共食い編集する

最終更新：ID:l7JBiXBYyA 2019年11月06日(水) 23:57:30履歴

　共食いとはウィズ初期における潜在覚醒の主な開け方である。
　または同一進化素材をつかった進化のことを指す。

概要

　ある精霊の強化・進化合成にそれと同じ種類の精霊を素材として使う行為。ウラガーンの強化・進化素材にウラガーンを使うのがその例である。

　強化に関しては、以前はエーテルがかなりの貴重品であったため(エーテルの記事参照)、潜在能力解放はできるだけエーテルではなくこの共食いで行うのが普通であったため非常に大変であった。
　9覚醒ある精霊は最低9体、さらに、未進化では覚醒が4つしかないので進化させて共食いさせて…といった感じで。
　一応例えば、覚醒3と覚醒4の精霊を共食いさせると覚醒8まで開くので全部最終進化までいるというわけではないが…。
　そのため強化手順が複雑怪奇としか言いようがないものになっており当時の攻略サイトといえばその複雑怪奇な強化手順を乗せているものが良いとされた時代であった。
　現在では十分にエーテルが手に入るのでほとんど見なくなったが、ガチャで同じ精霊が被りすぎた場合などは怒りをこめて共食いさせる人がいる。

　進化に関しては，主にウラガーンなどベースと素材のレアリティが同じでなければならないタイプと、過去の魔道杯累計やイベントの精霊など素材のレアリティがベースのレアリティに関わらず常に一番低いものでなければならないタイプの2種類があるので注意が必要である。*1
　特にイベントなどで枚数が限られている場合、前者だと思って進化合成させていったら実は後者であり、最終進化が不可能になってしまったという惨事が度々起きている。*2*3
　いつも後者を前提に進化合成していけばこのようなことはまず起きないのでそれを頭に入れておくと良い。
　なお運営もこのミスをする人が多いことに気づいたのか、最近のこの手の精霊は3体で最終進化するようになっていることが多い。

　また、近年はさらにコストカットと併せてそもそも進化段階が2しかないといったものや1しかないといった精霊も多々居る。
  • *1 : カメオン等の進化素材のようにベースと同レアリティの素材が複数必要な場合もある
  • *2 : 事例としてマジカルグリコクエスト��のアーモンドグリコはAの状態で4枚しか手に入らず，後者の合成方法でA→S→SS→Lと進化する。ただ誤ってSのアーモンドグリコを2枚作ってしまうと，それ以上進化できなくなりLのアーモンドグリコが手に入らなくなる
  • *3 : 例外？としてケーキ杯のモストロをSで2体作成するとちょうど絶級がほぼ配布で回れたのでそのために知ってて作った人というのも少数はいる。
共食い - ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 先頭へ
タグ
 

最近更新したページ

最新コメント

QRコード

アクセス解析中

どなたでも編集できます