ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集

　常駐ガチャ産精霊ジグムント・バウアーのこと。
　愛称のジグニャンは妖怪ウォッチのジバニャンのもじりと思われる。

　ASエンハSS変換、水属性の変換精霊としては最終レアリティがSの時代に初登場、SS進化のあたりまでは一線で活躍してきたキャラで、アスモデウスやウラガーン(L化前)と死闘を繰り広げて来た、はず。

　2016/5/25にL進化(複属性雷)を果たし、AS複色エンハと潜在に亜人HP/Atk+500という艦隊性能のキャラとなった。実際に五枚並べてマナと結晶マシマシの場合、両ステ6300前後で初手AS倍率450%(2T目からLモードでAS倍率600%)となる。イベントノーマル程度は軽く蹂躙し、魔道書真覇級レイド(水、火両方)を3Tクリアと聞いて古参がプレボから引っ張り出したという。
　元からガチャ産/魔導杯産問わず充実していた水雷属性にも覇眼結晶要員として組み込みやすく、常駐ガチャキャラとしてはキュウマ、オロチ、チュレなどのように複数体育てるべき精霊として名が上がっていた。

　2016年末の申レイドにてホストがステアップ/カウンター解除、2P以下ジグ艦隊という構成が多段カウンター(6T)をも抜き去る4Tクリアを達成、躍動の年を最高の形で締めくくった。あまりの流行っぷりににせにゃんまで現れる有様。

　ちなみに2017年に入っても2/10に開催された終焉レイドにて猛威を振るった実績があり、同じく艦隊性能の時限アリエッタが台頭する現代に至るまで1年以上の間最前線で戦っていた。