精霊ミコト・ウタヨミの事。種族は神族。八百万神秘譚4では術士。
 2015年5月下旬に新イベント八百万神秘譚の主人公として登場した和歌の神。複数の限定が存在する。

キャラ概要
 八百万の神々の棲まう異界の和歌の神。
 詠んだ和歌がそのまま条理を捻じ曲げて現実になるというとんでもない能力を有するが、ミコト自身が頭が春で誤字をよく起こすへっぽこ神な為に実際はイマイチぱっとしない。
 自身の社に全く参拝者がなく、信仰が集まらず、ご利益ポイントが溜まらない現状を見て一念発起して行動開始。黒猫の魔法使いやセイ、スオウ等を巻き込み、喧嘩神輿とぅなめんとやミコトカップに出場。
 そこで自分の事のみならず他者の為に頑張る事を学び、成長していく。結果として最も勢いのある神にまで成り上がる。
 が、そこで増長してしまいそれが新しい火種になっていく。

 度を越した増長を理由に八百万神秘譚4の導入にて神格を剥奪され、地上へと堕とされる。
 流石にこれは堪えたのか心を入れ替え、出会った人々と頑張り共に歩みながら一大異変を解決することになる。
 八百万神秘譚4のラストで神に戻る事を許されたが、ミコトは固辞し紬姫に神へと推挙。そのまま地上で異変の後始末の旅に出た。

性能・履歴

春霞咲く花の歌 ミコト・ウタヨミ

 雷火の複属性の連撃アタッカーとして華々しくデビュー。スキルも多弾魔術であり、鉄壁に対して非常に有効。
 登場当時は雷精霊自体が他属性と比べ全体的に振るわず、雷の花形精霊として大いに活躍した。
 直後のアリエッタと違い、ステータスが常識的な設定で秋以降はインフレに呑まれてしまい一線を退くことになる。

 2016年8月にLtoLで再進化。ほぼ全般的に魔改造レベルの底上げ(ステータス・覚醒大幅上昇、AS30%エンハンス、SS高速反射無視多弾魔術)が為され、扱いやすいハイスペックなアタッカーとして第一線に戻ってきた。
 ASが3チェインなので最大火力に難があるものの高難度クエストやトーナメントと様々な場面で高い適性を有する。

 2017年6月にLtoLtoLで更に進化。前進化時点で強すぎたせいか控えめな調整となり神族アップの種族覚醒が雷火属性アップに変更され、デッキの底上げをやりやすくなった。

プレミオな和歌の神 ミコト

 マジカルグリコクエスト限定版。水火のリジェネ持ちヒーラーとして登場。突出したものはないが扱いやすい。
 八百万神秘譚2でこの姿はあるばいとの一環という明後日方向の事実が明かされた。

牡丹微睡む夕月夜 ミコト・ウタヨミ

 八百万神秘譚2版。雷水の連撃&特攻大魔術持ちの精霊として登場。
 属性は違うが、アリエッタをも圧倒する凄まじい破壊力に一撃で敵が壊滅状態になる特攻大魔術のインパクトは凄まじく、トーナメント14段や新エリアのヴェルタのキーカードとして大暴れした。
 下位互換ともいえるサッド・アルドベリクが直ぐに配布された事や精霊の多様化によりアリエッタの様な一強時代を築くまでには至らなかったが、以後も強アタッカーとして存在感を放つことになる。

 2016年8月にLtoLで再進化。火力にさらに磨きがかかり、雷水中心でデッキを組んだ時の突破力は非常に高い。
 反面、SSがチェイン消費になり、トーナメント14段への適性が下がっている点に注意。
 強い事は強いのだが、現在は反射無視魔術全盛の時代であり、登場時ほどのインパクトはない。

 2017年6月にLtoLtoLで更に進化。ノーチェインAS+雷水特化エンハンスに変更され、短期決戦に特化した形になった。バレンタインユッカとミライ主軸の相性が非常に良く、連撃要員&フィニッシャーとして活躍できる。反面、それらを持たないと性能が活かしづらい。手持ちによって評価が全く変わるカードといえる。

