るところで大戦中だというのにシャンメリーを飲み始めたのである。
たけのこ軍はこの隙をついた。強襲。
徐々に差が詰まっていく。そして2スレ目開始時点で5:4。最早この時点でよくわからない。
きのこ軍が事の重大さに気付いた時は既に時遅し。

結果は0:1。流石は第四戦。勝負は延長戦によって決着する。

たけのこ軍勝利

クリスマス戦役 延長戦(第五十六次きのこたけのこ大戦)2010.12.26 00:10


第四戦のたけのこ軍の大逆転から醒めやらぬ、時刻は0時10分。再び戦場に動乱を告げる砲弾が撃たれた。

30:30で開かれた延長戦は、ちょっとの射撃が命取りになる。それをきのこ軍が体現した。
戦いはたけのこ軍が物量で圧倒。四の五の言わす前に、たけのこ軍がきのこ炒めを完成させた。
野郎ども、ふざけやがって。と、言いたげであろう、きのこ軍兵士は。

結果は0:15.


思えば、この12月は大戦にとっても師走の出来事となった。
初のスレストにあい、各戦場を練り歩いたのは第一戦目、終盤に軍神が出るも既に終戦間際できのこ軍のぬか喜びに終わったのは第二戦、
二人の軍神からたけのこ軍が集中砲火を浴びたのは第三戦。
そして今日、たけのこ軍の歴史に残る大逆転がおこった第四戦、そしてその後の延長戦。

走馬灯のように各大戦が過ぎていくが、どれを振り返っても両軍の持ち味が出ていた良い試合だった。
勝者は決まった。しかしこれで終わりではない。年度が変わるまで、きのこ軍は耳を塞いだ生活を余儀なくされるだろうが、これで終わりではない。
そう、次の月も勝者になる資格を今この瞬間、両軍は手にしたのである。

延長戦によって遂に勝敗決する。
それでは、よいお年を。

12月勝者 たけのこ軍勝利

正月戦役(第五十七次きのこたけのこ大戦) 2011.01.08 22:56


今年の大戦の始まりは両軍の挨拶代りによる撃ち合いで幕を開けた。
先月に劇的な勝利を収めたたけのこ軍の勢いは止まらない。
各兵士の息のあった通常撃破の連携、狙い澄ましたかのような将官による大量撃破。おまけにきのこ軍よりも3倍近くの兵を擁していた。
対するきのこ軍は、昔の威勢はどこへやら、持ち前のワーワー戦法を生かすことができない。冬眠に入ったのだ。

戦況は中盤で動いた。
きのこ軍に軍神が出現したためだ。軍神はいつだって戦局を左右する。この戦いとて例外ではなかった。
スレの中盤において、たけのこ軍が43撃破しているのに対し、きのこ軍はたったの7撃破しかしていなかった。
30以上離れていた差は終盤を前にして9にまで縮まった。
それに対するたけのこ軍の反撃はきのこ軍の想像を絶するものだった。詰めていた差は再び20近くまで開く。

しかし、IDリセットが行われ軍神が姿を消した後、第二の軍神がきのこ軍に舞い降りた。

結果は2:0。
近年稀にみるリンチ試合になると囁かれていたために、きのこ軍の面目躍如ぶりは凄まじいものがあった。
きのこ軍は軍神を二人呼ぶのが好きなのだろうか。ともかくもきのこ軍は先手を取った。激戦を落としたたけのこ軍の

巻き返しに期待するとしよう。

きのこ軍勝利


・ 1月勝敗別

きのこ軍  : 1勝
たけのこ軍 : 0勝

元旦戦役 第二戦(第五十八次きのこたけのこ大戦) 2011.01.15 22:13


始まりの合図はきのこ軍の大量撃破だった。
前回、数的で不利だったきのこ軍は、今回は大量の兵を戦場に投与。準備は万全といってもよかった。
逆襲とばかりに、きのこ軍の見せつけるような浴びせるように次々と放たれる大量撃破に、たけのこ軍は

上手い太刀打ちができない。かつて、精度の高さで敵軍を圧倒したたけのこ軍の姿はこの大戦には

見られなかったのである。
しかし、その片鱗は見せた。終盤のたけのこ軍の大攻勢である。最大で36あった差をなんとか22まで縮めた。
書いていて悲しくなってきた。

結果は22:0。きのこ軍はこれで1月戦役は2連勝で3本先取のこの戦いにリーチをかけた。余談だが、きのこ軍は久方ぶりに軍神を出さずに勝利を収めた。
いつまでも神様頼みなどしないのである。ちなみにあるたけのこ軍兵士のレスには撃破効果があるとして、数多くのきのこ軍兵士が彼のレスを赤く染め上げた。
来るものは拒まず、来ないものはすがりつく。矛盾の塊でできているきのこ軍に、精度が高い兵士が揃った要塞たけのこ軍は果たして食らいつくことができるのか。
来週に期待しよう。

