喰牙RIZE -クウガライズ-は2017年の完全新規イベントの一つ。2017年5月19日〜6月16日開催。

開催前
 2017/5/15から1週間かけて、イメージイラスト・挿入歌・サイドストーリーが特設サイトで公開された。
 サタ女校歌以来の久々の挿入歌(Razor-Will)が作られた。
 現在YouTubeでフルバージョンが公開されている。

ストーリー

”流れ込んだ精霊の力が「トーテム」となり、大地や人々に特殊な影響を与えている異界”に飛ばされた黒猫の魔法使い。
そこでは異界の存在(精霊)の能力を秘めた”呪装符”を武器に食わせることで力を引き出す技法”ライズ”が使われていた。
はずみで少女シューラ、傭兵ラディウスと行動を共にすることになったが……

登場人物

 ラディウス(CV:加藤和樹)
 シューラ(CV:諸星すみれ)*1
 ミハネ(CV:立花慎之介)
 イルーシャ(CV:立花理香)
 ファルク(CV:花江夏樹)
 レイル(CV:引坂理絵)*2
 フレーグ(CV:松田健一郎)*3
 プグナ(CV:中島ヨシキ)
 ユウェル(CV:中島ヨシキ)
 ヒルデ (回想でのみ登場)
 エルロウ (CV:熊谷健太郎、回想と外伝で登場)

イベント内容

  1. 本編
  2. 外伝 無窮自在の大牙
  3. 超高難度 混沌級
  4. 魔道杯ストーリー くーがらいず
  5. 魔道杯

新システム

呪装符

 呪装符を集めてクエスト中で使うと攻撃回数(チェイン増加数)分の無属性反射無視斬撃大魔術が発動。*4
 呪装符の上限は30であり、この機能を使うと手持ち枚数に関わらず1度で全て使い果たす事となる。
 呪装符はクエスト道中でスライドクイズに答えることによって入手できる。クエスト難易度が高いほど枚数は多く、1回のクイズで1〜3枚獲得できる。*5一部のクエストはこの呪装符システムを使うことが前提に近くなっており、又その特性上重チェイン精霊との相性は頗る良い。

VS○○クエスト

対ガチャキャラの1戦のみのクエストで、結晶用の素材をドロップさせるために周回が必要。
ハードVS死魂の葬者とVS烈刀激閃では、2ターン以内にHPを50%以上削り敵を怒り状態にしないと即死級の全体攻撃が飛んでくる。
VS死魂の葬者
先制ダメブロ5万を張られるのでASやSSでダメブロを超えられないと詰む。札でチェインを稼いで高チェイン精霊を使うのが一般的と思われる。札を無視してスキチャで1tssでぶっ放し勝利という人もいた。
VS烈刀激閃
先制多層バリア20を張られるので基本的に呪装符20以上使ってバリアを破壊する。
ラディーヌが複数あれば呪装符無しでもデッキ次第ではクリア可能。
また、長期間プレイしていないと不可能だがアニマとチェルシー4体がいれば6tかかるが無課金札なしクリアも可能
VSふにゃふわ神柔拳
先制全属性吸収で2ターン攻撃出来ない。怒り後に多弾カウンターを張られるのでAS連撃は使わない方が良い。
怒り後は多層バリアと回復の繰り返しになるので2ターンで11万ダメージを与えられないと詰む。
札への依存度はそこまででもないのである意味良心的。

属性反転(敵スキル)