歌は祝福に彩られ ミコト・ウタヨミ

 グランプリ版。火光の変換アタッカー精霊として登場。
 火は高速変換そのものが希少であり、高い火力も有する為どのデッキにいれても活躍が期待できる。
 特に構築難度は高いが火光デッキを組んだ時の底上げが非常に強烈。

 このあたりから話の上でミコトのダメな面が大きくクローズアップされていくことになる。

夢を彩る和歌の神 ミコト・ウタヨミ

 八百万Z版。水光の弱体化魔術持ちのアタッカー。
 強いのだが自身のATKが低めでスキルターンが非常に重く他のミコト程のお手軽感はない。
 うまくスペックを発揮できる様にクエストやデッキを吟味する必要がある。

 2017年6月にLtoLで再進化。各種底上げに加え、弱体化魔術が2ターン早く発動できることになり、実戦での期待値が大きく上がった。

あいむ神んぐ YAOYORO Z

 八百万Zに登場したミコト、セイ、スオウのタッグカード。
 リーダー時に更に攻撃力アップのASに高威力の単体特攻魔術。覚醒が理想的と言えるほど強力。SSが重すぎるのが唯一にして最大の欠点。
 その絵柄とI'm comingのスラング的意味*1から、「3P」「パコト」など散々な渾名をつけられてしまった。

 2017年6月にLtoLで再進化。単純に各種ステが底上げされ、単色覚醒がついた。条件が揃えば100万ダメージも夢ではない。ただしSSの重さだけは改善されなかった。

平安願う悠久の歌 ミコト・ウタヨミ

 八百万神秘譚4版。回り回って初代ミコトと同じく連撃アタッカーへと戻ってきた。ちなみに性能はイルーシャとほぼ同じ。
 神の座から降ろされたため、術士となっている。

 ストーリーでは以前のアホの子はどこへやら。おっちょこちょいながらも正義感の強い女性キャラとなり垢抜けたキャラとなった。
 悪く言えば「無難なアタッカー」「ポンコツっぷりが抜けた」と言う点でノインと境遇が似ている。

キャラ評価の変遷

八百万〜八百万2

 黒猫のウィズでは当時珍しかった純和風のキャラクターとして登場。
 和風イベントという独自の持ち味の新鮮味もあり好評を博し、高く扱いやすい性能も相まって支持層を拡大。
 ついには2016年グランプリ女性1位にまで上り詰めた。

八百万Z

 グランプリ1位の精霊としての鉄板のはずのイベント八百万Zが非常に出来が悪かった為、今後もその立ち位置を維持できるかは未知数。
 イベントで酷評を受け、ネタキャラ化しながらも人気を維持したディートリヒの様になるか、気づけば他に呑まれて転落していったファムの様になるか、今後の展開次第である。
 ミコトはディートリヒ、ファムと同じく半脱ぎで寝具になるという奇妙な共通点がある。

2017正月

 ツクヨの紙芝居に登場。ツクヨ自身も自分の社の普請をしたい時に、ミコトが自分の社の普請をツクヨとマトイに泣きつき頼みこんだことが自己中心的な行動として目につきヘイトを高めた。
 元々ドジな神ではあったがGPからのクズっぷりが改善するどころかどんどん悪化しており、いよいよ印象はどんどん下がってきている。
 なお八百万Z魔道杯で建てられたカジノリゾート風社はツクヨの和風な話の中でも明らかに浮いており、実際「あんなの社じゃない」として参拝客が来ないというオチが来る。
 今一度和歌の神として再起しないと次の人気投票とか本当にまずいことになるのではないだろうか。超絶怒濤の4周年の復刻イベント開催及び、四周年カウントダウンからもハブられてしまったことで人気の低下がうかがえたが、2017年3月14日発売のグリココラボのアーモンドピークでは黒猫バージョンのパッケージキャラクターを務めた。

八百万4

 2017年6月の八百万神秘譚4ではそれまでの悪評を一新する為か今までの増長の責を問われ、地上に堕とされた。結果、まるで別人と思える程ぽんこつではあるが真面目なキャラとなった。本イベントでのイメージ回復が功を奏したのか、2017年グランプリ中間発表では入賞圏内に食い込んできた。
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