きのこ軍勝利


1月勝敗まとめ
きのこ軍   : 2勝
たけのこ軍 : 0勝

元旦戦役 第三戦(第五十九次きのこたけのこ大戦) 2011.01.22 22:31


きのこ軍がこの大戦で勝てば、たけのこ軍のひれ伏す姿を一週早く見ることができる。
たけのこ軍がこの大戦で勝たなければ、あのきのこ軍に頭を下げなければならない。
双方の思いが交差したまま、第三戦は幕を開けた。
前々大戦ぐらいの時と同じ『グルーポン』の召喚魔法で軍神を呼ぶはきのこ軍。最早お家芸といっていい。
しかし、毎回といっていいほど出てくるきのこ軍軍神にそろそろ慣れてきたたけのこ軍精鋭たちは軍神たちに

対して素手で戦う手法を学んでいた。
1スレ終結時点で28:3。おいおい、これもう勝っただろ。クラッカーの準備しようぜ。集計係がそう書き込もうとした途端、またもや前々大戦ぐらいで見たたけのこ軍の超絶反撃がのろしをあげた。
結果は0:1。書き込む暇もなく集計にあけくれ、蓋を開けてみたらごらんの有様だよ!
たけのこ軍の粘りと気迫が垣間見えた戦いだった。

たけのこ軍勝利


・1月勝敗別


きのこ軍   : 2勝
たけのこ軍 : 1勝

元旦戦役 第四戦(第六十次きのこたけのこ大戦)2011.01.29 22:00


きのこ軍は月別王者にリーチをかけた状態で今日を迎えた。たけのこ軍はそのきのこ軍を追う形で

今日を迎えた。そう、まるで12月戦役の第四週を見ているかのような情勢だ。そして、戦いは奇しくも
その日と同じ結果を迎えた。
序盤で軍神を出したたけのこ軍は勢いづく。普段、隙だらけのきのこ軍を背後から狙い撃つ

冷静な彼らはどこへ行ったのか、通常撃破数できのこ軍を怖気づかせ、四回連続で大量撃破を発生させるなど

、今日の彼らは獰猛なチーターだった。
バンビきのこ軍になす術なしと思えば、終戦間際でのきのこ軍元帥の大量撃破は、きのこ軍としての誇り、不屈の闘心を示すものであった。

結果は0:34。たけのこ軍は再度追いついた。勝敗はまたも、延長戦によって決する。

たけのこ軍勝利


・1月勝敗別


きのこ軍 2勝
たけのこ軍 2勝

元旦戦役 延長戦(第六十・五次きのこたけのこ大戦)


2勝通しで並んだ両軍の最終決戦は延長戦によって決着した。
直前の申し出で、全員が二等兵からのスタートとなる中、通常撃破数の多さには定評のあるきのこ軍が
じわりじわりとたけのこ軍との差を広げていく。1スレ終了時点できのこ軍が優勢。ドラマは2スレ目に待っていた。
たけのこ軍兵士による大量撃破。たったの4撃破がきのこ軍に致命的な傷を与えた。勢いに乗っていたきのこ軍はとたんに尻すぼみ、好機と見たたけのこ軍はそのまま攻め込んできたきのこ軍を押し返した。
勝負は決着した。

結果は0:4。手に汗握る好勝負であった。これによって1月王者はたけのこ軍となった。きのこ軍にはこれから3日間、
たけのこ軍兵士の靴をぺロぺロする作業が待っている。逃げるが勝ちである。

1月王者 たけのこ軍勝利

節分戦役(第六十一次きのこたけのこ大戦)2011.02.05 22:27



鬼は外福は内
節分の夜、豆まきをする時に唱える言葉。
禍いをもたらす鬼は外へ、幸運を招く福の神は内への意。
しかし福の神はきのこ軍には振り向かずたけのこ軍に味方した・・・


近年稀に見る勢いでありながら終始勢いづいていたのはたけのこ軍だけであった。
序盤から軍神などには目もくれずたけのこ軍は実に原始的でありながら大戦の全てである「撃破」を
黙々と繰り返す。一方きのこ軍はまるで鬼か悪魔かに呪われたかのような命中率・・・

中盤、意地の大量撃破を繰り出すも広がった兵力差の前には既に焼け石に水・・・

結局頼みの綱である軍神Åも光臨することも無くまさにフルボッコとなった。

結果は56:0
自分の集計ミスを疑うような大差であった・・・

連敗の続きのきのこ軍にとっては更なる敗北を予感させる戦々恐々の結果だったであろう。

たけのこ軍 勝利

1周年記念・バレンタイン戦役 (第六十二次きのこたけのこ大戦)2011.02.12


2月12日。奇しくもその日は大戦スレが立ってから丁度一周年を迎えた日であり、また同時に

きのこ軍の一周忌を迎えた日でもあった。

一周年ということでイベントを取り入れた大戦を行った。きのこ軍はやはり新ルールに順応する速度が尋常では

なかった。数少ないイベントでたけのこ軍を翻弄、最大差を30近くにし、勝利を手繰り寄せる。
しかし、たけのこ軍はいつものように大反撃を行い、いつものように大量の差を巻き返し、そしていつものように

