京都検定 学習ノート - 【過去問】2011年 第8回京都検定1級(1/10ページ)

第8回京都・観光文化検定試験《1級》

[1]次の問いに答えなさい。 (10問×2点=20点)
(1) 長岡京から平安京への遷都事業において、初代造宮太夫となったのは誰か。

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(2) 平安時代に、織部司が置かれて地で織られ、現在の西陣織の基礎ともなった鎌倉時代から室町時代にかけての先染めの絹織物といえば何か。

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(3)「小倉百人一首」で有名な大納言藤原公任(ふじわら の きんとう)の「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」に詠まれた滝を何というか。

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(4) 藤原信頼や源義朝らが、後白河上皇の三条殿を焼いたことから勃発したとされる、一連の乱を何というか。

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(5) 天正19年(1591)、豊臣秀吉が建設を始めた京都を囲むための御土居は、当時は何と称されていたか。

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(6) 徳川家康が豊臣家を滅ぼすために「大坂冬の陣」の口実に利用したといわれる、方広寺の梵鐘(重文)に刻まれている8文字の字句とは何か。

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(7) 大堰川や高瀬川の開削など、河川開発事業で京都の発展に大きく貢献し、嵐山の千光寺を建立した江戸初期の豪商は誰か。

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(8) 岩倉具視や西郷隆盛などとともに王政復古のクーデターを断行した一人で、河原町御池の北東に銅像が建つ人物は誰か。

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(9) 明治2年(1869)、現在の京都御苑内にあった私邸に私塾立命館を開設し、のちに内閣総理大臣にもなった人物は誰か。

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(10) 蹴上のインクラインの下に南禅寺に通じるレンガ造りのトンネルがあるが、強度を増すためにらせん状にレンガが積まれている。その様子を表して、このトンネルの通称を何というか。

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