【過去問】2014年 第11回京都検定3級（4／10ページ）
最終更新：
kyo_miyato 2017年04月27日(木) 18:00:48履歴
第11回京都・観光文化検定試験《3級》 
［４］芸術・文化に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(31) かつて竹の産地であった伏見深草の名物として有名な伝統的工芸品はどれか。
(32) 薄手の絹地を指先で小さく寄せて糸をくくり、防染して模様を描く伝統的工芸品は何か。
(33) 室町末期に禅の精神を取り入れ、「草庵の茶」を創始した人物は誰か。
(34) 代表的な茶室が「今日庵」である茶道家元はどれか。
(35) 華道・池坊の家元が代々住職を兼ねる寺院で、本堂前に京都の中心を表すという「へそ石」がある寺院はどこか。
(36)『風姿花伝』の著者であり、足利義満の支援を受けて父とともに能を大成させた人物は誰か。
(37) 明治維新後も京都にとどまって能楽界を支え、狂言の普及と大衆化に努めて来た茂山家の流派はどれか。
(38)「傾城仏の原」など近松門左衛門の脚本を多く上演し、和事の演出を創始した元禄歌舞伎を代表する役者は誰か。
(39) 明治5年（1872）の京都博覧会の附博覧（余興）以来、祇園町の芸妓・舞妓による都をどり振り付けて来た流派はどれか。
(40) 五花街の中で、北野天満宮の門前で発展した花街はどこか。
選択肢を表示／非表示
（ア）京扇子
（イ）京うちわ
（ウ）京すだれ
（エ）京人形
（イ）京うちわ
（ウ）京すだれ
（エ）京人形
解答チェック
(32) 薄手の絹地を指先で小さく寄せて糸をくくり、防染して模様を描く伝統的工芸品は何か。
選択肢を表示／非表示
（ア）京友禅
（イ）京小紋
（ウ）京縫（きょうぬい）
（エ）京鹿の子絞（きょうかのこしぼり）
（イ）京小紋
（ウ）京縫（きょうぬい）
（エ）京鹿の子絞（きょうかのこしぼり）
解答チェック
(33) 室町末期に禅の精神を取り入れ、「草庵の茶」を創始した人物は誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）一休宗純（いっきゅう そうじゅん）
（イ）村田珠光（むらた じゅこう）
（ウ）三条西実隆（さんじょうにし さねたか）
（エ）武野紹鴎（たけの じょうおう）
（イ）村田珠光（むらた じゅこう）
（ウ）三条西実隆（さんじょうにし さねたか）
（エ）武野紹鴎（たけの じょうおう）
解答チェック
(34) 代表的な茶室が「今日庵」である茶道家元はどれか。
選択肢を表示／非表示
（ア）表千家
（イ）裏千家
（ウ）武者小路千家
（エ）薮内家
（イ）裏千家
（ウ）武者小路千家
（エ）薮内家
解答チェック
(35) 華道・池坊の家元が代々住職を兼ねる寺院で、本堂前に京都の中心を表すという「へそ石」がある寺院はどこか。
選択肢を表示／非表示
（ア）六角堂
（イ）因幡堂（いなばどう）
（ウ）革堂（こうどう）
（エ）毘沙門堂（びしゃもんどう）
（イ）因幡堂（いなばどう）
（ウ）革堂（こうどう）
（エ）毘沙門堂（びしゃもんどう）
解答チェック
(36)『風姿花伝』の著者であり、足利義満の支援を受けて父とともに能を大成させた人物は誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）観阿弥
（イ）世阿弥
（ウ）芸阿弥
（エ）音阿弥
（イ）世阿弥
（ウ）芸阿弥
（エ）音阿弥
解答チェック
(37) 明治維新後も京都にとどまって能楽界を支え、狂言の普及と大衆化に努めて来た茂山家の流派はどれか。
選択肢を表示／非表示
（ア）和泉流
（イ）鷺流（さぎりゅう）
（ウ）大蔵流
（エ）金剛流
（イ）鷺流（さぎりゅう）
（ウ）大蔵流
（エ）金剛流
解答チェック
(38)「傾城仏の原」など近松門左衛門の脚本を多く上演し、和事の演出を創始した元禄歌舞伎を代表する役者は誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）市川団十郎
（イ）尾上菊五郎
（ウ）坂田藤十郎
（エ）中村勘三郎
（イ）尾上菊五郎
（ウ）坂田藤十郎
（エ）中村勘三郎
解答チェック
(39) 明治5年（1872）の京都博覧会の附博覧（余興）以来、祇園町の芸妓・舞妓による都をどり振り付けて来た流派はどれか。
選択肢を表示／非表示
（ア）井上流
（イ）花柳流
（ウ）若柳流
（エ）藤間流
（イ）花柳流
（ウ）若柳流
（エ）藤間流
解答チェック
(40) 五花街の中で、北野天満宮の門前で発展した花街はどこか。
選択肢を表示／非表示
（ア）先斗町
（イ）宮川町
（ウ）上七軒
（エ）祇園東
（イ）宮川町
（ウ）上七軒
（エ）祇園東
解答チェック
タグ
コメントをかく