レイドにて人が集まらない事。また2人協力プレイのパートナーが見つからない事を指す場合もある。

解説

過疎化

 レイドが開始時から1週間ほどはかなりのプレイヤーがおり、自らが募集をかければ30秒もしないうちにマッチングリストが埋まるのが普通である。逆に誰か別の部屋に入ろうとすれば混み過ぎて入れないということもしばしば。しかし、レイドが開催されてから2週間以上たつと段々と人がいなくなって5人チームを作るのに時間がかかるようになる。最悪の場合はいつまでたっても5人集まらずにプレイ出来ない。

弊害

 通常イベントならば極端に周回を強いるような仕様でない限りは、どのタイミングで取り掛かろうが大した問題は発生しない。しかしレイドは人が集まらない事により様々な弊害が発生する。それを記述する
プレイ自体が出来ない
当然レイドは1人では出来ないし、2人や3人では面倒な事極まり無い。*1特に高難度レイドではほぼ不可能と言っても良い。そうなれば報酬を得ることも出来ない。
優秀なユーザーが抜ける
レイドは通常そのボス精霊が完成した者または累計ポイントを全て積み終わった者から順番に抜けていくこととなる。当然早く抜けていく者ほど優秀なプレイヤーであることは疑う余地は無い。よってレイド後半はお世辞にも優秀とはいいがたいプレイヤーばかりが残ってしまい負け率も当然上がる。当然地雷率も上がるし、ただえさえ5人集めるのが難しくやっと集まったところでクリア出来る確率が低いのである。
 レイドを効率よくこなしたいなら、出来るだけ早めにやってしまおう。

吹き返し

 しかしレイドも残り1日2日となると、それまでの過疎状態が若干解消されある程度人が集まるようになる。今までレイドをサボっていたユーザーや、名残惜しくて最後にもう少しやってみるかと考えたユーザーがラストスパートをかけて参加するようになるのである。

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