 後述。

良かった点

16時開始

ほとんどのイベントはコロプラ時間と言われるように開始時間が直前に告知されていたが、今回は珍しくイベントとガチャが16時から開始された。

報酬精霊が優秀

レイル&フレーグ
AS:4チェイン特攻、SS:単体特攻大魔術
ノーマル初級をクリアすれば貰える精霊。初心者でも手に入る精霊にしてはかなり強い。
エネリー・ネリー
回復・精霊強化スキルの組み合わせで詰まる処はちくわ代理。最終進化の絵はパイスラで意外とかわいい。が、ストーリー本編と外伝ではクズの極みである。
限定精霊のちくわに比べると見劣りする部分はあるもののエンハンスの値とクイズに正解し続けさえすれば精霊強化スキルのループが可能と言う点では同じ。HPも素で4000弱あるので申し分無し。
結晶化するとコストダウン-5になる。
オウゼン・リョウガン
ASは全体自傷のノーチェイン雷特攻600%、SSは反射無視の全体反動大魔術。
HPが低めだが攻撃力は潜在覚醒込で5000を超える高さなので反動大魔術スキルと噛み合ったステータスをしている。SSのスキルはバレンタインエリスに近く封印されるのは自分一人だけであり、限定精霊のエマ(クロマグゼロ)よりも使いやすいかもしれない。
結晶化すると攻撃力+300になるが、ソードデーモンやラディーヌでも代用出来るので積極的に結晶化する意味は無いと思われる。
トーテムキマイラ・ミハネ
隠し精霊としては珍しい回復変換のオーソドックスなスキル構成。
初回0T(それ以降は3T)で水闇のパネル変換を使う事出来る。水闇のパネル変換はかなり貴重であり配布で貰えるのは嬉しい。ステータスも覚醒込で5000弱あるのでヒーラーとして申し分無い。
エルロウ・グィーオ
火/光戦士、ASは10チェイン攻撃、SSはスキル反射無視付き斬撃大魔術。
ステータスは低めなので高チェインキャラのチェイン稼ぎサポートとして使いたい。
外伝でドロップするSを進化素材として作成、合計三枚で最終進化する。
トーテムキマイラ
雷神族、AS回復で単色が増えるほど効果アップ、SSは全体HP消費状態異常無効のレイドバシレイデ型。
結晶化で単色雷精霊HP300アップとなる。

クリスタルがたくさん貰える

本作では中級や上級とは別に「VS〇〇」というパートが設けられ、又ストーリーのみのパートも多くあったので、普段のイベントよりかなり多めにクリスタルが貰えた。後日追加された外伝でもストーリーを読むだけでクリスタルをもらえた。

ウィズの活躍

黒猫の魔法使いがまだ新人であった頃*6であるためあまり拝めないウィズの活躍を見ることが出来る。

悪かった点

毎度おなじみの不具合タワー

 新イベント開催につきものの不具合が16時のお知らせで早速複数出ていた。修正にはアプリのバージョンアップが必要で時間がかかる。

結晶素材のドロップ率

 2種類の結晶を作るためにはその素材をドロップさせなければならないが、ノーマルは10回やってもドロップしないことが珍しくない。ハードはノーマルよりドロップしやすいが、挑戦するのにいちいち呪札を集めなければいけない場合はかなり面倒である。
 土日祝日のドロップ率アップでもノーマル10%以下、ハード50%ぐらいである。後から加えられたエクストラモードは100%。
 後にウィークリーミッション報酬でも結晶素材が追加された。

呪装符の使用数を調整出来ない

 呪装符は全部使うか使わないかの二択であり必要な枚数だけ使うという事は出来ない。端数を取っておくことが出来ないのでいちいち効率が悪い。

外伝の難易度

 長い前置きストーリーの割に、外伝クエストはスキル反射無視のSS数発で終わってしまうため、手持ちが揃っている人は肩透かしを食らった。最終的には全部配布で済むという結論に至る。ちなみにジグニャンやシガ艦隊でパネチェン一回使って残りは素殴りでもクリアできる。
 エルロウドロップで周回必須だから簡単で良かったかもしれない。

賛否両論点

属性反転

本作では新敵スキルとして”属性反転”が登場した。詳細は以下の通り。
  • 受けると主属性と副属性が入れ替わる。副属性に光、闇がある場合も例外ではないので貴重な主属性光、闇が見られる。
    • 属性が入れ替わった結果、条件を満たさなくなった潜在は一時的に無効化される。(副属性ならさらにアップ系など)
    • 属性指定のSSエンハンスも適用されなくなる。
    • デッキの属性数だけ攻撃アップ(属性の加護)がどうなるかは不明。
  • 状態異常無効で無効化できるが、一度かかると状態異常解除では解除出来ない。ターン経過でのみ解ける。
  • 属性反転を受けた状態で再度属性反転を受けても元通りになったりはしない。入れ替わったまま。

この敵スキルの厄介なところは、敵に対して苦手属性になったり、属性が入れ替わる事によって属性エンハンスが無効になる事である。状態異常無効以外で対策するにはデッキ全員単属性でいくことが唯一の方法である。
この厄介な敵スキルに対してユーザーは「単色精霊にも活躍の場が出来た」「ユッカミライのような複属性エンハが環境を破壊してるからそれを防ぐには仕方ない」などの肯定的意見と、「単純に不快」「半強制的に単色で組まされる」「そもそも仕様が分からない」などの否定的意見を持つ。
ちなみにこのスキルユッカミライの雷水や単純に強いのが多い雷光よりいま絶賛相対的弱体化を喰らっている雷火が最も割りを食っているという笑えない冗談がある。*7
また、後日追加されたトーテムキマイラでは先制99t属性反転という攻撃をしてくる。これだけなら副属性のみ火で揃えればパネル事故以外楽に行けそうなものだが何を血迷ったのか火属性のみでクリアのサブクエがあるため実質火単色で挑めということで、この戦法はサブクエ埋めた後か放棄しなければ取れない

