京都検定の学習ノートです。 興味がある方は、ご自由に覗いてみてください。

第12回京都・観光文化検定試験《2級》

[4]芸術・文化に関する記述について、(   )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(31) 武士の裃(かみしも)が起源とされる(   )は、小さな文様を一色または数色で型染めする伝統的工芸品である。

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(32)「和歌の家」とされる冷泉家(れいぜいけ)の初代当主は(   )である。

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(33) 江戸前期に表千家を起こした(   )は、紀州徳川家の茶頭として出仕した千宗旦の三男である。

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(34) 三千家が指定した茶道具の職方は「千家十職(せんけじっそく)」と呼ばれるが、この中で中村宗哲家は(   )の職方である。

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(35) 二代池坊専好が大成した(   )とは、豪壮な客殿に相応しい大瓶の生け花のことである。

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(36) 能の芸術性を高めた世阿弥は、大和猿楽四座の結崎座出身である。この結崎座はのちの(   )につながる。

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(37) 江戸後期、(   )が狂言師の九世茂山正乕(しげやま まさとら)を召し抱えたことが、茂山千五郎家が成立のきっかけとなった。

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(38) 上方歌舞伎の名優である坂田藤十郎と組んだ(   )は、歌舞伎の時代物や世話物に名作を多数生み出した。

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(39) 花街の始業式に、芸舞妓が髪に挿すことになってる花かんざしは(   )である。

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(40) 京舞井上流家元が祇園甲部の始業式の最後に舞う「(   )」は、おめでたい舞である。

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第14回京都検定

実施概要

▽試験日
平成29年12月10日(
[3級]10:00〜11:30
[2級]13:30〜15:00
[1級]13:30〜15:00
※開始20分程度、注意説明あり
▽受験料(予定)
[3級]3,240円(2,600円)
[2級]4,320円(3,460円)
[1級]6,480円(5,190円)
※カッコ内は団体割引適用額
▽試験会場(予定)
◦ 京都学園大学 太秦キャンパス
◦ 同志社大学 新町キャンパス
◦ 龍谷大学 深草キャンパス
◦ 明治大学 駿河台キャンパス

出題範囲

▽歴史・史跡

京都の史跡

▽神社・寺院

京都の神社

京都の寺院

▽建築・庭園・美術

京都の建築

京都の庭園

京都の美術

▽芸術・文化

伝統工芸

伝統文化

花街

▽生活・行事

祭と行事

京料理

京菓子

京のならわし

ことばと伝統

京都の地名

▽公開テーマ問題
〔3級〕京都駅界隈
〔2級〕京都 茶の文化
〔1級〕京都の塔

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