京都検定 学習ノート - 【過去問】2008年 第5回京都検定2級(1/10ページ)

第5回京都・観光文化検定試験《2級》

[1]歴史・史跡に関する記述について、(   )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(1) 賀茂社や稲荷社の神話や伝承が記されている『(   )逸文』は、平安遷都以前の京都の歴史や文化を考える史料として価値が高い。

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(2) 平安京内裏の(   )は、天皇の日常の居所で、南端に昇殿を許された蔵人と公卿だけが昇ることができる殿上の間があった。

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(3) 平安初期の武人で、征夷大将軍となった(   )は、清水寺を創建したと伝えられる。

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(4) 白河に建立された「六勝寺」のうち、承暦元年(1077)に建立された(   )は、高さ約80mの壮麗な八角九重塔があり、「国王の氏寺」と称された。

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(5) 室町時代、足利将軍家の美術品管理のほか、芸能や茶事などに携わった人々を(   )という。

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(6) 文明16年(1484)、(   )が神楽岡に全国の神々を合祀し大元宮を建立し、唯一神道を唱えた。

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(7) 室町時代、(   )は「洛中二十一ヵ寺本山」と呼ばれる寺院群を建立し、大きな教団をつくり上げた。

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(8)『日本美の再発見』の著書で知られるドイツの建築家ブルーノ・タウトは、(   )を「日本建築の世界的奇跡」として絶賛した。

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(9) 豪商である(   )によって開かれた高瀬川は、二条で鴨川の水が引き入れられ、伏見に至って宇治川に注ぐ、延長約10kmの運河であった。

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(10) 京都の医師の家に生まれた(   )は、理化学や薬学などの研究を行い、舎密局(せいみきょく)の設立に参画、京都の殖産興業政策を推進した。

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