一部のサブクエスト

 エクストラモードの覇級に「全問正解」のサブクエストがあり、高クイズ難易度という仕様上クイズがあまり得意でないプレイヤーからは怨嗟の声も小さくない*8。サタ女魔道杯報酬のフォゲットを使えばチェイン消費するが全問正解が達成しやすくなる。

ガチャ

 当たりはレリッシュ型の精霊強化を使えるプグナと20チェインさえ作ることが出来れば大火力になるイルーシャ。
 しかしガチャ自体は最近ではかなり見劣りするハズレガチャとの認識が一般的。単属性精霊が3体いるが、複色でない事のデメリットと引き換えに出来るほどの性能を持っているかは微妙なところ。複属性精霊たちは20チェイン勢でもあるが、どれも自力では20チェイン作ることが出来ず今回のイベントで活躍する事だけを目的で作られたかのような出来である。*9魔道杯イベント覇級ではまさかのチェンプラ+9パネルが用意され、イルーシャとプグナが猛威を奮っている。
 ラディウスやエルロウも亀の6ターンデッキでは見かけたので、最適解にはならないが普通に使えるレベルである。

超高難易度クエスト

 トーテムキマイラは先制属性反転99ターンを使ってくるため、実質火単色デッキでの攻略を強いられる。
 怒り前はローテーションで多層バリア30を張るため、呪装符かSSを使いバリア破壊しさらにダメージを与え怒らせて行動パターンを変えないと詰んでしまう。
 火単色の手持ちが薄いとクリアが難しいと思われるが、限定ガチャなしと配布でも結晶がそろっていればクリアできる。鉄壁毒ループでもクリア出来るが時間がとてつもなくかかるのは言うまでもない。
 クイズレベルは少し高めで難易度ダウン無しだと複色パネルが時々出てサブクエに全問エクセレントもあるため、呼ばない助っ人として心眼と難易度ダウン両持ちの正月アーデを使えば多少楽になる。

魔道杯in喰牙RIZE

 2017年5月の魔道杯。シューラ、ラディウス、ミハネチームが発表され、特設サイトでは報酬精霊の一部も先行公開された。
 今回はサタ女魔道杯以来一年ぶりにチェンプラパネルがイベントで登場、喰牙RIZE精霊や15chが大活躍した。(道中で先制チェイン封印や減少もあり))なお、前回までのポイントボーナスと3色イベ覇は実施されなかった。
 高ch精霊が活躍しガチャでちょうど20ch精霊が出るからガチャれば誰でも走れる……ということは全くなくしっかり精霊がいないと7tや8tになってしまう。また20ch精霊は2t目から起動するがch+は9であるため2t起動にかかる。ゴースト最速は6tであるため20ch精霊にばかり頼っていてもダメといういい調整であった。ミルドレッドの話は禁止
 魔道杯をよりお楽しみいただくためのストーリークエスト「くーがらいず」も開催。

不具合

  • 新要素の「属性反転」による不具合が危惧されていたが、開始前に早くもエンハンス使用時に不具合があると発表。対策として不具合を考慮した調整とするとされていたが、どのような調整が行われたのかは定かではない。
  • 特に新要素でもないはずの「バリアウォール」「多層バリア」の敵が出現するイベ覇でも、ターゲティングの不具合により倒せるはずの敵が倒しきれない不具合が発生。3日目夜にようやく告知されたが、対応は魔道杯終了後を待つこととなった。

報酬

 今回の総合報酬は久々の男単体となる。最近ヒーラーの配布が多いのは気のせい。
<史遊族>トヌス
個人累計PT下位報酬、特設サイトで公開されている。最終進化の絵がプグナL同様キモイ。
火神族、AS回復エンハンス、SS状態異常のみ回復。
<完絶族>ラベラ
個人累計Pt中位報酬、特設サイトで公開されている。最終進化で闇落ち?
水/魔族、AS回復、SS攻撃ステアップ回復。
動かないでよ レイル&フレーグ
個人累計PT上位報酬、特設サイトで公開されている。こっちはボイス無しで残念。
雷龍族、AS全体攻撃で単色が増えるほど威力アップ、SS全体チャージ残滅。
<聖刻族>カイラス
デイリー下位報酬、外伝では操られていた少年でサイラスに似ているのはきっと気のせい。
雷/水戦士、AS回復、SSチェイン保護。
<踊神族>マラカ
デイリー上位報酬。
火/雷神族、AS自傷攻撃、SS1単体ステアップ、SS2単体ブーストのいわゆるステブに分類。
新人王アシュタルの配布バージョンに近いが、攻撃力アップは4000が上限となっている。
闇吸収が出るクエストではこちらの方が刺さる。種族的にはカフクやブリューダインと組み合わせると良い。
<月音族>オウギ
今回の総合報酬であるが、男キャラでボーダーはどうなる?
水単色、AS回復、SSダメブロでどちらも単色が多いほど威力アップ。

