ナイトハルトの魔剣 - ザラスロック区域
「全ての夢を追う者が集まる区域だって?
 金に目が眩んだ胸糞悪い奴らが集まる区域の間違いさ」
「何マジになってんだ?プゲラ
 ここはあのザラスロック区域だぜぇゲラッゲラ」



魔剣職人や採掘家が集う区域
2年前に採掘屋シオンによって
シオン鉱石が発見された場所であり
ヴァング大陸で唯一シオン鉱石が採れる
だがシオン鉱石が採れる場所は手強いシオン鉱石獣達が生息しており
かなりの実力が無ければ無事に帰ってはこれない



主な建造物 大きな建物が密接して建っている街
多くの魔剣職人や採掘屋が移住している
治安が悪く争い事が起きる事も多い
読んで名前の如く"神の眠る農地"こと神聖なる森林地帯
ヴァング大陸の中でも危険とされる場所の1つで
魔魂やお宝が眠っている、珍しい生き物が居るなどの噂も絶えない
シオン鉱石が発見された場所
この辺りに生息するシオン鉱石獣はとても獰猛
全ての生物の進入を許さない怪しい塔
紫怨が世界中を2年かけて探し回り
見つけた世界の中心点
ここに悪意の力を全て流し込み
マリスバーストを起こそうとしている


生息する強敵

インスピアを根城として
街を支配している闇組織
彼らにターゲットにされた者は
インスピアから生きては出られないと言われている

始災の地に居座っている時を操る精霊
鉱石狙いに来た採掘屋達にとっては恐怖の存在

神農地に生息する獰猛な獣
高い攻撃力と敏捷性を誇る

ザラスロック区域に登場するキャラクター



RS

(CV---)

「どこに行ってしまったんだい相棒」

神秘の大陸 レオチャクラ出身のガンナー
魔力を弾丸にして放つ魔銃のスペシャリスト
ヴァング大陸にシオン鉱石を探しに来たが
相棒のカーバンクルと離れてしまい困っている

ファルコン

(CV---)

「全て破壊しろRS]
「私は犬ではない妖獣だ」

RSの相棒のカーバンクル

ロンリネス

(CV---)

「俺、別にもう死んでもいいやって感じでやってるんです」
「あー死にたい、いやホントのホントにね、死にたい」
「魔魂って綺麗じゃないですか、ホント」
「魔剣職人にもそろそろ飽きたなぁ」
「普通に魔剣作るだけじゃ満たされないんですよね正直」

通称 "死にたがり" の魔剣職人ロンリネス
魔魂を探しながら各地を転々としている
噂によるとかなりの数の魔魂を
所有しているのではないかと言われている
かつては何本も魔剣を生み出していたが
現在彼が新しく魔剣を作ったという情報は無い



ザンザク

(CV---)

「シオン鉱石は俺のもんだ」
「俺を騙したのか会心の一撃!」

ザラスロックでシオン鉱石を手に入れ
一攫千金を狙う魔剣士R1
所持していた魔剣は過去にアズールに奪われている



アテナ

(CV---)

「誰の許可を取ってここで暴れてるんだい?お前」
「神様にお願いしながら死ぬんだね」
「さー懺悔の時間だよカス野郎共」

元魔剣士R2のシスター
インスピアに似つかわしくない教会が
存在出来ているのは彼女の存在が大きい



会心の一撃

(CV---)

「ぽっぽー」
「げらっげら」
「とみせかけて〜?」
「フォーッフォッフォッフォ」
「俺はいつでも視野を広くする様に心がけているぽ」

"道楽"を司る魔剣であり魔剣職人
彼を生み出し、名前を付けた魔剣職人はすでに他界
白蕁の元で修行を積んだ者の中で
一番評判の悪い魔剣職人で
ザラスロックのインスピアに住んでいる
彼を知る者達は皆彼を ぶっ飛んでいる奴 と言うが
その理由は枠に囚われず自由奔放に生きているからで
魔魂を槍に加工しようとしたり
魔剣でありながらも魔剣と魔剣複合をしようとしてみたり
とにかく滅茶苦茶なエピソードが絶えないヤツ



ドリュー

(CV 鬼子母神)

「ここじゃこのドリューがルールなもんでな」
「メリッサ?
 あぁ…ゲートフローネをやった奴か」
「天を分けては麗しく敵を断つ
 天下壮麗の我が一撃を受けてみい!」

天麗檜の初代当主で槍と剣の使い手
通称"豪傑ドリュー"と呼ばれる彼は
その名の通り力だけで組織を纏め上げている
当時物理攻撃に絶対の耐性を持つとされていた邪芭王
腕力だけでその守りを貫通し叩きのめしたエピソードはあまりにも有名
ドリューは罪を犯した者はそれと同じだけの対価を払わせる を信念にしている
窃盗の場合 100万G(15年の貯蓄) = 禁固15年
殺人の場合 永久禁固
よって彼は罪人を自分で裁く
ラグランジュ協会もザラスロック区域には手が出せず放置している




アム

(CV 翔龍華)

魔剣 
ソニック

「ドリュー君の命令だから悪く思わないでね?」
「天麗檜の名に震えろ、怯えろ、そしてぎゃーってなれ!」
「こーんばいんどっ!」
「ふーん、君がロザーナか」
「双牙腕刎ね!」

天麗檜所属のハイエンドエルフで魔剣士R1
ハイエンドは寿命が長い為に若く見えるが年齢は30歳を超えている
攻撃は速さ重視のソニックスタイルと呼ばれるスタイルで戦う
彼女の繰り出す音速剣技"腕刎ね"は他の者が扱う腕刎ねの速度、威力を遥かに上回る
ロメロハニーと二度剣を交えた事があるが結果は2戦2敗



ソニック

(CV )

「アム、速攻(ソッコー)で行くべし!」
「そなあほなー!」
「おそっ!おっそ!!」
「速度は攻撃の要、速度を制する者は戦いを制する」
「速度はこうげけの要、速度は攻撃のかまめ、…なんでもない」

"速度"を司る魔剣、生み出した職人は他界
魔剣士アムとペアを組む魔剣で
魔剣複合時にはアムの敏捷性、さらには筋力をも増加させる
アムが幼少の頃からの仲で後に彼女が魔剣士となりペアを組んだ



八百鳶

(CV---)

「八百鳶さんだ、覚悟しなってぇ!」
「だぁから言ったろぅがってぇ!」
「天麗檜に逆らうとは賢くねぇーやつらだ」
「バッサバッサにいっちゃうぜってぇ!」
「アム、お前馬鹿なんだからしゃべんな…」

天麗檜所属の"羽"を司る魔剣、名は"やおとび"と読む
ペアの魔剣士はおらず自身で戦う
ドリューの命令には従うがアムとは対立する事もしばしば
彼を生み出した職人は魔剣職人翡翠と噂があるが事実は不明



モッド

(CV---)

「やな予感しかしないんですよー!」
「会心君にはいじめられるし散々です」
「ちょっと頼まれ事とかお願い出来ますかね」
「シランガナ博士にもらったお守り、無くしちゃった…」

猛獣の大陸ベコウ出身で
ヴァング大陸で白蕁の元へ弟子入りし
魔剣作成を学んだ魔剣職人
インスピアにて彼に話しかけると
クエスト「モッドのお使い」が受けられる