「凜眼戦勝の女帝 ルドヴィカ・ロア」いわゆる無印ルドヴィカの蔑称。協力バトルにおいてリーダーがルドヴィカだと地雷認定される時期があった。(今はもう見かけない)

解説

 かつてルドヴィカと言えば、魔道杯9段までのキーカードとして押しも押されもせぬ人気カードの一つであった。しかしながら2015年夏頃にもなると高倍率ASを持つL精霊が登場するようになり、40%エンハンスは既に時代遅れの産物扱いとなっていた。
 そのような折り、それまでのレイドとは一線を画する難易度の「終焉レイド」が開催される。ここにルドヴィカがリーダーで乗り込むこと自体が、手持ちの薄さを露呈する側面*1があったことは否定できず、「ルドヴィカ=地雷」の風潮*2は瞬く間に広がった。*3
 他にも、頼みの綱のL解放が中途半端な性能であったり、しかもその絵が変な笑い顔であったりするなど*4ルドヴィカにとって冬の時代が続き、汚名返上には3周年の限定カード化を待たねばならなかった。
 ちなみに3周年ルドは現在では見る影もなく、また実装当初のガメの評価も8.5と低かったがエアプもいいところで艦隊を組めば当時の最後のクエストであるヴェルタまでの全水推奨がクリアできる性能を持っていた。
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