「(騎士団の1人であるオルハの能力で)○○が他所の世界からやってくるのが分かったから止めてくれ」というイベント。

 お前らでやれ。


 当初はBladerAbyss Codeが高難易度クエストとしての位置づけであり、本イベントはそれよりも若干易しいクエストという立ち位置であるとされていた。しかしその割には進化方式はBladerや我孫子と全く同じ同一素材での進化で、最終進化させてもロクな使い道がなく、更には魔力消費0期間がない、と散々な有様だった。
 2016/2/26にボスのL化に伴いオルハレポートも復活…したがグヴェル以外はやっぱり役立たずという有様。また本復刻イベントは週末の魔道杯Abyss Codeさらに並行してテネブルレイドと、立て続けに期間限定イベントが開催された後の3日間のみ開催されたため、さすがに疲れ切って完成させられなかったユーザーも多かった模様。
 その後BladerやAbyss Codeは魔道士の家で開放されたが、こちらは上記ボスのL化の際に開催されたきりで以後全く音沙汰がなく、「オルハさっさとレポート提出しないと留年だぞ」等とネタにされている。

復刻までの道のり

 上記L化後は一年半以上放置されていたが、2017年10月のthe GATEの延期により公式Twitterで再開催希望イベントの募集があり、多くのユーザーがオルハレポートなどの最近復刻されていないイベントを希望したが運営はこれを黙殺。プチ炎上後、準備が間に合わないという理由を公開した。
 しかし同時に再開催を検討しておりますと発表があり、翌日難易度追加とLtoLで11月中旬開催と決定した。

新難易度追加&復刻

 2017/11/9 16:00よりボス3精霊のLtoL、および覇級が追加され復刻となった。
 LtoLには覇級ボスドロップおよび周回報酬で手に入る専用素材が4枚必要。ボスをLまで育てていない場合には、絶級以下の周回が必要となる。
 当初の位置づけはどこにやら、覇級はなかなかの難易度となっている。絶級以下は消費魔力減となった以外はそのままなので、思う存分インフレを体験できる。
 なおサブクエストが全く設定されていない珍しいイベントであり、好きなデッキで楽しめる。

性能

ゼェール
AS:3ch分散攻撃、SS:HP70%消費の自己犠牲魔術。
特筆すべきステータスもスキルも無い。一応SSが650% / 850%でそれなりの火力はあるが使っているユーザーはほとんどいない。
エンラ
AS:快調攻撃、SS1:パネル効果付与、SS2:スキチャ。
1ターン目から350%のas攻撃が出来、SSのスキチャも3ターンで使用でき、3ch消費することで2ターン分のスキルチャージが可能になる。
魔道杯やクエストの高速周回でそこそこ出番がある。
グヴェル
AS:連撃、SS:割合削り。
SSはHP50%以下というやや緩い条件で敵HPを30%又は40%を削る事が出来る。詰めクエストで活躍することが多く、カムシーナシークレットでも使用された。
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