「空戦のドルキマス 沈まぬ翼」の事。略称として、ドルキマスイベ。蔑称としてシーツイベがある。

解説
 2015年10月21日から2016年1月12日までを期間として開催されたイベント。2016年9月16日から魔導士の家で復刻可能となった。
 黒猫のウィズでもトップクラスの人気を誇るディートリヒのイベントであり、5月から開発を告知され、ユーザーの多大な期待を集めていた。
 満を持して開催されたイベントは惨憺たる出来栄えとなっており、ユーザーを大きく失望させた。
 本イベントはあらゆる意味で黒歴史と化しており、2015年におけるワーストイベントと言っても過言ではない。

概要

イベント開始時に「ドルキマス軍」「ウォラレアル軍」「ファーブラ軍」の3軍から、所属する軍を決定する。
どの軍もエリアマップは共通であるが、攻略順や敵の編成が異なる。
所属軍が変更可能になるのは全クエストクリア後であり、一度クリア済の軍にはいつでも変更可能となる。
3軍をクリアすると「ディートリヒ軍」が登場。3軍とは別のエリアマップとなる。
クエスト終了時に「戦功ポイント」が獲得でき、ポイントに応じて報酬が貰える。
クイズ形式はドルキマス軍とディートリヒ軍が四択、ウォラレアル軍が穴埋め、ファーブラ軍がスライド。ドルキマス軍は当初線結びであったが、不具合が発生したため以降は四択に変更された。
クエスト中に現れるディートリヒパネルは一問多答。正解すると演出が入り、追加効果が得られる。

良かった点

1 配布のクリスタルが多い

 エリア型イベントでクリスタルの配布がミッションを含めて膨大な量が貰える。*1
 イベントが長期間のお陰でデイリーミッションでもらえるクリスタルの量も相当なものである。

2 BGMが良い

 音楽に関しては壮大で評判が良い。

悪かった点(上記の点以外全て)

1 ストーリーが適当の極み、告知詐欺(3勢力によるエリア争奪戦)

 本イベントは事前から3勢力によるエリア争奪戦があるとアナウンスされていたのが、そんなものは実際はどこにもなく勢力毎に話を進めていくだけである。
 ボスは違うが、展開は似たり寄ったりなのを3回繰り返させられる。中でも酷いのがファーブラ軍のトァラで、「置いてけぼり食らって逆ギレ」という非常にくだらない理由で襲ってくる。(魔法使いは和んだと言っているが)
 ストーリーもディートリヒの復讐劇は既に過去のものとなっており、唐突に現れた異形の侵略者を特に盛り上がりも何もなく撃退するというだけである。(ボスを倒したものの戦いは全く終わらないため、本当に撃退できたのかも不明)
 ステージ数が多く冗長(その分クリスタルが多く得られるが)な分尚悪く、更にラストは説明もなくなぜか宇宙(?)で決戦となり、黒猫の魔法使いも未帰還のままで終わるという前代未聞の幕切れを迎える。
 尚、後で追加されたハードモードにもストーリーの補完等はない。(その後空戦のドルキマスでここらへんの説明はなされた)

2 報酬精霊が微妙

 1つ前のエリア型イベントクロマグでは報酬精霊は全てLで使えるものが多かったのに対し、本イベントではラストボスのイグノビリウム、隠しボスのネフィリムンド、累計ポイント最終精霊のピエラ以外は全てSS止まりで使い物にならない。
 イグノビリウムは高チェイン精霊でステータスが配布クオリティで使いづらく、真っ当に評価できるのはピエラぐらいしかいないという状態である。
 最終的にはピエラどころかボスでも何でもない高速で毒が使える半モブのS+雑魚が一番使えるといわれる体たらくであった。
 尚、復刻に際しても報酬精霊は一切の進化がなかった。

3 スケジュールがデタラメ

 ガチャがイベント数日前に先行し、近日実装の告知のあるハードモードが11月下旬に実装と告知が全くあてにならないことを露呈してしまった。コロプラ語の近日が生まれたのもこれが原因。

