黒川千秋wiki -chiakipedia- - ぷちエピソード
目次
このページでは
ぷち黒川千秋
に実装されている、ぷちエピソードについて記述する。
目次
概要
エピソードの概要
スクリーンショット
エピソード本文
エピソード1(黒川千秋Viレッスンエピソード1)
エピソード2(黒川千秋Voレッスンエピソード1)
エピソード3(黒川千秋Daレッスンエピソード1)
エピソード4(黒川千秋ステップアップエピソード1)
エピソード5(黒川千秋Viレッスンエピソード2)
エピソード6(黒川千秋Voレッスンエピソード2)
エピソード7(黒川千秋Daレッスンエピソード2)
エピソード8(黒川千秋ステップアップエピソード2)
概要
エピソードの概要
Viレッスン、Voレッスン、Daレッスン、ステップアップの4種類が2段階ずつ、合計8つのエピソードからなる。
各エピソードで描かれるテーマとしては、Viレッスンは「新たな挑戦」、Voレッスンは「得意な分野」、Daレッスンは「苦手な分野」、ステップアップは「Pとの信頼関係」といったところ。
彼女のストイックさとアイドルの世界に触れて徐々に変わっていくところが描かれており、黒川千秋というアイドルのキャラクターを理解する上で大いに参考になるだろう。
スクリーンショット
経験不足を自覚するからこそ、高いレベルを求める。
レッスンが題材ということもあり、彼女のストイックさが存分に描かれている。
時には彼女の思いもよらぬところで戸惑うことも。
しかしそれが黒川千秋をアイドルとして成長させ、目覚めさせていく。
エピソード本文
エピソード1(黒川千秋Viレッスンエピソード1)
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話者
台詞
千秋
あら、プロデューサーじゃない。
わざわざ私のレッスンの様子を見に来たの?相変わらず心配性ね。
私なら、何の問題もないわよ。
千秋
ヴィジュアルレッスンには全力で取り組んでいるわ。
アイドルにとってヴィジュアルは最大の武器だから。
このレッスンで徹底的に研ぎ澄ますわ。
千秋
どんなレッスンでも、妥協は一切しない。
常に限界まで自分を高めるの。
トレーナーも高いレベルでレッスンプログラムを組んでくれているわ。
千秋
確かにまだ経験は浅いわ。
でも、私は今、アイドルという戦いの場に立っているの。
この世界で、経験不足は言い訳でしかない。
千秋
だから私は、最初から最高のレベルを目標にするの。
それに、目標は常に実力より上にあるからこそ意味がある。
そうは思わない?
エピソード2(黒川千秋Voレッスンエピソード1)
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話者
台詞
千秋
今日もトレーナーから高評価をいただけたわ。
そう、私にとってレッスンは練習の場ではない。
成果を確認する場所なのよ。
千秋
歌の練習は、プライベートでも欠かさないわ。
毎日練習して、そこで培った実力をトレーナーと確認するのが、
私にとってのレッスンなの。
千秋
私、見た目だけのアイドルになる気はないの。
歌は得意だし、誰にも負けない。
絶対に譲れない私の大切な武器の一つよ。
千秋
歌うこと自体を楽しむ人もいるけど、今の私に、そのつもりはないわ。
楽しむのは、競う相手がいなくなったときにするつもり。
千秋
今の私に必要なのは、このレースを走り続けること。
そのために、歌の技術を磨き続けること。
休んでる暇も、惜しいくらいよ。
エピソード3(黒川千秋Daレッスンエピソード1)
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話者
台詞
千秋
来ると思ってたわ、プロデューサー。
ダンスレッスンの内容について、トレーナーから私の問題点について
報告を受けた…ってところかしら?
千秋
上手く隠していたつもりだったけど、トレーナーは目ざといわね。
私がわずかながら苛立っているのに、気付いていたのよね。
千秋
正直に言うと、ダンスは苦手なの。
体力があるタイプじゃないし、思い通りに踊れないと、イライラして…ついリズム感が乱れてしまうの。
千秋
…悪循環ね。そして、そんなくだらない悪循環に陥っている未熟な自分にも、腹が立って仕方ないの。でも、心配しなくていいわ。
千秋
プライドをかけて、この場で約束するわ。
必ずこの悪循環を断ち切ると。何より、みんなの足を引っ張る真似は絶対したくないの。
エピソード4(黒川千秋ステップアップエピソード1)
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話者
台詞
千秋
プロデューサー…自分の話をするのは苦手だけど、今日はあえて
聞いてほしいの。…私は幼少から、目標は必ず達成してきた。
千秋
やろうと決めたことは必ず成し遂げる…それは当たり前のこと。
それに、学校でも、プライベートでも負けるのは嫌だったから。
千秋
努力すれば夢は叶う…私はそれを知っているの。
そして今の私の目標は…たった一つ。
トップアイドルの座よ。単純でしょ?
