【過去問】2004年 第1回京都検定2級（7／10ページ）
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kyo_miyato 2017年04月27日(木) 22:17:02履歴
第1回京都・観光文化検定試験《2級》 
［７］京都の伝統文化・伝統芸能に関する記述について、次の問いに答えなさい。
(61) 冷泉家（れいぜいけ）は800年の歴史を持つ「和歌の家」として、王朝以来の貴重な行事を現在まで伝えている。現在も行われている「乞巧奠（きつこうてん）」は様々な芸事上達を願う
行事であるが、何の節句に行われているか。
(62) 鎌倉末期から南北朝期にかけ種々の産地の茶を飲み分け、本茶と非茶を識別し、賭け物を争う茶寄合（闘茶会）が武家や庶民に流行したが、この時に本茶とされたのは、どこで生産
された茶か。
(63) 下記の茶人が活躍した年代順として、ふさわしいのはどれか。
(64) 妙喜庵にある千利休作で、唯一現存する茶室は何というか。
(65) 池坊は元来、聖徳太子の創建と伝えられる六角堂の坊の名で、代々池のほとりに住まいがあったため池坊と呼ばれるようになった。六角堂の正式名は何というか。
(66) いけばなは仏前に花を供える寺院の仏教行事に始まるといわれるが、江戸初期に後水尾天皇に召されて禁裏の花会を指導し、立華を大成させたのは誰か。
(67) 歌舞伎の祖とされる出雲阿国（いずも の おくに）が興行したのは、五条河原の他にどこだったか。
(68) 能で、京都に宗家が存在する唯一の流派はどれか。
(69) 狂言の普及と大衆化をはかった茂山家は、江戸時代すでに成立していたどの流派に属するか。
(70) 歌道や書道にも堪能で、「後家流」香道の祖とされた、室町時代最高の文化人と呼ばれた人物は誰か。
行事であるが、何の節句に行われているか。
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(62) 鎌倉末期から南北朝期にかけ種々の産地の茶を飲み分け、本茶と非茶を識別し、賭け物を争う茶寄合（闘茶会）が武家や庶民に流行したが、この時に本茶とされたのは、どこで生産
された茶か。
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(63) 下記の茶人が活躍した年代順として、ふさわしいのはどれか。
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(64) 妙喜庵にある千利休作で、唯一現存する茶室は何というか。
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(65) 池坊は元来、聖徳太子の創建と伝えられる六角堂の坊の名で、代々池のほとりに住まいがあったため池坊と呼ばれるようになった。六角堂の正式名は何というか。
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(66) いけばなは仏前に花を供える寺院の仏教行事に始まるといわれるが、江戸初期に後水尾天皇に召されて禁裏の花会を指導し、立華を大成させたのは誰か。
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(67) 歌舞伎の祖とされる出雲阿国（いずも の おくに）が興行したのは、五条河原の他にどこだったか。
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(68) 能で、京都に宗家が存在する唯一の流派はどれか。
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(69) 狂言の普及と大衆化をはかった茂山家は、江戸時代すでに成立していたどの流派に属するか。
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(70) 歌道や書道にも堪能で、「後家流」香道の祖とされた、室町時代最高の文化人と呼ばれた人物は誰か。
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