魔道杯とは、黒ウィズのイベントの一つ。いわゆるトーナメント方式のイベントではないが、略してトナメとも呼ばれる。
 魔"導"杯ではないので注意。この用語集の随所で魔"導"杯と書かれているのを目にするが、全て誤変換である。

概要

 基本的に毎月下旬の金曜16時から月曜16時まで開催。まれに開催されない月もある。
 トーナメントのクラス及び順位によってポイントが加算され、そのポイントで順位を競う。

魔道杯の歴史

 総合報酬、累計上位(ボブ枠)、ボツ絵魔道杯も参照。

2013年


2014年


2015年


2016年


2017年


2018年

1月(開催なし)

 早々に次回魔道杯は2月下旬開催予定と発表された。
 新エリアのクルイサ実装を控えていたためと推測されている。

英雄凱旋大魔道杯

 二ヶ月ぶりの魔道杯は2018年2月23〜26日開催。
 今回は描き下ろしのちびキャラが報酬となるが、報酬は個人累計下位・上位、デイリー下位・上位、総合報酬、デイリートロフィー、総合トロフィーの合計7種で個人累計中位が無くなった。その代わりにクリスタルが増えている。
 なお、
 前回あったボイスも無し、徹底的にコストカットされたのではという疑惑が生じている。5周年大丈夫か?

 覇級については2戦目の光闇以外99%ガード、3戦目の全体2万ダメブロ、4戦目の90%割合ダメージとHP20の鉄壁さらに単体10万ダメブロ、5戦目の恐怖とボスの反動攻撃待ちと色々と厄介な点が多く、5Tクリアは至難の業となった。
 覇級の構築難易度とそれに反して性能が微妙すぎる精霊ばかりだったためか、総合ボーダーは大きく下がり74万となった。
新要素
ポイント累計報酬を複数得られる場合右上のSKIPを押すとそれまで出ていた確認画面が出なくなった。逆に1つしか得られなかった場合はSKIPボタンが出なくなり、中央のボタンを押さねばならなくなった。
総合優勝
リティカちゃんがすき

5周年大魔道杯

 2018年3月23〜26日開催。
 魔道杯告知画像ではが大量で報酬や敵にも余が出ると思われた。
 リークが来て実際は過去の総合報酬精霊の再登場となっており、総合報酬は3回目となるフラクタルと前回よりボーダーが上がるのは避けられない。
 なおチーム分けののイラストは全て複属性が雷か純属性の雷のものなので、ランキングを見ると3位までキャラのイラストが一緒である。

 覇級は何故かエステレラ2が舞台となり、ボスにはドルティが登場。5周年とは。
 難易度は低めで捌式デッキを丸々流用しても5T出せてしまうどころか、全配布で5Tが達成されてしまった。
 ゴーストも緩く、6Tでも1位を取れる事も割と多い。結果過去最高のエタクロ魔道杯を大きく越えた122万がボーダーとなった。

 ちなみに5周年記念のはずが前日譚ストーリーすらなく後日譚もいつもの流用であった。
 ただしチーム、バナー、つんつんボイスではが登場。前回ボイスがカードにすら一切なかったために今回もないのではないかと思われていたが、今回はちゃんと用意されていた。前回でもやれ。
新要素
捌式の実装により通常トーナメントのポイントに調整が入った。
総合優勝
リティカちゃんがすき

黄昏メアレス大魔道杯

 2018年4月20〜23日開催、ようやく黄昏メアレスをテーマにした魔道杯が開催された。
 報酬は全てロストメアとなっている。ファミリアメアとアーマードメアは…残念だったね…。
 リザルト画面には表示されないがGA2018の投票券も入手出来た。
 珍しくリティカちゃんがすき氏が20位であったが、レベルは上がっているのに1位回数が増えていない事からイベントクエストの1戦で終わるクエストをひたすら周回して投票権を集めていたと推測された。

 チームはリフィル、ルリアゲハ、ラギトの3チームでつんつんボイスもある。しかし前日譚&後日譚は無かった。
 なおリフィルチームは4日間中3日も3位という結果になってしまった。
新要素
イベ覇には盗むが初登場。ディートリヒ&ローヴィ(元ロー)と4レッジを入れた火/水の素殴りデッキや盗むでスキチャされた4ミリィにダブルスキルなど様々な5Tデッキがある。
亀では元ローデッキのアレンジ投稿が多く、またしても荒れる原因となったが、検索すれば元ロー以外の5Tデッキはいくつも出てくるのでただの検索不足であるのは火を見るよりも明らかである
総合優勝
マジカルハートあずさ

大魔道杯in黒ウィズコンサート

 2018年5月25〜28日開催、黒ウィズコンサートをテーマにしており、キービジュアルのキャラに関連した精霊が報酬となっている。そのコンサートは7月下旬開催だが…。
 チームはリフィルアリエッタ元帥の3チーム、過去の使い回しであるがつんつんボイスも用意された。
 今回もリフィルチームは4日間中3日も3位、最高で2位1回という結果になってしまった。それなんてバロンチーム?