劇的に勝利した。1スレの>>999で軍神が出現して終結などというのは、もはやきのこ軍に対しての香典として

受け取っていいだろう。それほどまでに1スレ終了時のきのこ軍は焼香臭かった。

結果は0:21。たけのこ軍はこれで2月戦役2勝目でリーチ。きのこ軍は1月から絶賛4連敗中。
早いものでもう一年がたった。大戦の規定、ルールは大きく変わったが、同時に変わらないものもある。
それは両軍の闘志、そしてたけのこ軍の強さ、きのこ軍の弱さである。

たけのこ軍勝利


・2月戦役
きのこ軍 0勝
たけのこ軍 2勝
リーチ

建国記念戦役 (第六十三次きのこたけのこ大戦)2011.02.19 22:23


いつもよりゆっくり始まった第三戦

たけのこ軍には月別王者三連続という大台にリーチがかかっていた
スタート直後は少し押されるもなんとか追いつこうとするきのこ軍
それに合わせ追撃を加え続けるたけのこ軍
地味な攻防が続き気がついたら

きのこ 35:60 たけのこ

きのこ軍は流石にまずいと思ったのか反撃の準備をする
しかしここは流石のたけのこ軍、反撃の隙も与えない
軍神召還に加え、曹長の大量撃破を浴びせたのだ
結果は

きのこ 0:54 たけのこ
とどめの刺し方をマスターしたたけのこ軍にこれからきのこ軍がどうやって戦うのか…注目しよう

たけのこ軍、勝利


2月勝敗まとめ
きのこ軍   : 0勝
たけのこ軍 : 3勝

2月王者 たけのこ軍勝利

上巳戦役 (第六十四次きのこたけのこ大戦)2011.02.26 22:13


戦いというものは、時往々にして結果が左右されるという。この戦いが正にそれだった。
ルールを変更して行われたエキシビジョンマッチは、月別王者を獲得し勢いに乗るたけのこ軍が、まずは小手調べ

と云わんばかりに傷心のきのこ軍に機銃の雨を降らせた。これに対し、きのこ軍は大量撃破のみで反撃した。
戦況は均衡を保っていたが、きのこ軍より2倍近くの戦力を擁するたけのこ軍がきのこ軍をじわじわと崖まで

追い詰め始める。スレ中盤時点で54:70。徐々に格の違いが表れ始める。
数の暴力と謳われた、夜のきのことしての威厳をも失った同軍は、頼みの綱であった大量撃破による攻撃も尻すぼみになり始めてしまう。
1スレ終盤で65:114。通常だったら大戦は終結している。気にしてはいけない。

終わらない。きのこ軍兵士は苦痛に呻いた。しかし、たけのこ軍から虐めのような銃弾を背に受ける中、縮こまっていたきのこ軍兵士はこう思い至った。
“そうだ!軍神いるじゃん”
全員の思いが一致した時、“まず”一人目の軍神が出現した。しかしたけのこ軍はもはや怖気づくことはない。
圧勝⇒きのこ軍の抵抗⇒それごと踏み潰す
もはや幾度と繰り返してきたテンプレのような行為に、たけのこ軍の誰もがきのこ軍の行動に嘲笑を浮かべずにはいられなかった。

変わらない銃弾の雨に、きのこ軍兵士は再度思った。
“もう一人だせばいいんじゃね?”
かくして、きのこ軍に二人目の軍神が出現した時、俄かに状況が変化し始めた。
システムの暴力、これこそがきのこ軍の真骨頂ともいえた。

劇場型システムといわれる、集計非公開の時間、たけのこ軍は結果が見えなないまま、軍神二人を相手どって闘わなければならなくなったからである。
今度はたけのこ軍が崖に追い詰められた。通常撃破の多さを保持しつつ、大量撃破も織り交ぜる。これこそが正にたけのこ軍の真骨頂であった。
そして、全てが終わったとき、まるで台風が過ぎ去ったかのように、彼らの目の前には萎びたきのこ軍が山のように積み重なっていた。後でおいしく頂かずに、焼却しました。

結果は163:177。熱くなって総評長すぎた。反省しよう。
たけのこ軍勝利

卯月戦役 第一戦(第六十五次きのこたけのこ大戦)2011.04.02 22:54


春・・・ それはぼっち学生が現実と戦う季節、社会人が月曜日と戦う季節
春・・・ それは桜が咲き誇る季節
桜が赤いのは人の血を吸ったことによるものだという逸話があるが
同じ植物、きのこたけのこ大戦の兵士達の血を吸ってきているのかもしれない

