よみ | きりゅう つかさ | ||
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名前 | 桐生 つかさ | ||
身長 | 164cm | 年齢 | 18歳 |
体重 | 45kg | スリーサイズ | 83 / 55 / 82 |
誕生日 | 2月24日 | 星座 | 魚座 |
血液型 | A型 | 利き手 | 右 |
出身地 | 福井県 | ||
趣味 | 異業種交流、ホットヨガ、ぬか床の世話 | ||
CV | 河瀬茉希 |
モバマス内アイドルとしては、765プロアイドル13名を含め196人目、
カード化されたキャラクターとしては、トレーナー4人を含め200人目となる。
2018年12月、公式から7人のキャラクターが随時追加されることが明かされ、4年3ヶ月抱えていたラストシンデレラの肩書を譲り渡すこととなった。
今後、新アイドルたちとつかさが如何なる形で関わりを持っていくか、目が離せない。
18歳のJKギャルで、アパレル業の社長をしており、さらにアイドルも兼業することになる。
初出である【R】では「美人でギャルで社長って時点でアタシの人生勝ちなわけ。んでアイドルっしょ?お前、アタシをどんだけ最強にしちゃいたいわけ?ウケるし、それバズるね。」と印象的に切り出してくる。
特訓前はアイドルも余裕であるという態度だが、特訓後は一転して、自身がアイドルをナメていたことを認めていく。その上で「お前も死ぬ気でプロデュースして。OK?」と、こちらに問いかけてくる。
登場から現在まで、常に上を見続けており、「トップを目指すのに足踏みしてるヒマなんてない」と言う。一切の妥協を許さず、最善を目指す向上心の塊である。
他アイドルとユニットやチームを組んだ際には、それぞれのアイドルの良い所を積極的に褒め、伸ばそうとする姿勢が見てとれる。他アイドルとの現場で「頭カラッポでニコニコしてて絵になるのは天才だけ。アタシは天才じゃねぇから、あがくんだよ」と発言しており、彼女の自信が、日々の努力とインプットに裏付けされたものであることがわかる。忙しい合間に、スポーツジムへ行ったり、専門書や小説を読み、教養を深めたりと、スキマ時間にも努力を重ねているのだ。
もうひとつ、彼女を語る上で重要なことがある。
それは、心配性でよく緊張する、ということ。ランウェイを歩く前に、吐きそうなほどの緊張を見せたり、水着グラビアの仕事では、「…アタシは、最高の被写体…最高。」と自らに言い聞かせていた。仕事に真剣だからこその一面である。
前述したように、十代で起業をしており、身につけているアクセサリーは自社のもの。自ら身にまとうことで、広告塔としての役割も果たしているようだ。
そんな彼女が表舞台に立つときは、ほぼ必ず緊張する。時に不安げに、時に必死な顔を見せ、汗水流して本番を成功させることに集中している。
「ショーのランウェイを歩くなら、本気になるしかないだろ。アタシは商品だし、衣装の魅力を引き出すのが仕事なわけ。だからこそ、今のアタシは世界で一番輝いてるって信じて歩くんだよ。それが嘘でもな」というセリフから、彼女の自己評価の真意を垣間みることができる。
ビッグマウスな反面、「心配性なんだよ」「完璧じゃねーと満足しないの!」「ある意味、臆病なんだよ」と、求めるレベルとのギャップにいつも頭を悩ませている。「あるよ失敗談。山ほど。今だって」と過去の経験について語ることもある。
このように、高い自己評価と大きな自信にあふれている彼女だが、負けず嫌いで、アイドル業と社長業のどちらも手を抜かず本気で取り組み、毎日の勉強と努力を欠かさない勤勉家である。
社長キャラということもあり、意識の高い発言が多い。
一貫して、敬語や、ですます調のセリフはほとんど存在せず、アイドルやプロデューサーに対しても、不特定多数に向けたTV番組でも、タメ口かつ、歯に衣着せぬ発言をする。
プロデューサーのことは基本的に「お前」呼びだが、2017年バレンタインの手紙に「プロデューサーへ」と書かれていることもあった。
また、彼女の言葉にはとにかくパワーがある。「名言吐けるの、本気な奴だけね」という言葉通り、努力に裏打ちされた自信は周囲を巻き込む影響力を持っている。
だが、彼女の放つ言葉は他の誰でもない、まず第一に自分に対しての言葉なのではないだろうかと思う。なぜなら、「まだまだ全然満足してない」「もっと高みに」「今に超えてく」などの果てしない向上心を、毎度言い聞かせるかのように語っているからだ。
プロデューサーには【刺激しあえる存在】や【自分にない発想】を求めるなど、ビジネスパートナーとして接している。今までの彼女には、アイドルという土壌のノウハウはない。よって、新たな挑戦の相棒として、プロデューサーのことを信頼しているのだ。「お前の顔、潰せねーし、潰したくもねーし」「虚勢張って悪い?お前がわかってくれてるんなら、十分だろ」という言葉からも、その信頼関係を確認できるだろう。
「お前にスカウト受けたとき、正直、こう思ったよ。「ああ、まだ戦える敵がいたんだ」って」というセリフからは、アイドルになったきっかけを、うかがい知ることができる。
傾向として、親愛度が上がると、プロデューサーがいかに有能で自分にとって必要かを説き、ドキリとする言い回しをすることがある。「お前の仕事はプロデュースじゃん?まず、24時間アタシのコト考えてる?」と仕事ぶりを大胆に確認することも。
JK+社長+アイドルの自分を、よくチーズカツカレーに例え、「最強だな」と絶賛している。朝から特盛を食べたり、ケータリングのカレーに、チーズとカツを足そうとするなど、好きな食べ物であることは間違いない。また、チーズカツカレーを考えたやつは天才、なにより美味いしな、とも語っており、一種のソウルフードのようだ。
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