覇眼戦線2に登場したイベ限ガチャ精霊、アシュタルの蔑称。
 ASの発動に15チェインを必要とすることから。

 イベント中に、「初手は必ず相手より速く。−−それはアシュタルの信条だ。」というナレーションがあったため、カードのASとの違いを大いに突っ込まれることとなり、15chという名称が定着してしまった。なおSSの残滅魔術も効果値が高い分発動ターンが遅めなタイプであり、全くもって初手もへったくれもなかった。*1

 なお、後日のサタ女魔道杯イベトナメ覇級では常にチェイン+4パネルが供給される(通常の3ch精霊並の速さで使える)という接待を受け活躍し、"15chさん"からは侮蔑のニュアンスが薄れていったように思われる。

 2016新人王バージョンでは初手は必ず相手より速くを搭載して登場、さらに覇眼戦線3バージョンでAS「15chでさらにダメージアップ」として登場。15ch健在を見せつけた。なおSSはサクヤ型の0Tから使える全体チャージ残滅であり、初手を相手に完全に譲って後手で攻めることも可能。



余談
 ちなみに彼の相方(?)であるセリアルも、劇中で「応急処置ぐらいしかできんぞ、私は」と自己申告する一方で、SSはチャージ回復&リジェネ/異常回復蘇生・ASもエンハのオマケに5%回復・トドメに戦後回復潜在といたれりつくせりの回復全マシ状態である。
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