4月ということで心機一転、ルールを大幅に変更して行われた今回の大戦、
序盤はいつものたけのこ軍の有利だったが
レベル制が前半あまり効果を発揮せず後半効果を発揮する仕様だった為、
たけのこ軍はきのこ軍に大差を付けられずにいた。
だがスレが中盤になるにつれてたけのこ軍はきのこ軍をジワジワと追い抜いていった。
もうダメか・・・?だがその時、きのこ軍の連続撃破、必殺技が炸裂!
たけのこ軍をみるみると追い抜いていき、>>1000ではなんと同点になった
その勢いに任せて快進撃を続け、きのこ軍はたけのこ軍に勝利した。
6:0。僅差である。
余談だが、昔のルールだとたけのこ軍は大量撃破(必殺技のようなもの)をどんどん出しており、
きのこ軍は即座に負け犬馬の骨直行であった。
きのこ軍はルールにすぐに順応し、たけのこ軍は順応に時間がかかったということであろう。
春、季節の初めはまだ始まった時。これからの兵士達の戦い方の変化が見ものである。

きのこ軍 勝利

卯月戦役 第二戦(第六十六次きのこたけのこ大戦)2011.04.09 22:34


前回の戦いはきのこ軍の逆転勝利へと終わり
これまで正義の味方みたいな活躍をしていたたけのこ軍は

辛酸を舐めさせられることとなった。
「ふざけるな。かませはきのこで十分だ。なぜ俺達がかませ犬にならなければならん」
そう誓った一週間前の春の深夜であった。
そして一週間後の大戦、調子に乗ろうと頑張ろうとしていたきのこ軍の前に

前の勝利を忘れさせるかのようなたけのこ軍のこれまでに培われた命中率、
必殺技、人材補充をフル回転させた総攻撃がきのこ軍を襲った。
きのこ軍はこれらに対して何一つ対抗できず終始フルボッコに遭い、
0:67というこれまでで一番惨めと言ってよい形で大戦は終結した。
もしかして兵力差記録更新してるんじゃないのか。
王者の風格をすぐに取り戻したたけのこ軍、
それに対しすぐに負け犬かませ犬に堕ちたきのこ軍、
四季はまだ始まったばかり、彼らの運命はこれからどう動いていくのであろうか。

たけのこ軍勝利

卯月戦役 第三戦(第六十七次きのこたけのこ大戦)2011.04.16 22:25


いつもは目立たない継続ダメージ&回復効果を持つ工作兵と輜重兵。
今回は彼らの効果の恐ろしさをとことん思い知る戦いであった。
今回きのこ軍には前の戦いを忘れたかのように沢山の兵士がついた。
きのこ軍は十八番の数の暴力を行使し、たけのこ軍をジワジワと追いつめていった。
だが天性のヒーロー気質を持つたけのこ軍は違った。
なんと序盤から工作員と輜重兵の必殺技を発動したのである。
序盤から継続効果が発生するとヤバイ、きのこ軍は奮闘し、
特攻兵ならぬ突撃兵の24撃破の尊い犠牲(必殺技)を発動するも、
継続効果のせいで21:0で惨めに負けてしまった。数に頼らないたけのこ軍の作戦勝ちといったところか。
ざんねん!きみのぎせいはむだだった!
その継続メリットは34兵力分。恐ろしいものである。
新たな戦術を開拓したたけのこ軍。きのこ軍は彼らにこれからどう立ち向かう・・・?

たけのこ軍勝利

卯月戦役 第四戦(第六十八次きのこたけのこ大戦)2011.04.23 22:40


前回歴史に残る程の兵力差で無様にたけのこ軍に負けたきのこ軍
調子に乗った包茎の恥垢攻撃で今回もやられるのかと思われたが今回は違った。
いつものように数の暴力を発揮するきのこ軍。
だがいつものようにたけのこ軍工作兵の連続爆破工作により戦線を乱される。
あーあ、また毒で死ぬのかよ もう正義の味方の踏み台の悪役なんていやだ・・・!
そんなきのこ軍の願いも神様も聞き入れてくれたのか輜重兵の連続補給で

それを即座に帳消しするきのこ軍。
神様ありがとうとばかりに突撃兵の神風連続特攻で戦いは34:0で終わりを告げた。
これで4月の大戦は勝ち数それぞれ2:2。
月最後の戦いで真の勝者が決まるのである。
さて、勝利の女神はどちらに微笑む・・・?

きのこ軍勝利

卯月戦役 最終戦(第六十九次)きのこたけのこ大戦2011.04.30 22:37


いよいよ初のアドバンテージ制が導入された戦いが始まった。
それぞれ勝ち数と勝利時の残存兵力に応じて初期兵力が増える仕組みである。
今までの戦いは実は月最後の戦いに集約されていて、
この月最後の戦いに勝った者が、真の勝者となる。
きのこ軍はたけのこ軍にボロ負けした戦いあれど、2回勝てたので、
初期兵力は114:118と、それ程不利にはならなかった。
さて、今回の戦いは一言で言うと「補給のきのこ」が帰って来た!である。
順調に攻撃を加えるそれぞれ。だが早速卑怯なたけのこお得意の工作兵の毒が炸裂した。
ああ、このまま俺達はいつも通りのパターンで負けてしまうのか・・・いや、そんなことがあっていい訳が無い!
その思いがきのこ軍の過去のDNAを呼び覚ました。
過去の補給による兵力3回復のオンパレードで持ちこたえたように、
きのこ軍輜重兵による3連続必殺技が炸裂し、
きのこ軍は鉄壁の要塞、鉄の城と化したのである。
たけのこ軍がこの厚い壁を打ち破れるはずもなく、兵力は35:0と圧倒的な差で大戦は終結した。

