ここだけバイオハザードが発生したwiki

トールオークスやレオン達が中国へ向かう途上の旅客機でバイオハザードを引き起こした完全変異体。

体中にある肉腫から青色のガスを撒き散らし、吸った人間をゾンビへと変える。

ガスの拡散性は一体につき半径3マイル四方で、バイオハザードの直接的な原因となる危険な存在。
ガスは全身から拡散する以外に標的に噛み付いて直接送り込むことも可能だが、噛み付く際には頭部を分割するため脳が露出する。

バイオハザード発生後の中国のある所で旅客機から落下したレポティッツァの死体が確認でき、この時もまだガスを放出していた模様。

非常に醜悪な外観に反して、セルビア語で「美女」を意味する名を与えられている。

肉腫は女性の乳房にも似ており、妊婦のような膨れた腹部、内股で歩行するなど外観の面でも女性的な部分を持っているが、これは「ある女性」を複製する研究から生まれた副次的な影響であると見られる。

なお、ファイルによれば、実験体C16を改良して誕生した存在であることが分かる。
同上のファイルから街(トールオークス)に置いたレポティッツァたちは、役目を終えれば自滅できるよう設定されているらしいが、どのように自滅するか不明。