【過去問】2012年 第9回京都検定1級（2／10ページ）
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kyo_miyato 2017年05月04日(木) 17:17:26履歴
第9回京都・観光文化検定試験《1級》 
［２］（ ）に入れる最も適当な語句を書きなさい。 （10問×2点＝20点）
(11) 伏見稲荷大社の起源は、和銅4年（711）に秦伊呂具（はた の いろぐ）が稲荷山の（ ）に三柱の神を祀ったことに始まる。
(12) 古くは、岡崎神社が東天王社と呼ばれていたのに対し、（ ）は西天王社と呼ばれていた。
(13) 豊臣秀吉が聚楽第内に創建した神社と伝わる（ ）は、聚楽第廃絶後に移建され、二条城の西側にあったが、社殿の老朽化などに伴い、今年（平成24年）に大原に移された。
(14) 豊臣秀吉は織田信長の菩提を弔うため、大徳寺の塔頭である（ ）を建立した。
(15) 東福寺の歩廊橋の中でも、方丈と開山堂を結んでかかる（ ）の一帯は、京都を代表する紅葉の名所のひとつである。
(16) 上京区にある宝鏡寺の境内には、京人形の振興や人形の供養を目的とした「人形塚」が立っているが、その塚には御所人形像とともに、作家の（ ）が詠んだ歌が刻まれている。
(17) 小町寺の通称で知られる洛北の（ ）は、本堂に安置されている小野小町の老衰像をはじめ、供養塔や姿見の井戸など、小町ゆかりのものが多く残る。
(18) 文徳天皇の后（染殿后）の懐妊に伴い、安産を願って創建された（ ）は、在原業平の閑居跡とされることから、「なりひら寺」とも呼ばれている。
(19) 知恩院には、阿弥陀仏が臨終の往生者のもとへ急ぎ下向してくる様子を描いた「阿弥陀二十五菩薩来迎図」（国宝）があり、「（ ）」の通称で知られている。
(20) 八坂神社の境内にある末社の（ ）は美徳成就を祈願する社で、肌の健康や美を保つ御利益があるとされる「美容水」が湧き出ている。
解答チェック
(12) 古くは、岡崎神社が東天王社と呼ばれていたのに対し、（ ）は西天王社と呼ばれていた。
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(13) 豊臣秀吉が聚楽第内に創建した神社と伝わる（ ）は、聚楽第廃絶後に移建され、二条城の西側にあったが、社殿の老朽化などに伴い、今年（平成24年）に大原に移された。
解答チェック
(14) 豊臣秀吉は織田信長の菩提を弔うため、大徳寺の塔頭である（ ）を建立した。
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(15) 東福寺の歩廊橋の中でも、方丈と開山堂を結んでかかる（ ）の一帯は、京都を代表する紅葉の名所のひとつである。
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(16) 上京区にある宝鏡寺の境内には、京人形の振興や人形の供養を目的とした「人形塚」が立っているが、その塚には御所人形像とともに、作家の（ ）が詠んだ歌が刻まれている。
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(17) 小町寺の通称で知られる洛北の（ ）は、本堂に安置されている小野小町の老衰像をはじめ、供養塔や姿見の井戸など、小町ゆかりのものが多く残る。
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(18) 文徳天皇の后（染殿后）の懐妊に伴い、安産を願って創建された（ ）は、在原業平の閑居跡とされることから、「なりひら寺」とも呼ばれている。
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(19) 知恩院には、阿弥陀仏が臨終の往生者のもとへ急ぎ下向してくる様子を描いた「阿弥陀二十五菩薩来迎図」（国宝）があり、「（ ）」の通称で知られている。
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(20) 八坂神社の境内にある末社の（ ）は美徳成就を祈願する社で、肌の健康や美を保つ御利益があるとされる「美容水」が湧き出ている。
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