4 ガチャに魅力がない

 ガチャの限定精霊が8種と非常に多い上にステータスや覚醒もデフレのピークにあり、直前のアルティメットガールズやクロムマグナ5と比べると明らかに見劣りする。
 使える精霊も確かにいるのだが、その後、2015年最大のぶっ壊れガチャと称されるミクガチャが来てしまった為、本ガチャの価値はさらに低くなってしまった。

 LtoLではステータス、覚醒が見直され最前線に立てるようになった。
 但し、スザクや八百万の一部の限定精霊にある様な一緒の壊れ、見違えるような進化はなく、どれも無難な進化である。
 復刻ガチャでも2の限定ガチャの様な確定措置はない。(むしろ2の限定ガチャが異例だったと言えるが)

5 手袋

 一気に複数覚醒できるアイテムの手袋が異様に宝箱からドロップする。プレストーリーやミッションでも貰える為、プレボや保管庫が手袋で埋め尽くされる事態に。
 尚、報酬精霊、ガチャ精霊とも微妙な為に手袋はほぼ必要がないのでほぼ無駄…を通り越して邪魔になる。一応、手袋は続編の精霊にも使用可能になった。

6 背景に躍動感がない

 アルティメットガールズの背景が空を飛んでの空中戦で躍動感があり、好評であったのに対して本イベントは戦艦に搭乗して行動しているのにも関わらず、背景がゆっくりしすぎていて躍動感がなく不評であった。

7 難易度設定がおかしい

 ハードでは現在でもほとんど見られない鉄壁+多弾カウンター、スキルターンを完全に0にされる対策不可能な先制スキルディスチャージ等の厄介なギミックが頻出する。
 苦手属性の敵が平然とわらわらと出てくる事のも非常に厳しい。特にウォルレアル軍ハード6-4及びディートリヒ軍ハード3-4は難易度は非常に高い。
 但し、イベント期間が長い為、以後のイベント・ガチャで戦力を補強して挑めば年末年始辺りにはクリアは十分に可能な範囲まで最終的に難易度は落ちた。

その後

 本イベント及び11月末に発表されたディートリヒのシーツにより、ディートリヒはシリアスなダークヒーローからネタキャラに転落した。
 11月のニコニコ生放送で浅井Pが本イベントでクリスタルを稼いでミクガチャを回して下さいと踏み台扱いにしてしまったり、スタッフも不味いのはわかっていた模様。
 黒猫の魔法使いの最後のモノローグから起死回生のドルキマス魔導杯が開催されると一部の期待を集めたが、そんなものはなかった。
 更に直後にミクコラボ、八百万2、ロストエデンと良イベントが続いた為に本イベントの立場が全くなくなってしまい、出来の悪いイベントの代名詞となり果てた。

 そして、2016年8月クイズウォーでドルキマス軍の限定カードの登場、9月のクロの日の記念カードがまたドルキマス、そして12日に本イベントの続編を示唆する告知があり、ユーザーは騒然となった。

 空戦のドルキマスにより、本イベントは所謂タイムパラドックスを起こすことになり、明確に話の上でもなかったことになった。イグノビリウムたちへの備えが進められる事になったためにドルキマス1のような事にならなかったと思われる。詳しくはGWフェリクスのストーリーを参照。GWフェリクスはドルキマス2の活動によって事前にイグノビリウムの情報を手に入れた上で辺境地で活動しており、歴史が変わる前のドルキマス1の世界ではフェリクスはディートリヒに使い捨てにされる形で死んだのではないかとユーザーに推測されてしまっている。
 尚、前回プレイしたものの余りの評判の悪さにストーリーをスキップしたユーザーが続編プレイ後に本イベントのシナリオを読んで唖然としたり、続編をプレイし大きく期待した新規ユーザーが本イベントをプレイして呆れ果てるといった二次被害を引き起こした。

余談

このイベントは約3ヶ月近く開催されほぼ毎日のようにデイリークエストが出ていた。報酬はクリスタルから空戦のドルキマスの精霊以外にも使える手袋(エーテルグラス)、猫ウィズや魔道書など様々あった。このイベントで配ってくれる元帥の資産は一体どこからという謎を引き起こした。これは元帥のシーツが出てから元帥が営業して稼いでいるという仮説が立てられ様々な元帥が妄想されることになった
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