千秋
この目標を達成するためなら、どんな代償も払うつもり。
夢物語だと笑われようが、無様な姿をさらそうが、私は構わないわ。
千秋
だからプロデューサーも、その覚悟をもって私に接して。
遠慮なんて必要ない。傷ついても平気。共にトップを獲りましょう…!
エピソード5(黒川千秋Viレッスンエピソード2)
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話者
台詞
千秋
フンッ、何か用?用がないならさっさと…ああっ、ごめんなさい。
さっきのヴィジュアルレッスンで演じた役が、
抜け切れてなかったみたい。
千秋
演技に入り込むと、役になりきって、なかなか戻れなくて…。
どうやら私は自分で思ってるより、不器用な人間みたいね。
千秋
私は何事にも決死の覚悟で挑んでいるの。
だけど、その態度が人に誤解を与えて、必要のない軋轢を生んでしまうこともあるわ。
千秋
ついつい感情的になって、自分を見失わないようにしないとね。
冷静になって、周りを見ることも大事なことなのよね。
千秋
でも、他人にどう思われても、気にしない。
だって…本当の私は、プロデューサーが知ってくれているから。
…そうでしょう?
エピソード6(黒川千秋Voレッスンエピソード2)
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話者
台詞
千秋
ヴォーカルレッスンの感想?
そうね、少しは目標に近づけたってところかしら。
毎日、着実に上達しているのを実感しているわ。
千秋
前にも言った通り、レッスンは私にとって本番も同然なの。
体調にも気をつけて、常にコンディションは最高の状態をキープしているわ。
千秋
それに今まではクラシックしか聴かなかったけれど、最近は色々なジャンルを聴くようにしているの。これも勉強のためよ。
千秋
中には、理解し難い曲もあるわ。
めちゃくちゃな歌詞に、不思議な曲調…
でも、そんな曲も完璧に歌いこなして見せる。
千秋
プロデューサーがどんな歌を用意しても、私は問題ないわ。
だから早く私が輝ける舞台を用意して。待っているわ。
エピソード7(黒川千秋Daレッスンエピソード2)
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話者
台詞
千秋
今日のダンスレッスンは、普段と違ったわ。
レッスン後に行った反省会で、一緒に踊るメンバーのダンスについて、意見を言い合ったの。
千秋
私…どう答えていいか、分からなかった。
だって他人を気に掛ける余裕はないし、そもそもみんな、競い合うライバル同士だし…。
千秋
だけど、みんなが私にくれたアドバイスは…とても参考になったの。
そう、自分自身では、絶対に気付かないような指摘だったわ。
千秋
事務所のみんなは、トップの座を争うライバル、いうなれば商売敵よ?
でも…その存在が、私に勇気をくれたり、成長させてくれる…。
千秋
ああっ、もどかしいけど、上手く言葉にできないわ…。
でも、少なくともアイドルは、私が思うほど単純なものじゃないようね。
エピソード8(黒川千秋ステップアップエピソード2)
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話者
台詞
千秋
お疲れさま、プロデューサー。
…ふふっ、挨拶をしただけよ?別に何もないわ。
プロデューサーとアイドルだから、普通のことでしょう?
千秋
私だって何となく気分がいい日はあるわ。
プロデューサーと出会って、そういう日が増えた気はするけど…。
何故かしらね?
千秋
アイドルの厳しさは分かってる。
相変わらず、自分に腹が立つこともあるわ。
だけど…、こういうのを充実感ていうのかしらね。
千秋
…勘違いしないで?現状に満足はしてないわ。
アイドルを楽しむ余裕なんてない。私の目標は、まだずっと高いところにあるのよ。
千秋
だから気を引き締めて、これからもよろしくね、プロデューサー。
ふふ♪…どうかした?私だって、笑いたいときくらいあるの。