過去の血を呼び覚ましたきのこ軍、このままたけのこ軍と関係を逆転できるか。
できればこのままいい夢を見ていたいものである。

1戦目○きのこ:たけのこ×=11:0
2戦目×きのこ:たけのこ○=0:67
3戦目×きのこ:たけのこ○=0:21
4戦目○きのこ:たけのこ×=34:0
5戦目○きのこ:たけのこ×=35:0

卯月戦役、きのこ軍勝利!

皐月戦役 第一戦(第七十次きのこたけのこ大戦)2011.05.07 22:42

 
卯月戦役はきのこの勝ちに終わり、5月の戦い、皐月戦役が今幕を開けた。
以前の戦いを思い出したかのように早速たけのこ軍に毒を喰らわせ優勢に出るきのこ軍。ノリノリである。
たけのこ軍は果敢に反撃するも、きのこ軍のスーパー防衛テクニックの前には無力だった。
このまま負けるかと思われたたけのこ軍だったが、一人勇猛な前線兵がいて、
他のたけのこ軍兵士もきのこ軍の鉄壁の防壁をまるですり抜けるかのように打ち崩していった。
結果は0:9でたけのこ軍の勝利。あっという間だった。
いつの間にか負けてたという感じできのこ軍はポカーンである。

今回の戦いはレベル制特有の逆転要素をその身に感じた戦いであった。
そこそこ差をつけていても、終盤の高威力の必殺技の前には無力なのである。
ちなみにその勇猛な前線兵はLv25で54撃破でもしている。なんだこれは。
前線兵の恐ろしさを感じた戦いと言っても過言では無いだろう。

早速自信を失ったきのこ軍。この先両軍の力量関係はどうなるか・・・?

皐月戦役 一戦目 たけのこ軍勝利

皐月戦役 第二戦(第七十一次きのこたけのこ大戦)2011.05.14 22:23


夏の暑さをひしひしを感じてきた頃、この戦いは幕を開けた。
恐ろしい程のたけのこの数。対して殆どいないきのこ。
ああ、この戦いいつも通り終始押されて俺達の負けか・・・

そう思ってるきのこ軍兵士は一人もいなかった。
前線兵の命を顧みない特攻、援護兵のスーパー援護。呼応するように飛び込む突撃兵。
救援に命を懸ける輜重兵。
彼らの戦死(バーボン)を覚悟した気迫(連投)はたけのこの必殺技を封じきのこを終始有利にしていった。
彼らはそう、例えるならまるでペルシャ軍に立ち向かうスパルタ兵である。
甘っちょろい栽培された量のきのこではない。厳しい大自然の中で野太く生きてきた質のきのこなのだ。
後半、きのこはどんどん胞子をまき散らし増えていき、
たけのこの最後っ屁の必殺技をもろともせずそのまま34:0で勝利した。

やっとヒーローらしい戦いができたきのこ軍。勝利の女神はきのこ側に付いたのか?
これからの戦いが楽しみである。

きのこ軍勝利

皐月戦役 第三戦(第七十二次きのこたけのこ大戦)2011.05.21 22:30

 
五月二十一日、ハロルド・キャンピング氏が世界の終了を予測した日の深夜、大戦の火蓋は切られた。
これはもはや大戦ではない。ただのリンチだ。
ニョキニョキと凄い勢いで生え続けるたけのこの数々、5回ぐらいは狙撃兵の必殺技を喰らったであろうか、
投降を投稿したきのこ軍兵士達は捕虜にはなれずに次々とたけのこ軍兵士の的となった。
大戦は気が付けば2スレ目の最序盤で早々と終わりを告げ、結果は0:64。無様なものである。
これで勝ち数は1:2。最終戦の初期兵力は108:116と8兵力差と