 イベントトーナメントの背景は新規、敵は今回の報酬キャラのオリジナル版とそのイベントに出てきた雑魚キャラと何気に凝っている。ただしボイスは無かった。
 3戦目に出現する鉄壁防御+属性吸収+死亡時行動の敵が倒れているにも関わらず吸収してHPが回復する不具合があり、魔道杯途中に吸収の挙動が変更される事態に。
 この仕様変更での易化を含めても覇級のデッキ構築難易度の高さ等からかボーダーは低め。(単色はまず無理で、融合か3倍デッキ、蓄積邪等が揃っていないと6Tタイム勝負になる)
 総合報酬精霊は属性関係なしに4ターンに1回AS3倍界王拳が使えるという割とやべえ奴であったがデイリーがデイブレイクlostの火なのが関係しているのか?
 総合ボーダーは久しぶりに70万も行かず68万、ただし5000位ボーダーは100万越えと非常にいびつな結果となった。参加人数は20万人程度だが45000ptまで集めてるのは約10万人程度であったという。
総合優勝
8888884444

大魔道杯 in エニグマフラワーズ

 2018年6月22〜25日開催。図鑑報酬のエニグマチェリーと仲間達(魔法少女エニグマフラワーズ)をテーマとした魔道杯。

 イベント覇級は光と闇属性の敵しか出ないため、どの属性でも攻略可能となっている。
 4戦目の死亡時ディスチャとボス戦の開幕攻撃力-15000のステータス呪いに対する対処をどうするかがポイント。
 これに関してはボスが25ch以上で怒りHP-500のステータス呪いで上書きするため、ガチャ産一閃斬撃大魔術が露骨な接待を受けた事になる。

 別の方法としては、4戦目で敵を倒すまでに蓄積解放大魔術・邪もしくは瀕死大魔術持ちをL状態で倒れさせる事でスキルディスチャージと呪いを回避し、ボス戦で20%以下で蘇生させるスキルを使用するという方法。
 一閃大魔術よりも発動エフェクトの短い蓄積解放大魔術・邪による周回が主流となったのか、デイリー及び個人総合のランキングボードは蓄積大魔術・邪を持つ精霊で埋め尽くされることになった。
 特にサブクエが実装されて以降使い道がないと言われた蘇生持ちがまさかの大活躍となった。
ストーリー
 コストカットの影響(?)で省略されていた事前ストーリーも復活し、報酬精霊にボイスも付いている。
 ストーリーは「らんらん!エニグマフラワーズ」。魔法少女とのコラボ期間中にも関わらず魔法少女をぶつけてきたことに驚きが拡がったが、魔轟三鉄傑を彷彿とさせるギャグシナリオは概ね好評を得ている模様。
 ちなみにイベントのバナーロゴはまた別の魔法つかいを想起させる。
新要素
 個人累計報酬にテコ入れがされ、今までの累計上位と累計下位報酬が廃止。代わりにクリスタルを増やし(のちに5つ程度であったと判明)累計ポイントでデイリー上位とデイリー下位報酬を入手可能になった。これにより、需要あるかは別であるがデイリー報酬艦隊が組めるようになった。
 また、複数の魔道杯を通じて入手できるポイント(叡智の証)と常設の交換所が導入された。これは30万ptまでで30個集めることができる叡智の証でオルタナマナorトーナメント精霊と交換できるシステムである。精霊と交換するためには10個、最終進化まで同種精霊が3枚必要なので最低3ヶ月かけなければ全部集められない。トーナメント精霊のためか超低hp、高性能となっており、例えばシチアはGPクレティアより攻撃が高い竜族のクレティアとなっている。
 これまで結構いたであろう45000勢がこれをきっかけにどう動くかが気になる所である。
結果
総合報酬の前評判の高さ等により総合ボーダーは前回比約1.7倍の117万。5000位は140万前後。総合参加人数は20万人程度。エピローグは残念ながら汎用のストーリーが流れて終わりだった。
総合優勝
ハルQ

魔道杯が抱える問題

ボーダーが爆上がり

 魔道杯を開催するたびに程度の差はあれどどんどんボーダーが上がっていく傾向にある。
 最近では累計ポイント報酬の終焉の60万越えも当たり前で80万ptにさえ達している。そして記念すべきはずの4周年魔道杯ではボーダーが107万ptと異常な事態に(どうしてこうなった)。このような状況だとニートなどの暇人が超絶有利になってしまい、"ニート魔道杯" "作業杯"と揶揄されることもある。(ポイント累計ランキングなので当然ではあるが。)
 またボード1ページ目常連のランカーは高性能端末はもちろん、端末の冷却機器などあらゆる環境を魔道杯に最適化した上、ほとんど不眠不休で挑んでおり、そのうち大きなトラブルが起きることを懸念する声も上がっている。
 一応何かの記念という名目の報酬枠拡大という手でボーダーを下落させることも出来るが、あまりに枠を広げ過ぎても報酬に特別感がなくなったりするのでそれはそれで問題かもしれない。
 デイリー上位報酬のボーダーも上がっているが、チーム分けしたことによってもボーダーの下落を促すことが出来た。

