京都検定の学習ノートです。 興味がある方は、ご自由に覗いてみてください。

第4回京都・観光文化検定試験《1級》

[3]次の問いに答えなさい。 (10問×2点=20点)
(21) 17世紀には野々村仁清や尾形乾山、19世紀には奥田頴川(おくだ えいせん)や青木木米などの名工が独自の境地を開き発展してきた伝統的工芸品は何か。

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(22) 明治初期、広瀬治助らが写し糊を用いる型染めの新技法を発明したことにより量産化に成功した伝統的工芸品は何か。

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(23) 祗園の白川畔に立つ吉井勇の歌碑前で、芸舞妓らの献花やお点前を披露する行事は何か。

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(24) 自らは茶道での仕官を拒み在野に終始したが、3人の息子には仕官を勧めるなどして三千家の基礎を築いたのは誰か。

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(25) 京都に煎茶を普及させ、売茶翁とも呼ばれた黄檗僧は誰か。

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(26) 世阿弥が著した『風姿花伝』の冒頭で、聖徳太子の命で申楽(さるがく)を初めて上演した祖として書かれているのは誰か。

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(27) 観世流家元と姻戚関係にあり、服部宗巴(はっとり そうは)・宗碩(そうせき)のあとを引き継ぎ、今日まで京都の観世流を取り仕切ってきたのは何家か。

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(28) 京都在住の狂言一家である茂山千五郎家が家訓とする「広く庶民に愛され、飽きのこない味わい深い狂言」をある食べ物に例えて何というか。

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(29) 毎年10月初めに開催される祇園甲部の芸舞妓による技芸発表会を何というか。

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(30)「月はおぼろに東山・・・」で始まる「祇園小唄」の作詞者は誰か。

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第14回京都検定

実施概要

▽試験日
平成29年12月10日(
[3級]10:00〜11:30
[2級]13:30〜15:00
[1級]13:30〜15:00
※開始20分程度、注意説明あり
▽受験料(予定)
[3級]3,240円(2,600円)
[2級]4,320円(3,460円)
[1級]6,480円(5,190円)
※カッコ内は団体割引適用額
▽試験会場(予定)
◦ 京都学園大学 太秦キャンパス
◦ 同志社大学 新町キャンパス
◦ 龍谷大学 深草キャンパス
◦ 明治大学 駿河台キャンパス

出題範囲

▽歴史・史跡

京都の史跡

▽神社・寺院

京都の神社

京都の寺院

▽建築・庭園・美術

京都の建築

京都の庭園

京都の美術

▽芸術・文化

伝統工芸

伝統文化

花街

▽生活・行事

祭と行事

京料理

京菓子

京のならわし

ことばと伝統

京都の地名

▽公開テーマ問題
〔3級〕京都駅界隈
〔2級〕京都 茶の文化
〔1級〕京都の塔

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  • 京都新聞出版センター/発行

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