星のカービィWii以降の本編のボスバトルにおけるタイムアタックを中心に扱っていくサイトです。

第1形態


ハイネスは まだ 完全に ふういんをとく すべを
会とく できては いなかった。 ニルについて書かれた
とされる 伝説の書には、かつて4人の 英ゆうが
闇を生み出し 続けていた ニルの始そを、4本の
心のヤリで ふういんした、としか 書かれていない。
その後、かれらは どこへ 消えてしまったの だろうか。


行動パターン
名称備考
ジャマ最初に撃ってくる魔力球。攻撃で相殺可能。
一部のコピーは投げ技で掴める。
ウンジャマより巨大な魔力球。あまり見ることは無い。
ジャママジャーマジャマが終わった時に体力が6割以上だと発動。
槍の雨を降らせる。真下が安置。
メラガバリカ・マッデム体力が6割を切ると使う。
画面左右に火柱を吹きださせた後、真下に雷を落とし、地面に電気の衝撃波を広げる。
防御力が上がるので、ジャマの間にできるだけ多く削っておきたい。
ブリザ・ハローア水色の紋章が現れ、冷気を放つ。
放たれる前に炎属性の技を当てることで紋章を消すことができる。


攻略法

HP: 3600

三魔官とは違い、登場モーション中は0.5倍の防御力補正がかかっている。
1440以上ダメージを与えると後半パターンに移行し真ん中に移動する。
若干判定が分かりづらいが、あまり動きは激しくないため慣れれば安定する方。
攻撃も覚えれば簡単に避けられるので、クリア目的でもここでの被弾はNG。

第2形態


ジャマハローア=こんにちわ ジャマッデム=はらがたつ
ジャマサラーバ=さようなら ジャマカッシャ=ありがとう
ンジャ?=なんだって? マジュ=また ウン=とても
ジャグ=すぐ ジャワス=わすれる ジャゴメーナ=ごめんなさい
「ザン・パルル、マジュ ジャグジャワス、ウン ジャゴメーナ!」
(意味:ザン・パルル、また すぐわすれちゃって、すっごく ごめんね!)


行動パターン
名称備考
デクふらし三魔官を投げる。
地面に突き刺さった三魔官の横に対応した属性の塊が生まれ、それに触れてもダメージ。
デクバット三魔官で殴る。最後に地面に叩き付け、突き刺さる。塊は生まれない。
デクころがりフレンズころがりの如く三魔官と合体して突進。
ハイネスの部分にしか攻撃が通らないのに、防御力まで上がる。
小さいキャラなら端が安置。終了後は三魔官を投げつけ、目を回す。
一部の強コピーはこれを阻止できる。
いけにえのかご三魔官を盾にし、時折陰からジャマを放つ。
陰から出てきたときに攻撃することで解除可能。解除後は目を回す。
この隙に止めを刺せる様にしよう。


攻略法

HP: 5400
(前半: 2160 後半: 3240)

一気に動きが激しくなる。また、三魔官がハイネスの周りをまわっていて、貫通性のない飛び道具は打ち消されてしまうこともある。
一部の技においてキッスから出る青い石やオーラは炎属性で、ルージュの赤い石やオーラは水・氷・風属性で、ザン・パルルの黄色い石やオーラは水属性で消すことができる。
最速で殴らず、一体三魔官を投げさせてから後半に移行することで、地面に突き刺さった三魔官を抜くという隙が生まれ(防御力も三魔官を抜いている間低下しているので頑張って削ろう)、厄介なデクころがりを阻止しやすくなる。

余談だが、ハイネスが移動してきた直後、もしくは三魔官が地面に突き刺さる瞬間に前半を終了させると、周りの石がエフェクト判定ともに消滅する。
おそらくバグ。
地上がほぼほぼフリーになるため後半がやりやすくなるにはなるが、猶予は短い。
前者は慣れたら8割方成功するというレベルだが、後者はおそらく猶予1Fであり、狙ってできるものではない。

後半開幕の移動方向について
  • デクを引っこ抜くモーション
基本的にデクを引っこ抜くモーションは右にいる場合は右に動きつつ、左なら左に動きつつ引っこ抜くが、
中央で撃破した場合はどちらに移動するかはランダム。
だが、どちらに移動するかは事前に読むことが可能であり、前半のデク降らしでどちらを向いて投げるかを見れば良い。
左向きで投げれば右に移動し、右向きなら左に移動する。
ただし、中央で移行させたとしても一瞬移動を挟んだ場合に中央から僅かに位置がズレている事がある。
その場合は最初に記した法則で動くので気をつけよう。

  • デクころがりの開始方向
合体ポーズが終わった後のころがり開始位置は基本的に合体に入る前の位置が右の場合は左、左の場合は右だが、
前半を中央でデクを投げた後の移動中に終わらせた場合は右から合体に入っても右から転がりが開始される場合がある。
対策として、合体モーション中の回転方向を見ると良い。
回転方向は例外なく右から開始される場合は反時計回り、左なら時計周りなので、移動中に後半移行させたと思ったときはそこに注目しよう。

このページへのコメント

第1形態をある程度削った後にシスターズころがり(単発の超ダメージ)でトドメを刺すと、第2形態の前半が丸ごとすっ飛ばされてしまう模様。
こうなってしまうとハイネスのフードは脱げないし、三魔官も呼び出されない。「エヴィティリ阻止」とでも名付けるべきか。

フードを被ったまま第2形態後半に突入したハイネスはそのままデクころがりをたった一人で放ち(当たり判定はいつも通り4人分ある)、居もしない三魔官を投げるモーションだけを行なって気絶し、いけにえのかごで隠れる(※隠れてない)時に勝手にフードが消える。

第2形態前半のHPを一撃で丸ごと吹き飛ばさないと発生しないと思われるので、シスターズころがり以外の手段で起こせるかは今のところ不明。

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Posted by 名無し(ID:be6s7CuM1w) 2018年12月16日(日) 15:44:32 返信数(1) 返信

シスターズころがり単発だけでは発生しないようです。
一人が持続的に判定が出続ける攻撃(例:エレクトロエクレア)をハイネスに当てながら、他のプレイヤーがシスターズころがりを繰り出す必要があるようです。
(この際、三魔官が転がっていくアクション中に何故か攻撃のヒット音が複数回発生します。シスターズころがり中に一緒に重ねられた攻撃のヒット判定が複数回出るバグがあるのかも?)

今のところストーリーモード・TUCの5辛・TUCのS辛と異なる状況で複数の成功報告が確認されています(○○○○では未確認)が、いずれもプレイヤー側に4キャラおり、かつそのうち2人以上が三魔官でした。
発動条件が上記で正しければ、ソロプレイで発生させるのは極めて困難な可能性があります…。

Twitterより発生報告(事後含む)を3件引用しておきます。
5辛で発生:https://twitter.com/under_koba/status/1071658086589378561?s=21
S辛で発生(事後):https://twitter.com/sping_nove/status/1073045965282566145?s=21
ストーリーモードで発生(事後):https://twitter.com/sping_nove/status/1073625964091924481?s=21

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Posted by 名無し(ID:be6s7CuM1w) 2018年12月17日(月) 20:27:43

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