イベ覇デッキのテンプレ化

 最近はイベ覇デッキが融合・蓄積・3倍のどれかが組めてしまえば5ターンで周回できるテンプレ化が著しい。実際GameWithではまず3倍デッキが投稿される事がほとんどである。
 これにより一層作業感が強くなっている。(蓄積に関しては吸収で対応される事が増えた)
 敵が恐怖を使わず、自傷によるHP調整ができれば瀕死大魔術も選択肢に入る。

 実際火/水、水/火、雷/水の3倍(バレユッカ型エンハAS倍率強化、統一パネル変換)に関しては絵合わせ的なガチャだと批判の声もある。

格差助長

 魔道杯報酬はその時に参加していなかったら二度と手に入れることが出来ない。
 ※2018年2月のおせニャん#40*6にて「過去の総合報酬を2度と取れないのはどうなのか」という発言があり、「皆さんからの意見を聞いてみたい」ということでユーザーからのフィードバックを募集したが、結果として「魔道杯報酬は復刻はしない」と発表された。
 よって今後のイベントやトーナメントにおいて魔道杯報酬がキーカードとなる場合は持ってないユーザーはどうあがいてもクリア出来なくなる又はかなりの苦労をする羽目になる。

 総合報酬では初代及び神話フラクタル、ウクレレバロンなど、累計上位ではマドロック、フォゲット、ヴォラールなどがそれに該当する。
 また、新人王ミルドレッドやエクセリアがあれば6式が最速2t、だいたい3tで回れてしまう手持ち格差が大きいのも問題になっている。
 とうとうオール配布による陸式3T+SSや、限定多数による1T+SSというデッキまで登場した。
 2018年3月に捌式が実装されたが、手持ち格差は解消するどころかさらに悪化したと言える。

 なお酉戌レイドではフォゲットとほぼ近いトリテンが、5周年魔道杯ではパブロタンの下位互換とも言えるマセカが配布。今後も過去の精霊の互換精霊が出るのか注目される。

特定イベントへの偏り

 最近の魔道杯はイベントの一部にもなっており、基本的に毎月中頃開催のイベントが選ばれる。そのため、クロマグ・覇眼戦線・八百万・サタ女は各2回ずつ開催されているが、メアレスやスザクは月末開催の関係か魔道杯に絡んでいない。*7(メアレスは2018年にして遂に開催された。)
 四周年魔道杯ではチビキャラという形で登場したが、単独の魔道杯は無い。

 また、イベントが魔道杯開催時期と一致したとしても周年記念などとバッティングしてしまうとそちらが優先されてしまうため中頃開催=魔道杯イベントというのは早合点。
  • 喰牙RIZE:二回目があると思ったら、クイズ解答数777億回突破記念として超絶感謝の魔道杯となった。
  • 幻魔特区RELOADED:10月中旬開催でようやく魔道杯に絡めると思ったら、協力バトル三周年魔道杯になってしまった。
  • 眠れる遺跡のアウトランダー:主役級にも関わらず限定化がなかったエーファが魔道杯報酬になるのではという一縷の望みも5周年英雄凱旋魔道杯によって絶たれてしまった。
  • BoNO:5周年記念魔道杯となった。
  • 空戦のシュヴァルツ:コンサート魔道杯となった。

SS報酬

 全てLの三周年や四周年を除き、一部報酬がSS止まりのため、L化で発動する結晶を付けられない。
 クイズ解答数777億回突破記念で2017年9月からは全て最終L進化するように変更された。

手抜き

 2018年の魔道杯報酬精霊は全てLで配布され進化させる必要が全くない。
 2017年までは個人累計中位もあったがこれも無くなり代わりにクリスタルが配布される。
 コストカットのために進化差分を省いた手抜きと言われているが、クリスタルが貰えるため使わない精霊を貰うより嬉しいという人も。
 2018年2〜5月は魔道杯前のストーリーが省かれていたが、6月で復活した。

余談

  • 現在、過去の魔道杯成績は天下一までしかさかのぼれない。サーバートラブルのため過去のデータを吹っ飛ばしてしまったものと思われるが、現在に至っても謝罪も説明も行われていない。
  • 魔道杯デイリーボーダーにはギルフェスが開催しているかが地味に影響する。*8
  • ちなみに、総合精霊は上位精霊を取れなかったユーザーでも計算上取ることは可能である。同じようにデイリートロフィー無しで総合トロフィーを取ることも可能。
  • 魔道杯ジンクスである「優勝者の10%のptを取れば総合確定」は少なくともバニ杯から八百万4杯まで達成されていた。が、エタクロ杯でついに崩れた。
  • 魔道杯終了間際になって、切りのいいポイントを稼いだランカーが色々なお遊びをすることがある。エタクロ杯では8,888,888ポイント、800万ポイント、7,777,777ポイント、7,654,321ポイント、6,999,999ポイントの芸術点が見られた。さらに降段を繰り返して7段や8段にしていた。リーダーキャラも数字にちなんだキャラ固定でセンスが良かった。
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