いつも僅差で勝つきのこ軍には辛い戦いが待ち受けている。
五月二十一日。世界は滅びなかったがきのこ軍がいつ滅ぶやら心配である。

たけのこ軍勝利

皐月戦役 最終戦(第七十三次きのこたけのこ大戦)2011.05.28 22:19


皐月戦役最後の戦い・・・

諜報兵の効果変更、新兵種として明治兵を追加し、
これまでの勝ち数、残存兵力を元に108:116で大戦はスタートした。
早速発動するたけのこ軍の輜重兵ラッシュ。
必殺技が継続系の兵種はその強さが以前より騒がれており、きのこ軍兵士を絶望させるには十分な数字だった。
だがそれでは飽き足らずたけのこ軍は輜重兵の必殺技を発動し、
1スレ目終了までになんと継続ヒールを5つも持っていたのである。
だがきのこ軍は諦めなかった。防衛兵のたぐいまれなき決死の防御ラッシュにより、
なんとか致命的なダメージは受けなかったのである。
そして2スレ目、1スレ目まで存在しなかった明治兵がきのこ軍に出現、一方たけのこ軍には出現しなかった。
明治兵の奇跡的な必殺ラッシュにより、なんとたけのこ軍を一時期兵力で越すまでになっていたのである。
だがたけのこ軍もその希望を打ち砕き、諦めを促すかのように輜重兵ラッシュを発動していた。
だがそれでもきのこ軍は諦めず、防衛兵の力で持ちこたえていた。
まさにその姿は継続ヒールのたけのこ、防衛のきのこである。
そして3スレ目・・・きのこ軍は一時期たけのこ軍を追いつめるも、継続ヒール×11、継続ダメージ×2の前には限界で、
弁慶が立ったまま力尽きるように、継続ダメージの毒で0:25でその長い一生を終えた。
ちなみにこの戦いでたけのこ軍が継続ヒールで回復した兵力はなんと130。
どれだけきのこ軍が頑張ったかも分かるだろう。

久々の3スレ目にまで持ちこんだ2時間に及ぶ長期戦。月最後の戦いにまさしくふさわしい戦いと言えるだろう。
きのこたけのこ大戦もこのような名勝負が出来るよう、末長く在りたいものである。

たけのこ軍勝利

水無月戦役 第一戦(第七十四次きのこたけのこ大戦)2011.06.11 22:33


狐の策略によってVIPが異常事態に陥ったため、
先週の大戦を一回抜かした水無月戦役。
2週分の鬱憤やら狐への怒りやら重さへの苛立ちやらで両軍の志気は頂点に達する勢いであった。

そう、あくまでも『あった』である。

いざ始まってみれば最初はのんびりとした通常撃破の嵐、しかしきのこ軍のみ。この辺からなんだかもう空気が変わってきていた。
しかし、たけのこ軍はいつか来るであろう必殺をいまかいまかと待ち望みきのこ軍の猛攻を耐え忍ぶ。
そんなたけのこ軍に女神はちょっと微笑み、工作兵の毒が炸裂。
そんなに差が離れていなかったこともあり、たけのこ軍のテンションは一気に上がった。

そして始まるぬこ様ラッシュ。
僅か>>100の間にきのこ軍の必殺技はなんと4回。自重しろ貴様ら。
兵力差は一気に突き放され、必殺や支援は妨害される。たけのこ軍は失意のどん底に……陥らなかった。
不屈のたけのこ軍は諦めなかった。
逆転を信じて突き進んだのだ。

いやでもさあ……まさか心機一転頑張ろうってとこで返り討ちに合うとは。
今回の大戦で何度も必殺を叩き出していた前進兵の16撃破を受け、たけのこ軍は完全に沈黙した。
あとに残るのは何とも言えない悔しさと虚しさのみである。

梅雨時や たけのこどもが 夢のあと


さて絶好調だったきのこ軍は、来週もこの調子を維持できるのだろうか?
今後のきのたけに注目だ。

54:0、水無月戦役第一or二戦、きのこ軍勝利!

水無月戦役 第二戦(第七十五次きのこたけのこ大戦)2011.06.18 22:56


前々から計画されていた兵種数を10から一気に20に増やす計画を急ピッチで仕上げ、この大戦は開始された。
続々ときのこ軍が増えていき、必殺技は不作だったものの、たけのこ軍にどんどん差を付けていった。
だが突如、たけのこ軍の、レベルは低い癖に熟練の狙撃兵の手により、
きのこ軍はどんどん狙い撃ちにされ、たけのこ軍にあっという間に兵力を抜かされてしまったのだ。
だがそれでは終わらない負けない枯れないきのこ軍、必殺技をどんどん出していき、たけのこ軍に19:0で勝利した。
今回は抜きつつ抜かれつつを繰り返す戦いであった。
たけのこ軍の希望を砕く最近のきのこ軍の実力、見事である、まさにヒール役にふさわしい。
次たけのこに負けそうな気がするがそれは忘れて、今は勝利の余韻に浸ることにしよう。

きのこ軍勝利

文月戦役 第一戦(第七十六次きのこたけのこ大戦)2011.07.02 22:46


夏は暑い、あつはなつい、そんな夏の始まりを告げるような熱気の中でこの戦いは行われた。
いままで7連勝を重ねてきたきのこ軍、だがそう簡単に何度も何度も連勝できるものではないようだ。
この戦いでは兵種制ではなく昔の階級制が取り入れられた。
昔のルールに昔の血が騒いだのか、さてはて梅雨の影響か、
雨後のたけのこのようにたけのこ軍はどんどん数を増やしていった。
きのこ軍も頑張って応戦し、軍神Åにすがりつくも、数の暴力を受けあえなく敗北した。
その兵力差、35。負ける時は酷い兵力差のきのこ軍にしては頑張ったところか。