ボーダー

イベント覇級のデッキ構築難易度の高さや、男総合報酬などの影響により前回よりも下落し総合ボーダーは76万pt程度になった。このボーダー下落及び魔道杯参加人数の減少の原因は、最近の暇猫、半ば周回を強要する手抜きコピペのALTANA(しかも3倍速に出来ない)、エクストラのような初心者及びクイズがあまり得意でないユーザーを排斥するようなモードの追加などにあると思われている。
またゴーストも6ターン8秒台が出ており、6ターンでクリアしても解答時間次第で2位や3位になり時間効率が良くないため、ランカーは陸式を走っていた模様。

余談

最初に公開されたイメージイラスト左端ラパパらしきシルエットはプグナのシルエットであった。
うがぴよTwitterのリーク画像はプグナSS+のリークだった。

別イベントからの出演

 異界の精霊の力を借りるというストーリー上、様々な異界から多数の精霊が出演している。過去の魔道杯上位報酬などかなり懐かしい精霊も出てきたりする。
幕間の寸劇で「AbCd-X:」と記された呪装符なんかも出てくるが誰も読み方がわからなかったために力の発動は阻止されている。*10
うっかり発動なんかしちゃった時にはそれはそれは凄惨なことになっていたと思われる。たぶん。*11

呪装符として登場(<>内は呪装符名、()はイベント名や出身異界名)
  • <百華一閃>ボタン・カミイズミ(和の国)
  • <凶騒の支配者>ライア・ザ・リッパー (大魔道杯in覇眼戦線)
  • <黒影の機械魔獣>ヴィルゴビースト (幻魔特区スザク)
  • <燎原の鬼心竜>ザノガラッゾ (神竜降臨)
  • <破邪双銃>コフィ・ストライフ(冒険と探求のある異界)
  • <魔界の妖花>エストラ・ディミール (双翼のロストエデン)
  • <死界の焔>ヴィヴィ&イザヴェリ(死界)
  • <紅き黄昏>クルス・ドラク(魔界)
  • <清霊神の水鏡騎士>セレサ・ラグヌス
  • <白銀の竜騎士>ルフレ・ユサール
  • <蒼の彗星>カトレア・ラインハルト(争いの絶えぬ異界)(戦乱の歴史を繰り返す異界)*12
  • <不動なる剛烈刀>ミナカ・タケノカド(和の国)
  • <AbCd-X:>ウラガーン (Abyss Code)
  • <鉄槌の巻髪姫>ニア・ファルール(鋼鉄の剣と魔法に支配されし異界)*13
  • <震撃の突貫公女>アビー・パトリシア(冒険と探求のある異界)
  • <鬼面嚇人>ダルヴァ・ラグア(八百万Z大魔道杯)
  • <戦を断つ豪剣>バルブロ・バリオーニ
  • <生ける戦禍>デュカーク・フスタル
  • <黄金の騎士>デューク・エイジス
  • <鉄火貴甲兵>ノモス・マヌス (錬鉄の魔道杯の総合)
  • <暁の雪月花>ハヅキ・ユメガタリ(和の国)
  • <屠龍の剛双刃>ラムダ・ハヴォック
  • オルハレポートの皆さん(グヴェル・テラー、エンラ・プセ、ゼェール・ギャドラン)
  • <目覚めし天聖拳>レノックス・ジルヴァ(魔界)
  • <ふにゃふわ超神獣>ラパパ(ふにゃふにゃした柔らかな生き物だけが住む異界)
  • <震天の雷神竜>タケミカヅチ(和の国)

会話中でのみ登場
種族名のみ登場
  • <炎彗騎士>炎彗族(イグニス・ヴォルガノン)
  • <光の聖女>聖光族(サーシャ・スターライト)
  • <超越の金剛龍>剛龍族(インフェルナグ)
  • <白霊竜の金色の翼>霊翼族(リティカ・パス)
  • <聖女の証を継ぐ者>聖刻族(セティエ・レー)
  • <波間彩る月の音>月音族(ツクヨ・オトエヒナ)
  • <踊り続ける生ける神話>踊神族(Mr.ボブ)
  • <歴史で遊ぶ神獣>史遊族(トート・タピーロ)
  • <拒絶の完全世界>完絶族(シェイナ・メイヴ)
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