【過去問】2005年 第2回京都検定1級（4／10ページ）
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kyo_miyato 2017年05月03日(水) 01:07:35履歴
第2回京都・観光文化検定試験《1級》 
［４］（ ）の中に最も適当な語句を書きなさい。 （10問×2点＝20点）
(31) 京都では、頂いたお祝いに対して一割程度を返礼するならわしがあるが、これを（ ）という。
(32) 修学院から比叡山延暦寺の根本中堂に至る山道で、『山州名跡志』によると、比叡山に通じるこの坂道は、夕雲が覆い、都から見ると雲が生ずるようなので（ ）と
呼ばれたという。
(33) 文化財保護法に基づき、伝統的な町並を保存するため、産寧坂・（ ）・嵯峨鳥居本・上賀茂の4地区は、伝統的建造物群保存地区に指定されている。
(34)「京の台所」と呼ばれる錦小路は、当初（ ）という名であった、と「宇治拾遺物語」が伝えている。
(35) 上御霊神社の神饌菓子である（ ）は、平安時代に疫病が流行、悪霊退散のための御霊会が開かれた時、健康を祈る厄除けの煎餅としてふるまわれたのが起源といわれる。
(36) 京の通り名の数え歌には「雪駄ちゃらちゃら魚棚、六条三哲とおりすぎ、七条こえれば八、九条、十条、（ ）でとどめさす。」というものがある。
(37) 西国三十三所観音霊場のうち、第十六番札所の寺院は（ ）である。
(38) 江戸初期の儒医で、京都地誌の『雍州府志（ようしゅうふし）』や年中行事を記した『日次紀事（ひなみきじ）』などを著わしたのは（ ）である。
(39) 奈良屋の屋号で創業した呉服店（ ）家は、京都で現存する最大規模の京町家である。
(40) 京都で初めてのクラシック音楽専用コンサートホールとして建設された京都コンサートホールを設計したのは（ ）である。
解答チェック
(32) 修学院から比叡山延暦寺の根本中堂に至る山道で、『山州名跡志』によると、比叡山に通じるこの坂道は、夕雲が覆い、都から見ると雲が生ずるようなので（ ）と
呼ばれたという。
解答チェック
(33) 文化財保護法に基づき、伝統的な町並を保存するため、産寧坂・（ ）・嵯峨鳥居本・上賀茂の4地区は、伝統的建造物群保存地区に指定されている。
解答チェック
(34)「京の台所」と呼ばれる錦小路は、当初（ ）という名であった、と「宇治拾遺物語」が伝えている。
解答チェック
(35) 上御霊神社の神饌菓子である（ ）は、平安時代に疫病が流行、悪霊退散のための御霊会が開かれた時、健康を祈る厄除けの煎餅としてふるまわれたのが起源といわれる。
解答チェック
(36) 京の通り名の数え歌には「雪駄ちゃらちゃら魚棚、六条三哲とおりすぎ、七条こえれば八、九条、十条、（ ）でとどめさす。」というものがある。
解答チェック
(37) 西国三十三所観音霊場のうち、第十六番札所の寺院は（ ）である。
解答チェック
(38) 江戸初期の儒医で、京都地誌の『雍州府志（ようしゅうふし）』や年中行事を記した『日次紀事（ひなみきじ）』などを著わしたのは（ ）である。
解答チェック
(39) 奈良屋の屋号で創業した呉服店（ ）家は、京都で現存する最大規模の京町家である。
解答チェック
(40) 京都で初めてのクラシック音楽専用コンサートホールとして建設された京都コンサートホールを設計したのは（ ）である。
解答チェック
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