答えをネットで調べて回答するというクイズゲーにあるまじき行為を指す。英語ではcheating.
 ・・・が、黒猫はチェインの存在・全問正解を前提とした難易度など1問でも間違うと致命傷になるケースは多くカンニングに頼りたい部分が出てくるのもあるだろう、ただAS発動はまず無理・検索しても20秒以内に答えが出てくるとは限らないのでそこそこのリスクは抱えている。
 使用の際は全問エクセレント・回答時間○秒以内がサブクエスト・ミッションに存在するので事前に確認するべし。
 ASも発動させたいならAS延長・見破りを使うという手もある。ただデッキの戦力が落ちてしまう点には注意したい。

 黒ウィズクイズにおいても幅広く行われている模様だ。


↑ここまでが2017年09月09日(土) 04:27:12に記載されていた記事。

 それから約1年後の2018年7月18日、このようなスキルが現れた。解答時間停止
 このスキルはクイズ中経過する解答時間を停止するスキルであり、あらゆるクイズの回答時間を0.01秒にできる。
 このスキルの登場によって黒ウィズはカンニングの炎に包まれた!海は枯れ、地は裂け、全てのクイズは死滅したかのように見えた。だがクイズプレイヤーは死滅していなかった!…とはならなかった。
 そもそも0.01秒で解けたところで、メリットとなるスキルがほとんどなく、クイズをわざわざ調べて解答するよりも解答削りを2枚入れて実質0t見破りみたいなことをやったり、チェイン消費の1t見破りで攻略したほうが、こんなスキルを1個突っ込むよりいいよねとなっていたためである。
 その後AS特殊変化なる解答時間停止前提スキルも現れたが、それらを合わせてもまだ弱く、実用に向かなかった。

 転機が訪れたのは2022年9月に想刻ノ幻書庫ができたり、10月に第1回幻闘戦が始まってからである。
 幻闘戦では見破りなど組み込めないようなクエスト難易度にクイズ難易度地獄設定が刻印でされることがある。
 当然まともにやったらクリアできないのだが、時間停止を突っ込み、クイズ難易度を無視できるということで、2022年になってまさかの大カンニング時代が到来することとなった。
 弱かったAS特殊変化も2021年頃のAS特殊変化の強化により、使う場所がないくらいには異様に強くなっていたというのもある。

 さらには2023年4月に開催されたTHE LEGENDS of WIZ〜想滅ノ零機構〜の6-1では公式が認めた攻略サイトであるガメウィズに
クイズサポート役をリアルで用意しよう
鈍化効果で解答速度が下がるため、1問当たり25秒以内に解答すればエクセレントを出せる。クイズが得意な人を隣に呼んだり、もしくはクイズの解答が分かるよう検索用端末を別個用意し、難問を自力解答しよう。
 などという恐ろしいことが記載されている。


 当然、クイズゲームでカンニングを前提としたゲームは完全に失敗している点や、そもそもカンニング自体が時間のかかる行為であるためかなり評判は悪い。
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