350万ダウンロード記念精霊として初登場。サーヤ事変サーヤ詐欺など様々な騒動を巻き起こした。
 「なんや帰りとうないなあ…」「なんやキセキみたいやわあ」など京都弁による煽り文句は破壊力抜群である。
 キャラクターデザインは田所哲平
 

キャラクター概要

 和ノ国の住人で、京都弁を喋る。金魚師として全国の祭を回る旅芸人。
 職業柄友だちが作れないなか、唯一、花火師のサクラ*1が親友である。しかし、行く先々でのロマンスとは無縁ではないようだ。
英語版
 魔法の湖に落ちてしまったため、首でエラ呼吸が出来るようになった。
 それ以来海中に住んでおり、魚と会話することも出来るようだ。*2

性能

金魚を眺む夏の涼 サーヤ・スズカゼ

 登場したときはヒーラーでありながら、通常攻撃、SPスキル共にテスタメントを上回る攻撃力であった。
 LtoL化した現在、元々SPスキルが大魔術だったのに悪い方向へ魔改造され遅延大魔術になっており使いづらく、全体に見ても器用貧乏な性能である。

淡く甘い想い出 サーヤ・スズカゼ

 2014年Vt版

約束と結ばれた糸 サーヤ・スズカゼ

  初回3ターンで状態回復が行え、SS2では蘇生も行えるため回復役としては非常に優秀。反面、アンサースキルは6チェインでしかもパネルの色依存のため使いにくい。

夏のかげろうと向日葵 早瀬りん

 一応別人であるが記述。*3
 2017年夏にまた次の夏のようなことを言って2018年に登場しないうちに、自身のSSのチェイン犠牲強化がリレイに殺されるという仕打ちを受けている。ファン?からはいつ来るのか現在も期待?を受けている。
 2019年夏の進化解放にてようやくLtoLし、SSが現行の単色チェイン犠牲強化(瀕死時にSS2の効果値強化)に強化された。他の2属性と異なりASは回復である。尚、続編は結局この年のクリスマスまで持ち越された。

ラスト・クリスマス 早瀬りん

 2019年クリスマス版のりん。性能としては3倍属性のリコラ型パネル変換。リコラを持っていなかったり、AS倍率強化や融合デッキで起用する場合は有用となり得る。
(ストーリーについて一応反転)
ストーリーでは彼女がサーヤの生まれ変わりである事が明かされた(彼女の病弱ぶりや「手品」はこれに端を発する)。
(ここまで)
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