夏の熱気はきのこ軍兵士とたけのこ軍兵士、彼らをこれからどう変えていくであろうか。

たけのこ軍勝利

文月戦役 第二戦(第七十七次きのこたけのこ大戦)2011.07.09 22:10

前回と同じく階級制ルールで行われたこの大戦

始まった当初はたけのこ軍が目立つ構成となった
チャンスとばかりにたけのこ軍は大量撃破を二回、序盤から4分の1も削る
しかしこれをきのこ軍が見逃すはずもなく大量撃破の仕返し、
さらに軍神までもを召喚
ここまでは集計までもを混乱させる派手な戦いだったが
急に両軍共に弾が当たらなくなる
先に回復したのはきのこ軍、終盤のラストスパートで
>1000到達前に綺麗にたけのこ軍は沈黙した
階級制ルールになってからこれで1勝1敗
前大戦ではたけのこ軍は階級制ルールが得意と言われていたが
きのこ軍の対応力の高さには敵わないようだ

きのこ:たけのこ=21:0
きのこ軍勝利!

文月戦役 第三戦(第七十八次きのこたけのこ大戦)2011.07.16 23:19


梅雨も明け、太陽が本格的に暴力を振るい始めた今日この頃。
そんなクソ暑い中で行われた大戦は中々に波瀾万丈であったと言えよう。
わらわらと増えていく両軍兵士達。>>100までは穏やかな戦場であった。両軍合わせて5撃破である。
その時点では誰も想像していなかったであろう。こんなよくわからん戦いになるとは……。
え?何が可笑しかったって?
そりゃきのこ軍とたけのこ軍の大量撃破の差でしょう。
>100直後から始まる大量撃破の嵐。それに地道な通常撃破で応じるきのこ軍。
何しろきのこ軍の合計大量撃破数が24であるのに対して、たけのこ軍の撃破数は65だ。
要するにきのこ軍は自分達が減らした67撃破の内40以上が通常撃破なのである。むしろすげえ。
逆にたけのこ軍は勇猛な兵士の活躍できのこ軍をばっさばっさと薙ぎ倒し、30以上の差をつけて勝利の笑みを浮かべた。
彼らの戦いぶりに称賛を贈ろう。
さて、今大戦は「量のきのこ」「質のたけのこ」が久々に顕れた戦いであったのではないだろうか。
このまま昔のような活気を取り戻してくれればいいのだが、如何せん勢いがあまりなかったのが気になるところである。
何せ今大戦の総時間は2時間。こんなにかかるのは如何なものか。
とは言え過疎とまでは行かず、人はいる。
今はただ次の戦場に向けて気力を蓄えておこうではないか、両軍兵士諸君!
33:0、たけのこ軍勝利!!

文月戦役 第四戦(第七十九次きのこたけのこ大戦)2011.07.23 23:18

きのたけ文月戦役第四戦が始まった
いきなりのきのこ軍の軍神召喚にたけのこ軍に電流走る
きのこ軍はすでにお祭り状態…しかしこの状態は実は危険だった
何故ならこの大戦、11時過ぎに始まったからである
そう、階級リセット───軍神も例外ではなかった…

通常撃破で残存兵力をほぼ同点まで持って行ったたけのこ軍は

日付の変更後、速攻で大量撃破を浴びせる
その後も大量撃破、大量撃破、大量撃破…!
とある兵士が元帥になると同時に終戦、きのこ:たけのこ=0:64、圧勝である
きのこ軍は軍神に頼りすぎな現状を改善する必要があるのかもしれない

たけのこ軍勝利

文月戦役 Final(第八十次きのこたけのこ大戦)2011.07.30 22:38

階級制ルールの文月大戦に終わりが訪れるときが来た
始めは大量撃破などはなく地味な展開
アドバンテージもあり序盤はたけのこ軍優勢

しかしそれ以上差も広がらず一進一退の戦い
…少なくとも中盤まではそうであった

700レスも過ぎたころ事件は起こった
たけのこ軍は一瞬で大量撃破3連発をやってのけたのだ
経過報告の集計で兵力30低下…これにはきのこ軍も凍りつく
しかしきのこ軍も伊達に因縁の相手をやっているわけではない
2スレ目に突入後の100レスで22撃破

圧勝おめでとうパーティー中のたけのこ軍を焦らせる事態になった

結局パーティーの邪魔されたたけのこ軍が残党を撃ち尽くしたんですけどね…


きのこ:たけのこ=0:49
たけのこ軍勝利

葉月戦役 第一戦(第八十一次きのこたけのこ大戦)2011.08.09 22:15


チョコも溶けてしまうような暑さの夜の日…葉月大戦は異例の火曜日スタートで開催された
急な戦闘だったのに兵士の数も十分、接戦となる
序盤、出し抜いたのはきのこ軍であった
大量撃破を一つと通常撃破で常にたけのこ軍より優位に立っていた
均衡が崩れたのはたけのこ軍が大量撃破を出し始めたころ
きのこ軍はいつもの大量撃破を連発する作戦をとれず何とか接戦に持ち込むだけの戦い
そのわずかな優位が明暗を分けることになったのだった…


きのこ:たけのこ=0:19
たけのこ軍勝利

葉月戦役 第二戦(第八十二次きのこたけのこ大戦)2011.08.13 22:08


うだるような暑さの中、熱気のこもった戦場でもこれまたうだるような戦局が序盤は展開されていた。
開始して1時間弱、誰も大量撃破をしてこない。あるのは様式美の波状攻撃をしかけるたけのこ軍の精鋭たちの姿だけ。
きのこ軍は既に暑さに負けようとしていた。
そんな折、現状を深刻に受け止めたのか、たけのこ軍は初めての大量撃破、そして軍神の召喚を行う。
拮抗していた両軍の兵力差は一回の集計でなんと20あまりも離れた。きのこ軍は日射病とたけのこ軍の攻撃の前に、
文字通り頭を垂れた。

結果は0:38。たけのこ軍の進撃は止まらない。というよりもこれも様式美となりつつある。
世間が、主に熊谷が暑い暑いといわれているが、あついのは熊谷だけではないのだ。
今年もあついぞきのたけ!そして燃えろきのこ軍!

たけのこ軍勝利

葉月戦役 第三戦(第八十三次きのこたけのこ大戦)2011.08.20 22:06


今は昔、いじめっ子で図体がでかいきのこ君と、きのこ君よりは体格が小さいたけのこ君がいました。
きのこ君は自分に反抗的なたけのこ君を、手に持っていたバットでひたすら痛めつけようとしました。
初めはたけのこ君は防御に徹底しました。その内、隙を見ては、近くにあった石ころをきのこ君に投げ始めました。
最初はてんで違った方向に、次は腕に、その次は脛に、そのまた次は耳に、終いには目を…


時は立ち、成長した二人はいつかの時のように再び対峙していました。体格差に変わりはありません。
きのこ君はあの時と同じようにバットを。そしてたけのこ君はサブマシンガンを。
そう、結果もあの時と同じで、違いはありませんでした。


戦局はいたって変わりなかった。終始、たけのこ軍の優勢で進み、きのこ軍が大量撃破をした次の瞬間に、
たけのこ軍は軍神を呼び、戦争を終結。希望と絶望は差し引きゼロだと聞いたのに、きのこ軍って本当にバカ…


結果は0:38。きのこ軍は8月は3戦全敗。アドバンテージなしで最終戦へと挑むこととなる。アドバンテージなしでも
勝てばいい、というきのこ軍の熱い意気込みが伝わってくる。
きのこ君のバットがたけのこ君のサブマシンガンに撃ち抜かれないようにせいぜい祈りたい。

たけのこ軍勝利

葉月戦役final(第八十四次きのこたけのこ大戦) 2011.08.27 22:57


第三戦を終わった時点で、アドバンテージによる差は22。三戦ともたけのこ軍の勝利に終わり、迎えた第四戦は

100:122と、始まる前からきのこ軍を絶体絶命に追い込んでいた。
たけのこ軍の優位は揺るがない。夜のきのこ軍とはもはや死語、ここ最近では戦力差においてもきのこ軍を圧倒していたたけのこ軍は、
それに加え大量の兵力差を持ってきのこ軍と相対した。
たけのこ軍の精鋭たちによる、正確な通常撃破の前に、きのこ軍はなす術はないように思われた。しかし、そのような戦局を打開してくれる頼み綱を彼らは知っていた。
きのこ軍は中盤に軍神を召喚し、戦局の巻き返しを図った。それに加え、日ごろの恨みを晴らさんとばかりに通常撃破を連発するきのこ軍兵士は次第に数を増していた。

たけのこ軍は遂に、兵力の逆転を許してしまう。流れは完全にきのこ軍。しかし、そのような戦局を打開してくれる頼み綱を彼らも知っていた。
たけのこ軍もすぐさま軍神を召喚する。あっという間に逆転。
しかし、きのこ軍も粘った。ものすごく粘った。逆転に次ぐ、逆転。大量撃破を連発し、僅差を巻き返したきのこ軍は

最後は軍神の手でたけのこ軍を葬ったのだった。

結果は9:0。
実に白熱して勢いがあった戦いで、そして集計泣かせな戦いでもあった。
今のきのこ軍の兵士の気持ちを代弁すると“要は勝ちゃいいんだ”と、いったところだろうか。
たけのこ軍のきのこ軍への憎悪は留まるところを知らない。こうして両者の戦いは続く。
夜のきのこ軍は復活の兆しを見せた。

きのこ軍勝利

8月王者 きのこ軍


以降の戦績は第八十五次〜第百十九次

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